【アンケートの趣旨】
昨今、獣医療や畜産・酪農技術が高度化する一方で,家畜の感染症は難治化するとともに,ヒト医療の領域からも家畜の抗菌薬使用量などが問題視されています。本アンケートでは,産業動物臨床に従事する全国の獣医師の腸内細菌叢に対する認識や普段の診療方針を明らかにし,臨床現場での現状と需要に即した,より効果的な感染症制御技術(特に細菌叢改善)の開発や啓蒙につなげることを目的としています。なお、本アンケートを通して得られた結果は,個人が断定できない形で整理した結果として論文等で公開することを目指しております。趣旨に同意頂ける場合は,アンケートにお進み下さい。趣旨に同意いただけない場合は問1でのご回答の上,ご退出頂いて構いません。ご協力のほど,よろしくお願いいたします。