キッカケプログラム利用規約
本規約は、認定特定非営利活動法人カタリバ(以下、「カタリバ」といいます。)が提供する奨学パソコン等の貸与によるオンライン生活支援・学習支援サービス(以下、「本サービス」といいます。)に関する利用条件等を定めるものです。本規約に同意の上で、本サービスにお申込みください。
【1条 目的】
本サービスは、生活保護受給世帯、市民税非課税世帯、就学援助または児童扶養手当受給世帯等の小学生、中学生及び高校生とその保護者に対して、オンラインを通じて、面談等による生活支援、学習支援(以下、「アフタースクール」といいます。)、居場所や外部機関と連携したプログラム等を提供し、生まれ育った環境に左右されることなく、人との繋がり、学びと繋がる経験、自分の進路を前向きに考える経験を提供することを目的とするものです。
【2条 本サービスの内容、使用目的】
(1)カタリバは、第3条に規定する利用資格を充足した本サービスの利用者(以下、「本契約者」といいます。)に対して、パソコン及びWi-Fi機器(以下、「本件通信機器」といいます。)を本規約に定める条件により、無償で貸与します。
(2)本件通信機器の種類、内容等はカタリバが決定するものとします。
(3)本契約者は、善良なる管理者の注意をもって、本契約者のお子さま(本契約者が本サービス応募時にカタリバに届け出たお子さま。以下、「利用児童・生徒」といいます。)の学習・探究的目的(以下、「本件使用目的」といいます。)のために本件通信機器を使用するものとし、本件使用目的以外の目的で本件通信機器を使用することはできないものとします。
(4)本契約者は、その使用目的の内容を問わず、本件通信機器を、利用児童・生徒以外の第三者へ転貸しまたは使用させないものとします。
(5)本契約者が前2項に違反し、本件使用目的以外で本件通信機器を使用しまたは第三者へ転貸若しくは使用させたことが判明した場合、カタリバは、本契約者への事前の告知をせずに、直ちに本件通信機器の貸与または本サービスの提供を停止または終了することができます。
【3条 利用資格】
本サービスは、次の各号の全ての要件を充足している者に限り、利用することができるものとします。
①お住まいの市区町村で就学援助または児童扶養手当、または生活保護を受けていることを証明できる資料、あるいは非課税証明(所得証明)のいずれかを提出すること。ただし、カタリバが別途定めた要件を満たしている場合は、本資料の提出は省略できる可能性があります。
②利用児童・生徒が、キッカケプログラムへの参加に意欲を示していること
③月1回の保護者向けオンライン面談及び週1回の子ども向けオンライン面談に参加できること
④利用児童・生徒が、カタリバの実施する研修(複数回有り)を受けること(利用児童・生徒が利用目的の範囲内で安全に本件通信機器を利用するために、本サービスの利用開始前に受講していただく研修です。)
➄本件通信機器の貸与後も、本契約者及び利用児童・生徒ともにカタリバから継続して連絡を取ることが可能で、キッカケプログラムスタッフと協力的関係を築けること
⑥本規約に同意しカタリバの別途定める応募手続及び利用開始手続を行うこと
⑦カタリバの想定した本サービスの利用予定者数よりも本サービスの利用応募者数が上回った場合において、カタリバの独自基準による選考を通過したこと
【4条 利用期間等】
(1)本契約者(利用児童・生徒を含みます。以下本条において同じ)が本サービスを利用できる期間は、入会年度の年度末までとし、その後、年度ごとに継続審査を行います。本件通信機器の貸与期間は、本サービスの利用期間とします。ただし、カタリバが連携している自治体や各種団体、行政機関等からの紹介等で本サービスを利用する場合は別途、利用期間を定めるものとします。
(2)本契約者が第3条に定める本件通信機器の利用資格を満たさないことが判明した場合、前項の貸与期間中にかかわらず、カタリバは当該契約者に対し、本サービスの提供を停止または終了し、本件通信機器の返還を求めることができるものとします。その場合、当該契約者(利用児童・生徒を含みます。)が本サービスを利用できなくなったことにより生じた損害について、カタリバはこれを賠償する責任を負わないものとします。
