林野庁では、森林づくり活動に取り組まれている団体の実情やご意見をお聞きする調査を実施しています。本年実態調査は、林野庁委託事業実施者である「特定非営利活動法人森づくりフォーラム」が、個人情報保護法に基づいた適切な管理のもとで行います。

I． 調査の主旨
本調査は、森林づくり活動を非営利かつ自発的に行う団体の概要や活動状況を的確に把握し、その実態を分析し、今後の国民参加の森林づくりに向けた施策等を検討するにあたり基礎資料とするものです。


II． 調査対象
調査対象団体は、都道府県が2021年6月1日現在で把握している、森林づくり活動を非営利かつ自発的に行う団体を対象とします。
なお、本調査において森林づくり活動とは、
「目的とする森林を造成・維持するために、あるいは森林資源・フィールドを活用し、一般市民にひらかれた諸活動を森林内で行うために、植え付け・下刈り・除伐・間伐・枝打ちなどの作業を行うこと」
をいいますが、調査の趣旨から、営利目的の事業として行われる森林づくり活動は除きます。


III． 調査時点
この調査票の質問については、2021年9月1日現在の内容で回答してください。ただし一部の質問については、2019年度、2020年度の活動状況について問う質問がございます。


IV． 記入上の注意点
◆ 回答が選択式になっているものについては、各設問の（ひとつだけ回答）や（あてはまるものは全て回答）等
の選択数の表示に従って選択して下さい

※集計結果は2022年3月に公開を予定しております。団体名は公表しません。


回答提出期限　　　２０２１年１１月２２日（月）（当初11月12日までとしておりましたが、延長しました）