PT国試・OT国試基礎問題オンラインテスト

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第7章運動器系(02)骨・関節学各論

眼窩を構成しないのはどれか．

〈第38回 PT国試・OT国試午後3〉

1 point

1．前頭骨

2．側頭骨

3．頬骨

4．上顎骨

5．蝶形骨

内頭蓋底にない孔はどれか．

〈第38回 PT国試・OT国試午後4〉

1 point

1．棘孔

2．正円孔

3．卵円孔

4．破裂孔

5．蝶口蓋孔

顎関節の説明で正しいのはどれか．

〈第48回 PT国試・OT国試午後51〉

1 point

1．関節円板は存在しない．

2．側頭筋は下顎骨を前方に引く．

3．下顎骨が凹の関節面を形成する．

4．開口に伴って下顎骨は前進する．

5．咬筋は第一のてことして作用する．

顎関節の説明で正しいのはどれか．2つ選べ．

〈第44回 PT国試・OT国試午後3〉

1 point

1．関節包は硬い．

2．関節円板がある．

3．外側靱帯で補強されている．

4．開口時に下顎頭は後方へ滑る．

5．側頭骨関節結節は関節包外にある．

頸椎で正しいのはどれか．2つ選べ．

〈第54回 PT国試・OT国試午前51〉

1 point

1．環椎に椎体はない．

2．軸椎に上関節面はない．

3．第4頸椎に鈎状突起はない．

4．第5頸椎の横突孔は椎骨動脈が貫通しない．

5．第7頸椎の棘突起先端は二分しない．

頸椎で誤っているのはどれか．

〈第41回 PT国試・OT国試午後43〉

1 point

1．環椎と軸椎との間には椎間円板がある．

2．環椎後頭関節は顆状関節である．

3．回旋は正中環軸関節での運動が主体となる．

4．頸椎は生理的に前弯している．

5．頸部の椎間孔は伸展で狭小化する．

頸椎で誤っているのはどれか．

〈第37回 PT国試・OT国試午後3〉

1 point

1．頸椎には生理的前弯がある．

2．環椎横靱帯は軸椎歯突起に対し固定作用をもつ．

3．椎骨動脈が横突孔に入るのは第6頸椎からである．

4．第7頸椎棘突起は体表から容易に触知できる．

5．頸部の脊柱管は頸部伸展で拡大する．

背部正中で皮膚と脊髄くも膜下腔との間にある組織はどれか．2つ選べ．

〈第48回 PT国試・OT国試午後54〉

1 point

1．硬膜

2．椎間板

3．黄色靱帯

4．前縦靱帯

5．後縦靱帯

脊柱管の前壁に沿って走行する靱帯はどれか．

〈第53回 PT国試・OT国試午後52〉

1 point

1．黄色靱帯

2．棘間靱帯

3．棘上靱帯

4．後縦靱帯

5．前縦靱帯

脊柱の屈曲を制限しない靱帯はどれか．

〈第43回 PT国試・OT国試午後44〉

1 point

1．項靱帯

2．後縦靱帯

3．前縦靱帯

4．黄色靱帯

5．棘間靱帯

椎間板で誤っているのはどれか．

〈第38回 PT国試・OT国試午後38〉

1 point

1．成人では血管が存在する．

2．髄核はゲル状で粘弾性がある．

3．線維輪は目の粗い膠原線維の層からできている．

4．上・下が軟骨板ではさまれている．

5．脊柱への衝撃緩衝の働きをする．

ヤコビー（Jacoby）線上に位置する椎骨はどれか．

〈第59回 PT国試・OT国試午後52〉

1 point

1．T12

2．L1

3．L2

4．L3

5．L4

左頸肩腕部の写真を示す．指で示している部位はどれか．

〈第46回 PT国試・OT国試午前59〉

1 point

1．第一肋骨

2．胸鎖関節

3．肩鎖関節

4．烏口突起

5．上腕骨小結節

誤っているのはどれか．

〈第43回 PT国試・OT国試午後4〉

1 point

1．①上腕横靱帯

2．②烏口上腕靱帯

3．③菱形靱帯

4．④肩鎖靱帯

5．⑤烏口肩峰靱帯

肩関節について正しいのはどれか．2つ選べ．

〈第43回 PT国試・OT国試午後6〉

1 point

1．上腕骨頭は骨幹に対して約30°前捻している．

2．上腕骨頭は骨幹に対して頸体角がほとんどない．

3．上腕骨頭とその関節窩はほぼ同じ大きさである．

4．上腕二頭筋長頭腱は腱板機能を補助する．

5．腱板は機能的な関節窩として働く．

肩関節外転150°の時の肩甲上腕関節外転角度で正しいのはどれか．

〈第56回 PT国試・OT国試午後70〉

1 point

1．40°

2．60°

3．80°

4．100°

5．120°

肩関節外転90°の時の肩甲骨上方回旋角度で正しいのはどれか．

〈第54回 PT国試・OT国試午後71〉

1 point

1．15°

