日 時 : 2024年8月29日(木)10:00~16:00(最大:16時30分)
会 場:経営情報学部2階4215室(計算機実習室)
対象:高校生
参加費:無料
参加方法:要申し込み(先着順:最大20名)
以下のフォームより申し込みください。
https://forms.gle/4rkGQ72hGTKt5bs68
今回は、高校生の皆さんを対象に株式評価の方法の一つであるDDM(配当割引モデル)をレクチャーし、実践してもらいます。配当割引モデルは「業績予想の作成」と「企業評価の実施」の2つのステップで行います。業績予想を行うにあたり、企業が公開している有価証券報告書と業界の情報を活用し、将来の成長率を考えていきます。そして、企業評価にあたっては、現在価値、資本コスト、株式価値を考慮する必要があります。予想をどのような仮定で行うかは、『人の判断に依拠しています』。今流行りの生成系AIでは、判断のヒントになるような情報は提供してくれますが、実際の判断は行ってくれません。その判断の根拠を与えてくれるのが、『分析』になります。夏休みに大学で本格的な株式評価ににチャレンジしてみませんか?