【A-1 実行委員長／1名】

2018年の運営チームのキャプテン役で、準備期間から会期中までずっと通して1人で担当します。どの担当部署にも属さず、みんなが楽しくイベントを作り上げていけるようお互いの連携と進行を調整していく係です。
行政やメディア、バーニングマンの世界ネットワークなどを相手にバーニングジャパンを代表して語る図太さも求められますが、普段は人の間を縫っててんてこ舞いするマメさが命です。

必須：バーニングジャパンで運営メンバー経験、ファシリテーター経験


【A-2 会計／1名】

2018年のバーニングジャパン開催に関する会計まとめ係で、準備期間から会期中〜ファイナンシャルレポートをまとめるまで1人で担当します。
決済フローはリーダー会でまとめ、各部の経費はリーダーからのみと連絡するものの、イベント前後は阿鼻叫喚。コツコツとしたシッカリ者で最後まで正気でいられる人が求められます。

必須：バーニングジャパンで運営メンバー経験、会計ソフトが使える


※どちらも1人で年間を通して担当するポジションです。
※都内月1開催のリーダー会への出席のほか、各部リーダーと頻繁にコミュニケーションをとる必要があります。

※ひとつの部を少なくとも２名で担当します。1人でもペアでも応募できますが、1人は必ずバーニングジャパンへの参加経験があるように組み合わせを配慮します。

※各部のうち1名は月に1回都内で開催するリーダー会へ出席と、会計とのやりとりを担当します。とりあえず、リーダー会に出席する方をリーダーとしますが、その他のメンバーより偉いとか強いとかはありません。甲乙つけがたい凸凹コンビ上等です。

※部によっては2名ではまかないきれない仕事量を担当する事になるので、必要に応じてメンバーをさらに増やして、グループを２人で率いる事になります。別の言い方をすれば、苦手な仕事が出てきたら得意な人を巻き込むと良いでしょう。

※各部の中での仕事の進め方はリーダー2人に任されますが、主なコミュニケーションの場を一つ選んで実行委員長とシェアしてください。（メール、メッセンジャー、LINE等なんでも構いません）

※準備期間に担当した部はイベント会期中には分解して各持ち場に再編成されます。（例：ボランティアコーディネート部⇒レンジャー、ゲートなど）およその流れについては会った時にお話しましょう。


【B-1 現地渉外／2名〜】
イベント会場および開催地域との連携を担当する係で、特に会場オーナーや地方自治体、地元コミュニティとの連携を担当します。会場施設にもよりますが、仮設トイレの手配や駐車場のセキュリティなど地元の業者さんとのやりとりのほか、ゴミは基本的に持ち帰るイベントとして実際的なダンドリを組む事が期待されます。

こんな方いいなあ：開催会場の近く在住（北関東・甲信越）


【B-2 調達／2名〜】
バーニングジャパンは参加者がサバイバルに必要なキャンプ道具や食料を持参するイベントですが、トイレやセンターキャンプ、ゲートといったいくつかの基本的なインフラだけは提供します。現地渉外部やアート部と調整しあって、必要物資を効率的に現地に届けます。

こんな方いいなあ：合い見積もりとかが大得意な目利き、テトリスが上手な人


【B-3 アート部／2名〜】
メインイベントとなるフェニックスバーンのフェニックスのほか、センターキャンプ等のデザインと制作を担当します。多くの出し物は参加者が持参しますが、これら運営側が用意するいくつかの作品はその年のアイコンとなり、誰もが関わるプラットフォームでもあります。
リーダー2名が様々なクリエイターのグループを率いる形になるので、木工、インスタレーション、LEDライティング、塗装、DTPデザイン、舞台経験者、意外とどんなタイプでも大歓迎です。

こんな方いいなあ：コラボレーション得意なクリエイティブさん、力持ち、道具持ち


【B-4 ボランティア・コーディネート部／2名〜】　
バーニングジャパンを作り上げるのは参加者で、運営メンバーも全員ボランティアですが、会場内でのレンジャー（見回り係）やゲートグリーター（お出迎え係）等のボランティア募集とシフト決めから会場内での活動のリードまで担当。開催前には参加希望者の集まるMeetupも企画・運営します。

こんな方いいなあ：迷えるヤル気を必要とされる場へマッチングする達人


【B-5 テーマキャンプ部／2名〜】
バーニングジャパンでコレをしたい、アレをやりたい！といったプロジェクトは一緒にキャンプする仲間「テーマキャンプ」の単位で行います。この様々なアーティストや企画グループの準備や安全基準などをガイドして街のレイアウトを作り上げます。

こんな方いいなあ：パーティオーガナイザー、ファイヤーパフォーマー、猛獣使い


【B-6 ウェ部／2名〜】　
バーニングジャパンは他の商業的なフェスと違って、参加者が準備にいっぱい時間をかけるイベントです。会場情報のほか、コンセプトやこれまでの様子も創作の肥やしにしてもらう為にはウェブサイトになるべく分かりやすく多くの情報をオープンにする必要があります。今年、ウェブサイトをリニューアルして「よりアップデートしやすい＝サイトを見たら知りたい事が分かる」ようにしていきます。

新しいコンテンツのアップには、各担当者どうしで連絡を取り合うのでオンラインでのコミュニケーションがほとんどになります。皆でいっぺんに作業を進めよう！という時にはウェ部合宿を開催します。

こんな方いいなあ：ウェブライター、校正ガール＆ボーイ、日本語⇒英語訳者、Wordpressイジリの達人

フォームの記入ありがとうございます。
今回、実行委員会の成り立ちがよ〜く分かるように委員長まで含めて全部の募集基準を掲載しましたが、いくつかすでに立候補者がいたり、これ以上スーパー人材が応募して来ない限りは内定していたりするポジションもあります。

「今から全メンバーをゼロから探している！ここに1人で挑むのは、ハードルが高いのでは？」と心配しないで大丈夫です。これまでバーニングジャパンを支えて来た仲間が新しい風を探している、と思っていただければ。

なお、このオープンエントリー方式は今年初めて採用、今後も続けて行くかどうかは年度末の反省会と来年へのフィードバックによりけりです。是非とも上手くいって改良を重ねていけたらと考えています。

それでは、メンバーからメール経由で連絡しますので送信ボタンを押して、しばらくお待ちください。
よろしくお願いします！