Food Bio Plus研究会主催のJBA会員セミナーのご案内です。
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Bio Plus研究会主催セミナーのご案内です。
【演題】「培養肉(細胞性食品)の未来を創る ~社会的影響:受容性・産業への影響~」
【日 時】2023年12月21日㈭ 16:00~18:00
【場 所】バイオインダストリー協会 オフィス及びオンラインによるハイブリッド開催
オフィスのリンク ※オフィス参加は締切りました。
【趣旨】
培養肉(細胞農業食品)は、環境負荷低減、食料安全保障、動物福祉などの解決が期待される一方で、
従来の食と大きく異なるため、文化、社会、法律などの問題(ELSI論点)を考える必要があります。
JSTプログラム「持続可能社会に向けた細胞農業技術のELSI/RRIの検討」の進捗状況の報告すると共に、
日本における課題や今後の展望について、企業や研究機関などと対話し、培養肉などの新規食品の受容性拡大のヒントを探っていきます。
【内容】
・16:00~16:30
「海外の培養肉の動向・情報提供」
JABEX 次長 坂元雄二
・16:30~17:00
「培養肉の社会的影響:受容性・産業への影響より」
弘前大学
人文社会科学部 教授 日比野愛子
・17:00~17:30
横浜国立大学 大学院
国際社会科学研究院 准教授 池島祥文
「培養肉開発の産業特性と畜産業への影響」
・17:30~18:00
意見交換
【当日のオンライン開催(Teams)URL】
オンライン(Teams)URL
以上、ご質問・疑問点ありましたら、事務局までご連絡お願い致します。
Food Bio Plus 研究会 事務局