家畜感染症学会アンケート ~子牛の腸内細菌叢と診療方針に関するアンケート~

【アンケートの趣旨】

昨今、獣医療や畜産・酪農技術が高度化する一方で,家畜の感染症は難治化するとともに,ヒト医療の領域からも家畜の抗菌薬使用量などが問題視されています。本アンケートでは,産業動物臨床に従事する全国の獣医師の腸内細菌叢に対する認識や普段の診療方針を明らかにし,臨床現場での現状と需要に即した,より効果的な感染症制御技術(特に細菌叢改善)の開発や啓蒙につなげることを目的としています。なお、本アンケートを通して得られた結果は,個人が断定できない形で整理した結果として論文等で公開することを目指しております。趣旨に同意頂ける場合はアンケートにお進み下さい。趣旨に同意いただけない場合は問1でのご回答の上,ご退出頂いて構いません。ご協力のほど,よろしくお願いいたします。

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問1:アンケートの趣旨に同意しますか? *
問2:年代 *
問3:性別 *
問4:現在主に診療を担当している都道府県 *
問5:主要な対象畜種(複数回答可) *
Required
問6:細菌叢およびその遺伝子解析に関連する用語として理解しているものは何ですか?(複数回答可) *
Required
問7:家畜の細菌叢(特に牛・豚)と聞いて特に連想する体の一部として適当なものは何ですか?(複数回答可・上位3か所まで)
1位
2位
3位
口腔
気管支および肺胞
胃(第一胃~第四胃)
腸管
膣および子宮
乳房
Clear selection
問8:腸内細菌叢という用語および概念について聞いたことはありますか?また,興味はありますか?
*
問9:近年の腸内細菌叢関連の話題について最も興味があるものは何ですか? *
問10:粘膜免疫に関連した話題について最も興味があるものは何ですか?
*
問11:担当農場において遭遇する子牛の疾病の中で最も多いものは何ですか
*
問12:担当農場の子牛の診療履歴で腸炎の占める割合として適当なものを選択してください。
*
問13:子牛の腸炎において農場からの稟告として最も多いものは何ですか?(複数回答可) *
Required
問14:子牛の腸炎に遭遇する最も多い日齢は何日齢ですか? *
問15:子牛の腸炎において遭遇する病因として多いものは何ですか?(複数回答可・上位3つまで)
1位
2位
3位
コクシジウム症
クリプトスポリジウム症
コロナウイルス
ロタウイルス
病原性大腸菌
食餌性
環境性
その他
Clear selection
問16:子牛の腸炎に対する治療の際に最も意識する部分はどこですか?(複数回答可・上位3つまで)
1位
2位
3位
飼養衛生
栄養状態
免疫状態
腸内環境
気温/湿度
病原体
その他
Clear selection
問17:子牛の腸炎において初診時に行う治療内容として選択肢に入るものは何ですか?(複数回答可・上位5つまで)
1位
2位
3位
4位
5位
輸液剤
止瀉薬
ビタミン剤
抗菌薬
抗炎症薬
経口補液剤
糞便微生物移植(FMT)
その他
Clear selection
問18:子牛が腸炎に罹患していると診断した際,抗菌薬を投与する頻度はどのくらいですか?
*
問19:子牛の腸炎に対して抗菌薬を使用する理由は何ですか?(複数回答可・上位3つまで)
1位
2位
3位
病原体が臨床症状より明らかだから
熱発しているから
診断的治療のため
二次感染の予防
習慣的および同僚獣医師の影響
農場の希望
その他
Clear selection
問20:子牛の腸炎に用いる抗菌薬として主なものは何ですか?(複数回答可)
*
Required
問21:子牛の腸炎に対しての初診時使用抗菌薬の種類の選択理由として主なものは何ですか?
*
問22:子牛の腸炎に対する抗菌薬投与を中止する理由は何ですか?(複数回答可)
*
Required
問23:子牛が腸炎以外の肺炎・気管支炎に罹患していると診断した際,抗菌薬を投与する頻度はどのくらいですか?
*
問24:子牛の腸炎以外の肺炎・気管支炎に対して抗菌薬を使用する理由は何ですか?  (複数回答可・上位3つまで)
1位
2位
3位
病原体が臨床症状より明らかだから
熱発しているから
診断的治療のため
二次感染の予防
習慣的および同僚獣医師の影響
その他
Clear selection
問25:子牛の腸炎以外の肺炎・気管支炎に対する抗菌薬投与を中止する理由は何ですか?(複数回答可)
*
Required
問26:子牛の重度(全身症状を伴う)腸炎において農場に対して実施可能な看護内容として推奨するものは何ですか?(複数回答可)
*
Required
問27:生菌剤を使用する場合、腸炎に対する効果として考えているものは何ですか?
*
問28:ミルクやエサなどに恒常的に抗菌薬を投与している農場を見かける頻度はどのくらいですか?
*
問29:担当農場で自家治療として抗菌薬が使用されている頻度はどのくらいですか?
*
問30:担当農場における抗菌薬の使用についてどう指導しますか?
*

問31:子牛の腸内細菌叢の改善を期待できるものとして最も考えうるものは何ですか?

*

問32:子牛の腸内細菌叢をかく乱しているものとして最も考えうるものは何ですか?

*
問33:今後の腸内細菌叢研究に対して最も期待していることは何ですか? *
問34:国外における子牛の腸炎などに関する情報について聞いたことはありますか?また,興味はありますか?
*
問35:腸内細菌叢や腸管免疫,糞便微生物移植(FMT)について獣医師向けの学習機会があれば参加してみたいと思いますか?
*
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