(3)本件通信機器の運輸の遅延等が生じた場合、第1項の貸与開始日以降に本件通信機器が到着することがあります。その場合、当該契約者(利用児童・生徒を含みます。)が本件通信機器の利用開始が遅れたことにより生じた損害について、カタリバはこれを賠償する責任を負わないものとします。
(4)本契約者は、第1項の貸与期間の終了から1週間以内に、本件通信機器をカタリバが指定した住所へ郵送により返還するものとします。
(5)カタリバは、第1条の目的に鑑み、本サービスを継続する必要性が無くなったと判断した場合には、第1項の貸与期間中であっても、本サービスの提供を終了し、本契約者に対して、直ちに本件通信機器の返還を求めることができます。この場合の本件通信機器の返還期限及び返還先については、前項の規定を準用するものとします。
(6)本サービスのうちアフタースクールは、所定の申込手続きを経てカタリバが定めた期間、参加できます。利用期間の終了後、利用の継続を希望する場合は、再度申込手続きが必要です。なお、利用期間中であっても、所定の退会手続きを行うことで、退会することができます。また、アフタースクールで提供する学習ツールは、アフタースクールの利用期間中のみ使用できます。
【5条 費用について】
(1)本契約者(利用児童・生徒を含みます。以下本条において同じ)は、本サービスを無償で利用することができます。ただし、本契約者が本サービスを利用またはキッカケプログラムの説明会等に参加する際の通信費・交通費(カタリバより貸与したWi-Fi機器の通信費は除く)は本契約者においてご負担頂きます。
(2)本契約者が、第4条4項に定める返還日を過ぎ、返却依頼日より1ヶ月を経過しても本件通信機器を返還しない場合、カタリバに対し、本件通信機器の延滞料金として5000円(税込)をお支払い頂きます。ただし、カタリバが連携している自治体や各種団体、行政機関等からの紹介等で本サービスを利用する場合は別途案内する利用ルールを適用します。
(3)本件通信機器を紛失した場合及び本契約者の過失による破損が発覚した場合、修理費の一部として5000円(税込)をお支払い頂きます。ただし、カタリバが連携している自治体や各種団体、行政機関等からの紹介等で本サービスを利用する場合は別途案内する利用ルールを適用します。
【6条 本件通信機器の故障・紛失・盗難・転売等について】
(1)本契約者(利用児童・生徒を含みます。以下本条において同じ)は、本件通信機器を受領後、速やかに本件通信機器に初期不良等の故障がないかご確認ください。
(2)前項の確認により初期不良等の故障が確認された場合には、本件通信機器を受領後1週間以内にカタリバ事務局(メールアドレス kikkake@katariba.net)にご連絡ください。カタリバにおいて、ご連絡頂いた内容を確認の上で、本件通信機器の交換等の対応をします。
(3)本契約者が、万一本件通信機器を破損・紛失した場合は、速やかにカタリバ事務局(メールアドレス kikkake@katariba.net)にご連絡ください。なお、 本件通信機器のうちACアダプターの破損・紛失については、初期不良を除き原則として本契約者の自己負担にて弁償するものとします。
(4)本契約者から前項の破損・損失の連絡を受け、カタリバが必要と判断した場合には、本件通信機器の利用を停止する措置(機器のロック等)を講じることがあります。その場合に、当該契約者(利用児童・生徒を含みます。)が本件通信機器を利用できなくなったことにより生じた損害について、カタリバはこれを賠償する責任を負わないものとします。
(5)本契約者が、本件通信機器を、故意に破損若しくは紛失した場合または転売した場合、これによりカタリバに生じた損害(本件通信機器の本体価値相当額を含みますがこれに限りません。)を賠償して頂きます。
(6)本契約者の故意または過失の有無にかかわらず、本件通信機器の紛失・破損・盗難等、またはそれらに準じる本件通信機器の取り扱いが続いた場合、カタリバは、本サービスの提供を停止または終了し、第4条1項の貸与期間中であっても本件通信機器の返還を求めることがあります。
