日本表面真空学会では学術講演会や国際会議にて皆様の研究成果に対する発表・議論と人材交流の場を設けると共に、学会誌や電子ジャーナルによる先端研究の紹介や市民講座の開催、そして資格認定試験の実施、”規格標準化”などの活動を行なって我々の分野の活性化に努めてまいりました。一方で、昨今のコロナ禍によって初めは「緊急措置」であったオンライン講演が定着し、さらに外国人留学生・研究者も増え、研究会の運営・参加にしても対面・ハイブリッド・オンラインといった開催形式や発表言語などに多くの選択肢が生まれてきました。そこで、このように多様化する学会活動において、会員の皆様に適切に学会をご活用いただきたく、このたびアンケートでそのお声を聞かせていただきたい次第です。なお、ご協力いただいたアンケートの結果については学会にて公開し、会員の皆様との学会の運営に役立たせたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
質問数:11件(うち必須項目(*)は7件)
お問合せ:松田巌企画理事 (imatsuda@issp.u-tokyo.ac.jp)