Excel VBAベーシック問題集②
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VBAが利用できるアプリケーションとして正しいものを選んでください(複数選択可)
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正解:Microsoft Excel、Microsoft Word、Microsoft PowerPoint、Microsoft Access

VBAはMicrosoft Officeの複数のアプリケーションで利用できます。具体的にはExcel、Word、PowerPoint、Accessなどが含まれますが、Adobe PhotoshopはVBAが利用できるアプリケーションではありません。
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モジュールの削除操作後に表示されるダイアログボックスで正しいものを選んでください
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正解:「削除する前にModule1」をエクスポートしますか(はい、いいえ、キャンセル、ヘルプ)

一度削除した標準モジュールは元に戻せないので、戻す場合があるなら、[はい]で標準モジュールをエクスポートします。エクスポートした標準モジュールはインポートで戻せます。
5 of 5 points
Subプロシージャとは何か。正しいものを選択肢から選んでください(複数選択可)
5/5
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正解:マクロのコード

Subプロシージャはマクロのコードで、値は返せません。
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FunctionプロシージャとSubプロシージャの異なる点を選んでください
5/5
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正解:Functionは戻り値を返すが、Subは返さない

Functionプロシージャは戻り値(Return Value)を返すことができますが、Subプロシージャは値を返しません。
5 of 5 points
「ワークブック」「シート」の階層構造を省略した場合、対象となるものはどれか選んでください
5/5
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正解:アクティブなワークブックのアクティブなシート

「ワークブック」「シート」の階層構造を省略した場合、デフォルトでアクティブなワークブックのアクティブなシートが対象となります。
5 of 5 points
コレクションとは何か正しいものを選んでください
5/5
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正解:オブジェクトのグループ

コレクションはオブジェクトのグループを指します。これは、複数のオブジェクトをひとまとめにして管理するための概念です。
5 of 5 points
下記コードで誤っている箇所を記述してください
Workbook("Book1.xlsx").Sheets("Sheet1").Range("A1")
5/5
Workbook
Correct
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ワークブックのコレクションを指定するには"Workbooks"になります
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1番左のシート名が「Sheet1」のとき、下記①を別の方法で記述してください。
Sheets①
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Incorrect
Correct answer
(1)
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Sheet1が1番左のシートである場合、Sheetsコレクションのインデックスである1を指定することで同じになります。シート名を直接指定する代わりに、シートの位置を示す数値を使用してシートにアクセスできます。
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Rangeを使って、セルA1を指定するコードを記述してください
5/5
Range("A1")
Correct
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Rangeを使用してセルを指定するには、セルのアドレスをダブルクォーテーションで囲んで指定します。セルA1を指定する場合、Range("A1")と記述します。
5 of 5 points
型名整数型(Integer)において、Integerに格納できるデータは?どれか選んでください
5/5
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正解:-32,768 から 32,767 までの範囲の整数

Integer(インティジャー)型は -32,768 から 32,767 までの範囲の整数を格納するために使用します
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型名長整数型(Long)において、Longに格納できるデータ?どれか選んでください
5/5
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正解:-2,147,483,648 から 2,147,483,647

Long型は -2,147,483,648 から 2,147,483,647 までの整数を格納するために使用します
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型名単精度浮動小数点型の型指定文字を記述してください
5/5
Single
Correct
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単精度浮動小数点型の型指定文字は Single
格納できる値は下記になります
負の値:約-3.4×10(38乗) ~-1.4×10(-45乗)
正の値:約 1.4×10(-45乗)~ 1.8×10(38乗)
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基準となるセルから、相対的に指定した位置のセルを表すプロパティを記述してください
5/5
Offset
Correct
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相対的な位置を表すプロパティはOffsetです。

例えば、基準となるセルがA1で、右に2列、下に3行移動したセルを取得する場合、Range("A1").Offset(3, 2)と記述します。

この例では、A1から3行下(2,3,4で)4行目に移動し、
2列右(B、Cで)のCに移動したセルC4を表します。
5 of 5 points
Range("A1").Offset(3, 2)はどのセルになりますか?
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正解:C4

Range("A1").Offset(3, 2)は、基準となるセルA1から下に3行で4、右に2列移動したセルでCを表します。したがって、正しいセルはC4です。※基準セルを含まないでカウントします。
5 of 5 points
Range("A1:C3").Offset(1, 0)はどのセル範囲になるか選んでください
5/5
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正解:A2:C4

Range("A1:C3").Offset(1, 0)は、基準となるセルA1から下に1行移動、セルは0で移動なしの範囲を表します。したがって、正しい範囲はA2:C4です
5 of 5 points
相対的な位置を表すプロパティのOffsetでマイナスの値を指定できますか?
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正解:できる

Offsetプロパティでは、正の値を指定すると基準となるセルから右や下に移動し、マイナスの値を指定すると左や上に移動します。
5 of 5 points
セル範囲を拡大するプロパティを記述してください
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Resize
Correct
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Resizeプロパティは、指定した範囲のセルを拡大または縮小するために使用します。指定した範囲の行数や列数を変更することができます。

例えば、B3の単一セル指定を4行、3列拡大する場合は、
Range("B3").Resize(4,3)と記述します
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Resizeプロパティを使用して、A1セルを基準に4行×3列にセル範囲を拡大するコードを記述してください
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Range("A1").Resize(4,3)
Correct
5 of 5 points
Range("A1").End(xlDown)は何を表していますか
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正解:A1セルから下方向に移動して値がある最終行