(7)紛失または盗難にあった本件通信機器が発見された場合には、本契約者は、速やかにカタリバ事務局(メールアドレスkikkake@katariba.net)にご連絡ください。カタリバにおいて、ご連絡頂いた内容を確認の上、本件通信機器の返還を要求する場合があります。
【7条 免責事項】
(1)カタリバは、本件通信機器の故障・初期不良、ネットワーク回線の混雑、プロバイダー等の障害その他予期せぬ要因により、本サービスが一時的若しくは長期にわたり利用できなくなる場合、または本サービスそのものが停止若しくは終了となった場合であっても、それにより本契約者(利用児童・生徒を含みます。以下本条において同じ)に生じる一切の損害等について責任を負わないものとします。
(2)カタリバは、本契約者に対し、本件通信機器に対する不正アクセスまたはコンピューターウィルスの侵入等の第三者の行為を原因として本契約者に生じる一切の損害等について責任を負わないものとします。
(3)本契約者は、自己の責任において本サービスを利用することに同意するものとし、カタリバは、本サービスに起因または関連して本契約者または第三者が被った一切の損害等について、カタリバの故意または重大な過失により生じた損害を除き、責任を負わないものとします。
(4)本契約者が本サービスに付随して開催されるイベントに参加するにあたってカタリバ及びイベントの共同開催者の故意または過失によらないトラブルが発生した場合に本契約者に生じた損害について、カタリバ及びイベントの共同開催者は一切責任を負いません。
(5)会員は、本サービス内で利用する外部のサービスの利用において、それらが定める規約などについて利用者及びその保護者がその内容について同意した上、自身の判断と責任において利用するものとします。また外部サービスを利用して生じた損害およびトラブルなどについて、カタリバに故意または過失がない限り、カタリバは一切責任を負いません。
【8条 禁止事項、遵守事項】
(1)本契約者及び利用児童・生徒は、本件通信機器について、次の各号に定める行為をしてはならないものとします。
①分解、改造またはこれらに準じる行為
②カタリバがインストールしたソフトウェアの改変またはアンインストール
③カタリバが許可していないソフトウェアのインストール
④日本国外への持ち出し行為
(2)本契約者及び利用児童・生徒は、カタリバの定める操作手順などのマニュアル、本件通信機器に付属する使用マニュアルを遵守するものとします。
(3)本契約者及び利用児童・生徒は、本サービスの利用にあたり、次の各号に定める行為をしてはならないものとします。
①本サービス利用のためのリンクを、第三者に開示する行為
②他の利用児童・生徒と個人的な連絡先を交換する行為
③他の利用児童・生徒、カタリバのスタッフに成りすます行為
④他の利用児童・生徒、カタリバのスタッフに関する個人情報等を収集または蓄積する行為
⑤他の利用児童・生徒または第三者の知的財産権、肖像権、プライバシー、名誉その他の権利または利益を侵害する行為
⑥過度に暴力的な表現、露骨な性的表現、人種、国籍、信条、性別、社会的身分、門地等による差別につながる表現、自殺、自傷行為、薬物乱用を誘引または助長する表現、その他反社会的な内容を含み他人に不快感を与える表現を、投稿または送信、投影等する行為
⑦営業、宣伝、広告、勧誘、その他営利を目的とする行為、性行為やわいせつな行為を目的とする行為、面識のない相手との出会いや交際を目的とする行為、他の利用児童・生徒に対する嫌がらせや誹謗中傷を目的とする行為、その他本サービスが予定している利用目的と異なる目的で本サービスを利用する行為
⑧カタリバのサービスの運営を妨害するおそれのある行為
⑨法令または公序良俗に違反する行為
⑩犯罪行為に関連する行為
⑪カタリバのサーバーまたはネットワークの機能を破壊したり、妨害したりする行為
⑫カタリバのサービスに関連して、反社会的勢力に対して直接または間接に利益を供与する行為
⑬宗教活動または宗教団体への勧誘行為
⑭各種コンテンツの録画、編集、再配布、販売、配布される資料等の改ざん、改変、再配布、販売する行為