2．30°

3．45°

4．60°

5．75°

上腕骨遠位部の図を示す．矢印の部位はどれか．

〈第51回 PT国試・OT国試午後52〉

1 point

1．肘頭窩

2．外側上顆

3．鈎状突起

4．内側上顆

5．上腕骨小頭

上肢の関節について誤っているのはどれか．

〈第49回 PT国試・OT国試午後70〉

1 point

1．腕橈関節は球関節である．

2．上橈尺関節は車軸関節である．

3．肘の生理的内反の角度を運搬角という．

4．肘頭は肘屈曲位でHüter三角を構成する．

5．腕尺関節は上橈尺関節と同一の関節包内にある．

誤っているのはどれか．

〈第41回 PT国試・OT国試午後39〉

1 point

1．腕尺関節はらせん関節である．

2．上橈尺関節は車軸関節である．

3．腕尺関節は上橈尺関節と同一の関節包内にある．

4．約10°の生理的内反肘を運搬角という．

5．肘頭は肘屈曲位でヒューター三角を構成する．

肘関節で正しいのはどれか．

〈第45回 PT国試・OT国試午前71〉

1 point

1．腕橈関節は球関節である．

2．腕尺関節には関節円板がある．

3．肘角は小児よりも成人で大きい．

4．腕尺関節は回内・回外運動を行う．

5．橈骨輪状靱帯は橈骨に付着している．

肘関節について誤っているのはどれか．

〈第38回 PT国試・OT国試午後41〉

1 point

1．腕尺関節は屈曲・伸展運動を行う．

2．腕橈関節はらせん関節である．

3．橈尺関節は前腕の回内・回外運動を行う．

4．肘角は運搬角とも呼ばれる．

5．肘角は男性より女性で大きい．

手根骨を図に示す．矢印の部位はどれか．

〈第51回 PT国試・OT国試午前52〉

1 point

1．有鉤骨

2．有頭骨

3．舟状骨

4．小菱形骨

5．大菱形骨

誤っているのはどれか．

〈第43回 PT国試・OT国試午後5〉

1 point

1．①三角骨

2．②有頭骨

3．③大菱形骨

4．④舟状骨

5．⑤月状骨

月状骨と関節を構成しないのはどれか．

〈第50回 PT国試・OT国試午後52〉

1 point

1．橈骨

2．三角骨

3．有鉤骨

4．有頭骨

5．小菱形骨

月状骨と関節を構成しないのはどれか．

〈第37回 PT国試・OT国試午後1〉

1 point

1．橈骨

2．三角骨

3．小菱形骨

4．有頭骨

5．有鉤骨

月状骨と接していないのはどれか．

〈第47回 PT国試・OT国試午後51〉

1 point

1．橈骨

2．舟状骨

3．有頭骨

4．三角骨

5．大菱形骨

手の月状骨と関節を構成しないのはどれか．2つ選べ．

〈第39回 PT国試・OT国試午後3〉

1 point

1．三角骨

2．豆状骨

3．大菱形骨

4．有頭骨

5．有鉤骨

大菱形骨に接するのはどれか．

〈第56回 PT国試・OT国試午前51〉

1 point

1．月状骨

2．三角骨

3．舟状骨

4．有鈎骨

5．有頭骨

有頭骨と接していないのはどれか．

〈第48回 PT国試・OT国試午前52〉

1 point

1．舟状骨

2．月状骨

3．有鈎骨

4．豆状骨

5．小菱形骨

手の有頭骨と関節を構成しないのはどれか．

〈第40回 PT国試・OT国試午後9〉

1 point

1．舟状骨

2．月状骨

3．三角骨

4．有鉤骨

5．小菱形骨

解剖学的“嗅ぎタバコ入れ”で触診できるのはどれか．

〈第53回 PT国試・OT国試午前59〉

1 point

1．月状骨

2．三角骨

3．舟状骨

4．小菱形骨

5．有頭骨

手の休息肢位で誤っているのはどれか．

〈第36回 PT国試・OT国試午後41〉

1 point

1．手関節軽度掌屈

2．母指軽度内転

3．母指軽度屈曲

4．示指軽度屈曲

5．小指軽度屈曲

手で正しいのはどれか．

〈第45回 PT国試・OT国試午後71〉

1 point

1．MP関節は1度の運動自由度をもつ．

2．MP関節屈曲の主動筋は浅指屈筋である．

3．PIP関節屈曲の主動筋は深指屈筋である．

4．母指のCM関節は2度の運動自由度をもつ．

5．手関節を背屈すると手指の伸展がしやすくなる．

手について正しいのはどれか．

〈第51回 PT国試・OT国試午前71〉

1 point

1．側腹靱帯はMP関節屈曲で緊張する．

2．母指のCM関節は3度の自由度をもつ．

3．手のアーチ構造は横アーチのみからなる．

4．手掌の皮膚は手背の皮膚に比べ伸展性に富む．

5．鉤形握りは母指と他の指の対立運動により可能となる．

手の運動で正しいのはどれか．