End(xlDown)は指定したセルから下方向に移動し、値のある最終行を表します。
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A1は100,A2は200、A3は300,A4は空の状態で、Range("A1").End(xlDown) = 300は、どのセルに300をセットしますか
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正解:A3

A1セルから下方向に非空セルが見つかる前になるのでA3です
5 of 5 points
下記のFor Nextステートメントは2増加させて処理します。①を記述してください
For 変数名 = 初期値 To 終了値 ① 2
    処理
Next
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Step
Correct
0 of 5 points
下記はデータ件数がわからないときのFor Nextステートメントです。①を記述してください
Dim LastRow As Long
LastRow = Range("A1").End(xlDown)①
For i = 1 To LastRow
    ' 処理
Next
0/5
Incorrect
Correct answer
.Row
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ROWは行番号です。
xlDownは上から下に行番号を調べる方法です。
5 of 5 points
開始位置から指定された文字数分を取得する関数を記述してください
5/5
Mid
Correct
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Mid(文字列,開始位置,文字数)
例えば、Mid("abscde",2,2)は"bs"になります
2の文字数を省略すると後ろの文字すべてになり、bscdeを返します
5 of 5 points
引数に指定したアルファベットを小文字に変換する関数を記述してください
5/5
LCase
Correct
Feedback
LCase(文字列)で記述します
5 of 5 points
引数に指定したアルファベットを大文字に変換する関数を記述してください
5/5
UCase
Correct
Feedback
UCase(文字列)で記述します
5 of 5 points
引数に指定した文字列の左端にあるスペースを取り除く関数を記述してください
5/5
LTrim
Correct
Feedback
LTrim(文字列)で記述します
5 of 5 points
引数に指定した文字列の右端にあるスペースを取り除く関数を記述してください
5/5
RTrim
Correct
Feedback
RTrim(文字列)で記述します
5 of 5 points
引数に指定した文字列の両端にあるスペースを取り除く関数を記述
5/5
Trim
Correct
Feedback
Trim(文字列)で記述します
0 of 5 points
下記の文字列置換の①に入る関数を記述してください
①(Range("A1"),"_","-")
0/5
Incorrect
Correct answer
Replace
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Replace関数を使用して、セルA1の文字列内に含まれるアンダースコア(_)をハイフン(-)に置換しています。
0 of 5 points
引数に指定した文字列の中に、検索文字列が存在するか位置を数値で返す関数を記述してください
0/5
Incorrect
Correct answer
InStr
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InStr(文字列,検索文字列)で記述します
0 of 5 points
引数で指定した文字列の文字種を変換する関数を記述してください
0/5
Incorrect
Correct answer
StrConv
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StrConv(文字列,文字種)で記述します
0 of 5 points
引数で指定した文字列の文字種を変換するStrConv関数で、文字列を大文字に変換する定数を記述してください
0/5
Incorrect
Correct answer
vbUpperCase
Feedback
StrConv(文字列, vbUpperCase)で記述します
0 of 5 points
引数で指定した文字列の文字種を変換するStrConv関数で、文字列を小文字に変換する定数を記述してください
0/5
Incorrect
Correct answer
vbLowerCase
Feedback
StrConv(文字列, vbLowerCase)で記述します
0 of 5 points
引数で指定した文字列の文字種を変換するStrConv関数で、文字列の先頭文字を大文字に変換する定数を記述してください
0/5
Incorrect
Correct answer
vbProperCase
Feedback
StrConv(文字列, vbProperCase)で記述します
0 of 5 points
引数で指定した文字列の文字種を変換するStrConv関数で、文字列内の半角文字から全角文字に変換する定数を記述してください
0/5
Incorrect
Correct answer
vbWide
Feedback
StrConv(文字列, vbWide)で記述します
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シートを選択するときのメソッドを記述してください
5/5
Select
Correct
Feedback
Worksheets("SheetName").Select
Selectメソッドを使用して、指定したいシートを選択できます。 "SheetName"の部分には選択したいシートの名前を指定します
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シートを切り替えるActivateメソッドと、シートを選択するときのSelectメソッドの違いを選んでください
5/5
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正解:Selectメソッドは複数シートを指定できるが、Activateメソッドはできない

※Selectメソッドはシートを複数選択できるが、Activateメソッドは1シートしか存在しません
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シートをコピーするメソッドを記述してください
5/5
Copy
Correct
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Sub CopySheet()
' シートをコピーする
Sheets("元のシート").Copy Before:=Sheets("コピー先のシート")
End Sub

"元のシート"という名前のシートを指定し、それを"コピー先のシート"の左にコピーしています。
Copyメソッドの引数として、コピー先の位置をAfterとBeforeで指定できます。
5 of 5 points
シートを移動するメソッドを記述してください
5/5
Move
Correct
Feedback
Sub MoveSheet()
' シートを移動する
Sheets("移動対象のシート").Move Before:=Sheets("移動先のシート")
End Sub

"移動対象のシート"という名前のシートを指定し、それを"移動先のシート"の左に移動しています
5 of 5 points
シートを移動するMoveメソッドに指定する引数で右に移動する記述をしてください
5/5
After
Correct
Feedback
Sub MoveSheetRight()
' シートを右に移動する
Sheets("移動対象のシート").Move After:=Sheets("移動先のシート")
End Sub

"移動対象のシート"という名前のシートを指定し、それを"移動先のシート"の右に移動しています

Afterは右、Beforeは左になります
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