⑮商業的な目的での本サービスを利用する行為
⑯その他、カタリバが不適切と判断する行為
(4)本契約者及び利用児童・生徒が前3項の規定に違反したことが判明した場合、第4条1項の貸与期間中にかかわらず、カタリバは当該契約者に対し、本サービスの提供を停止または終了し、本件通信機器の返還を求めることができるものとします。その場合、当該契約者(利用児童・生徒を含みます。)が本サービスを利用できなくなったことにより生じた損害について、カタリバはこれを賠償する責任を負わないものとします。
【9条 個人情報の取り扱い】
(1)カタリバは、本契約者及び利用児童・生徒が本サービスを利用する際にカタリバに対して提供する個人情報(生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるもの(他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものを含み、個人情報保護法第2条第3項が定める要配慮個人情報も含みます。))をカタリバの個人情報保護方針(https://www.katariba.or.jp/privacypolicy/)に基づいて取り扱います。
(2)カタリバは、本契約者及び利用児童・生徒から取得した個人情報を、カタリバの個人情報保護方針に記載の利用目的のほか、以下の各号に定める目的で利用します。
①本サービスの提供、改善及び維持のため
②本サービスに関する本契約者及び利用児童・生徒との連絡その他の事務連絡のため
③本契約者及び利用児童・生徒の情報・対応管理のため
④本契約者及び利用児童・生徒への情報提供のため(新サービスに関する情報提供を含みます。)
⑤利用児童・生徒が居住する自治体の行政支援や子ども家庭支援センター、地域の福祉系基幹センター、フードバンク等食糧支援機関などの地域資源への接続に利用するため
⑥利用児童・生徒が居住する自治体及び在籍する小中高等学校へ、当該利用児童・生徒の学習ログ及びカタリバによる支援内容を共有するため
⑦上記に付随する目的
(3)カタリバは、本契約者及び利用児童・生徒から取得した個人情報のうち前項に定める目的の達成に必要な範囲の情報を、利用児童・生徒が居住する地域の自治体、フードバンク等食糧支援機関、不登校支援機関、児童養護施設等及び在籍する小中高等学校、学校に配置されたスクールソーシャルワーカー等に対し提供することがあります。
【10条 データの取り扱いについて】
(1)本サービスの利用において、カタリバが取得した本契約者及び利用児童・生徒に関する調査及び面談等のデータ(以下、「本データ」といいます。)は、本サービス実施の参考とするために利用させていただきます。本データは、本契約者及び利用児童・生徒のプライバシーの保護に十分配慮し、安全に管理します。なお、本サービス内で実施する調査を通じて得られたデータは研究成果として、学術会議や学術雑誌等で公表される可能性がありますが、公表される内容は、数量的に処理された平均値等であり、個人が特定されるデータが掲載されることはありません。本サービス内で実施される調査に関して質問がある場合は、キッカケプログラム事務局(メールアドレスkikkake@katariba.net)までお問い合わせください。
(2)カタリバは、本データの内容について、利用児童・生徒の学習状況やご家庭の状況その他の個別事情に応じた支援内容を検討・提案することを目的(以下本条において「開示目的」といいます。)として、利用児童・生徒が居住する地域の自治体、フードバンク等食糧支援機関、不登校支援機関、児童養護施設等及び在籍する小中高等学校、学校に配置されたスクールソーシャルワーカー等に開示する場合があります。この場合、開示内容に本契約者及び利用児童・生徒のプライバシーに関わる事項が含まれるときは、事前に本人に開示の内容及び方法について説明し、同意を得た上で、開示目的に照らして合理的に必要と考えられる範囲に限って開示するものとします。
【11条 著作権】
(1)本サービスにおいて本契約者(利用児童・生徒を含みます。以下本条において同じ)に対し配信する文章、画像及び動画等の著作権については、カタリバまたはカタリバに利用を許諾した第三者に帰属します。
