アンケート開設の趣旨
2001年から「アイアンマンジャパントライアスロン五島長崎」としてスタートした大会は、 国際トライアスロン大会 バラモンキングへと移行し、合わせて今年で24回目の開催を迎えました。
私自身、大会サポーターのマーシャル(公認審判員)として組織の内側から支援協力してまいりました。
毎回思っていたこと。それが運営の面でのマンネリ化。地域貢献どころか、住民の大会開催への協力が衰退している感が強まってきたことです。
今大会もマーシャルの数か足りないと慌てる大会関係者・・・・。
毎年同じことの繰り返し、トライアスロン大会は地域振興・交流人口拡大と、島の発展への希望と夢を願いスタートしたスポーツイベントでありました。
今大会は昨日(7.6.15)終了しましたが、例年一部の推進メンバーのみで反省点を改善されることなく、次回開開催日の決定に動かれます。
【アイアンマンジャパンの誘致、そして念願の開催。】
トライアスロン大会開催に対するあの頃と現在。住民の意識はどうなのでしょうか。
開催を推進される関係者一同からバッシングされること覚悟して、今後の在り方に対する意識調査を開設させていただきます。
なお、本アンケートは開催地である五島市住民への意識調査でありますゆえ、地元アスリートの呼びかけにて「存続させる」ためのアンケート調査ではないことを、ご理解いただきたいと存じます。