対象:市区町村および都道府県
会費:無料(ファシリテーター講座は有料)
参加条件:
・認知症にかかわる部局・課として、当事者の思いや体験と知恵を中心に、認知症のある方、家族や支援者、地域住民、医療介護福祉関係者、企業、関係機関、研究者などが協働して、認知症とともによりよく生きるための施策・地域づくりをしていく意志があること
・上記のさまざまな関係者が協働する枠組み(英国・認知症アクションアライアンスに相当)を作り、行政が事務局を務める意志があること
・まちづくりの核となる3名1チーム(行政担当者1名+民間から属性の異なる2名)を編成し、認知症まちづくりファシリテーター講座に参加すること(参加費用30万円・税別)。
・全国の活動を紹介するサイト100DFC(
https://dac.tsukuba.ac.jp/100dfc/)に地域の活動を登録・紹介すること
・必要に応じて、認知症未来共創リサーチ(インタビュー、アンケート、ワークショップ等)に協力すること
活動と特典:
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事前ヒアリングおよび認知症まちづくりファシリテーター講座(年1回2日間・3名)への参加(参加費用30万円・税別)
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自治体職員向け認知症まちづくり入門講座(オンライン配信)への参加
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認知症未来共創カンファレンスへの参加(年1回)
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認知症とともによりよく生きる社会に向けた国内外の事例や国際潮流の共有
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認知症未来共創リサーチへの協力
認知症未来共創ハブ
https://designing-for-dementia.jp/