(2)本契約者は、自ら著作権等の必要な知的財産権を有するか、または必要な権利者の許諾を得た文章、画像や映像等の情報のみ、本サービスを利用し、投稿または編集することができるものとします。
(3)本契約者が本サービスを利用して投稿または編集した文章、画像、映像等の著作権については、当該契約者その他既存の権利者に留保されるものとします。ただし、カタリバは、本サービスを利用して投稿または編集された文章、画像、映像等を利用できるものとし、本契約者は、この利用に関して、著作者人格権を行使しないものとします。
(4)前項本文のに定めるものを除き、本サービス及び本サービスに関連する一切の情報についての著作権及びその他知的財産権はすべてカタリバまたはカタリバにその利用を許諾した権利者に帰属し、本契約者は無断で複製、譲渡、貸与、翻訳、改変、転載、公衆送信(送信可能化を含みます。)、伝送、配布、出版、営業使用等をしてはならないものとします。
【12条 ユーザーID及びパスワードの管理】
(1)本契約者(利用児童・生徒を含みます。以下本条において同じ)は、自己の責任において、本サービスのユーザーID及びパスワードを管理するものとします。
(2)本契約者は、いかなる場合にも、ユーザーID及びパスワードを第三者に譲渡または貸与することはできません。カタリバは、ログイン時に使用するユーザーIDとパスワードの組み合わせが登録情報と一致していた場合には、そのユーザーIDを登録している本契約者自身による利用とみなします。
【13条 その他】
(1)本規約は、カタリバのホームページ上で掲載する方法により本契約者(利用児童・生徒を含みます。以下本条において同じ)に周知され、カタリバの判断で、本サービスの改善等を目的として、本契約者への事前の告知無しに変更することがあります。
(2)第3条の各号の内容または第6条2項、3項若しくは7項、その他本サービスの提供に関連して本契約者からカタリバに提供された連絡内容に事実に反する内容が含まれていた場合、カタリバから、本契約者に対し、本サービスの終了を通知し、本件通信機器の返還及びこれによりカタリバに発生した損害賠償を請求することがあります。その場合、当該契約者(利用児童・生徒を含みます。以下本条において同じ)が本サービスを利用できなくなったことにより生じた損害について、カタリバはこれを賠償する責任を負わないものとします。
(3)第3条に規定する本サービスの利用資格に不足があることが発覚した場合、カタリバは、本契約者に対し、本件通信機器の返還または利用停止を要求することがあります。その場合、当該契約者が本サービスを利用できなくなったことにより生じた損害について、カタリバはこれを賠償する責任を負わないものとします。
(4)前2項に定めるもののほか、本契約者が本規約に違反しまたは本契約者の行動が本サービスの趣旨にそぐわないとカタリバが判断した場合、カタリバは、本契約者に対し、本サービスの終了を通知し、本件通信機器の返還及びこれによりカタリバに発生した損害賠償を請求することがあります。その場合、当該契約者が本サービスを利用できなくなったことにより生じた損害について、カタリバはこれを賠償する責任を負わないものとします。
(5)本規約に起因して生じた一切の紛争については、その訴額に応じて、東京簡易裁判所または東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
(6)本サービスの活動の記録のために、本サービス内で写真や動画の撮影を行う場合があります。また、画像処理を行うなど個人を特定できない形で、撮影した写真や動画を広報等のために使用させて頂く場合があります。
【14条 その他サービスの利用について】
本契約者(利用児童・生徒を含みます。)は、カタリバが提供する本サービス以外のサービス(以下、「その他サービス」といいます。)を利用する場合、「本サービス」を「その他サービス」と読み替え、本規約の第7条3項及び4項、第8条3項、第11条、第13条1項、4項から6項に同意及び遵守するものとします。