使命を発見する①
「私」という神話を発見する
人はみな、生きる中で自己や世界についての認識を絶えずアップデートし続ける存在です。そしてすべての人生が、公の視点からみれば人類の意識進化に自ずと繋がっているのです。

それぞれの命には使い道があります。私たちは使命のために生きています。

 そして、どんな人生を生きるのかはすべて、あなたの意志次第です。あなたの使命を達成するために、あなたは自由に生きることができるのです。

 けれども、「公」「使命」と言われても、壮大に感じられるだけで、自分の生活には関係ないと思ってしまうものです。

 本の中の登場人物が悩み、苦しんでいる時に、読者は共感することはできても助けることはできません。あるいは、物語の中で問題はいずれ何らかの形で解決しますが、「現実はそうはいかない」と冷めた目で見る人もいるのではないでしょうか。

 読者が本の内容を勝手に変えられないように、自分の人生も、書き換えのきかない物語である。大抵の人はそう考えています。

 しかし、構文を書くという行為は、まさに自分の人生を書き換えるということそのものです。「私は、…」と構文を書き始める時、どのような意志を持つのか、どのような生き方をするのか、私たちは自分の人生について語っています。それは自分という存在を、その生き方を、他の誰でもない「私」が決めるということです。

 もし、人生が終わるとき、これまでに書いた構文を並べれば、それはあなたという主人公がどのように悩み、意志を発し、行動し、変わり続けたのかを示す一冊の書物となっているでしょう。しかもその物語の作者はあなたです。

 あなたは人生の中で、その時その時を生きながら、常に自分の物語をどうするのか、意志を発し続けている存在です。その意志を自覚し、構文を書くことで、自分の生き方を自在にするための方法がロゴスプログラミングでした。

 世界創世についての民話や、神を取り扱った逸話は世界中に存在しており、日本においては古事記がこれに当たりますが、私たちもまた、「私」という神話を生き、それを綴り続けています。

 私たちが自分の神話を綴るとき、そこに自在な創造意志が起き、「私」という神話が立ち現れるのです。

 ここからは、「私」という神話を発見するワークを行っていきます。そして自分を見つめ直すことで、あなたが書く構文も変わっていきます。

〈ワーク〉「私」という神話の系譜
人は誰でも、「私」という神話を生きています。

 しかも、あなたがこの世に生まれるずっと前から、先祖代々受け継がれてきたあなたの家系の物語があり、その物語にぴたりと接続する形で、あなたという神話が誕生しているのです。

 自分の祖父母、さらにその先祖、ときには身近だと思っている両親にも自分の知らない「神話」があるものです。美しい話、楽しい話、誇らしい話がある一方で、神々の物語が時には残酷に見えることがあるように、必ずしも平安な話ばかりではないことでしょう。

 しかし、あなたという神話を生んだ系譜を物語として辿ることで、あなたの存在は遠い昔と接続され、あなたという時空間が広がります。

・ご先祖様のルーツや、ご先祖様にまつわるエピソードなどを書き出してください。
Your answer
・ご先祖様に関するトラウマ、問題がある場合は書き出してください。
Your answer
 ご先祖様に関する問題がある場合は、それを構文にして吹き送ってみましょう!
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