〈第59回 PT国試・OT国試午前71〉

1 point

1．橈骨手根関節の運動軸は2つである．

2．PIP関節の側副靭帯は伸展位で弛緩する．

3．手関節背屈には長母指外転筋が作用する．

4．手関節橈屈の可動域は前腕回外位より回内位で大きい．

5．対立運動における横アーチの変化には第2CM関節が関与する．

女性の骨盤の特徴で正しいのはどれか．2つ選べ．

〈第38回 PT国試・OT国試午後5〉

1 point

1．仙骨岬角の突出が強い．

2．腸骨翼の開きが小さい．

3．恥骨下角が大きい．

4．骨盤下口が狭い．

5．仙骨の幅が狭い．

骨盤の前傾で誤っているのはどれか．

〈第40回 PT国試・OT国試午後46〉

1 point

1．円背で減少する．

2．肥満で増加する．

3．腰椎の後弯で減少する．

4．腸腰筋の短縮で増加する．

5．長座位で増加する．

股関節で正しいのはどれか．

〈第53回 PT国試・OT国試午後51〉

1 point

1．顆状関節である．

2．大腿骨頸部は関節包外にある．

3．寛骨臼は前外側を向いている．

4．寛骨臼は腸骨のみで構成される．

5．腸骨大腿靱帯が関節包後面から補強している．

股関節について正しいのはどれか．

〈第47回 PT国試・OT国試午後70〉

1 point

1．関節窩には骨頭の1/3が入る．

2．臼蓋角は成人の方が小児よりも大きい．

3．運動範囲は内転の方が外転よりも大きい．

4．大腿骨頭靱帯は内転時に緊張する．

5．恥骨筋の収縮は外旋を制限する．

股関節について誤っているのはどれか．

〈第40回 PT国試・OT国試午後13〉

0 points

1．腸骨大腿靱帯によって内転が制限される．

2．大腿骨頭靱帯の中を血管が通る．

3．関節包は前方部分が厚い．

4．骨頭と臼蓋は同心円に近い球関節である．

5．関節唇が適合性を高めている．

基本肢位からの股関節の運動について正しいのはどれか．

〈第50回 PT国試・OT国試午後72〉

1 point

1．屈曲時に腸脛靱帯は緊張する．

2．伸展時に坐骨大腿靱帯は緊張する．

3．外転時に大腿骨頭靱帯は緊張する．

4．内旋時に恥骨大腿靱帯は緊張する．

5．屈曲時に腸骨大腿靱帯は緊張する．

正しいのはどれか．2つ選べ．

〈第46回 PT国試・OT国試午後72〉

1 point

1．腸骨大腿靱帯は股関節外旋を制限する．

2．坐骨大腿靱帯は股関節屈曲を制限する．

3．小殿筋の収縮は股関節外旋を制限する．

4．半膜様筋の収縮は膝関節内旋を制限する．

5．大腿二頭筋の収縮は膝関節屈曲を制限する．

誤っているのはどれか．

〈第37回 PT国試・OT国試午後47〉

1 point

1．半腱様筋の収縮は股関節外旋を制限する．

2．恥骨筋の収縮は股関節外転を制限する．

3．坐骨大腿靱帯は股関節伸展を制限する．

4．腸骨大腿靱帯は股関節内転を制限する．

5．半膜様筋の収縮は股関節内旋を制限する．

スカルパ三角で誤っているのはどれか．

〈第47回 PT国試・OT国試午前60〉

1 point

1．坐骨神経が通る．

2．大腿動脈が通る．

3．底面に恥骨筋がある．

4．外側は縫工筋で形成される．

5．内側は長内転筋で形成される．

Scarpa三角の内で触知できる筋はどれか．2つ選べ．

〈第55回 PT国試・OT国試午後60〉

1 point

1．大腿直筋

2．恥骨筋

3．腸腰筋

4．内閉鎖筋

5．梨状筋

大腿骨について正しいのはどれか．2つ選べ．

〈第49回 PT国試・OT国試午後52〉

1 point

1．頸部は後捻している．

2．骨幹部は後弯している．

3．外側顆は内側顆より大きい．

4．骨頭窩は骨頭の外側にある．

5．大転子は小転子より近位にある．

膝関節の運動で正しいのはどれか．

〈第54回 PT国試・OT国試午前72〉

1 point

1．側副靱帯は屈曲時に緊張する．

2．関節包の後面は前面に比べて伸縮性が高い．

3．半月板の内外縁とも遊離して可動性に関与する．

4．大腿骨の脛骨上の転がり運動は，屈曲最終域までみられる．

5．大腿骨の脛骨上の転がり運動は外側顆部の方が内側顆部より大きい．

膝関節について正しいのはどれか．

〈第47回 PT国試・OT国試午前71〉

1 point

1．屈曲角度が増すと，ころがり運動が多くなる．

2．内側側副靱帯は屈曲位での外旋運動を制限する．

3．屈曲位から伸展すると，完全伸展する直前で下腿は内旋する．

4．関節運動による内側半月板の移動量は外側半月板よりも大きい．

5．前十字靱帯の主な作用は，脛骨と大腿骨の間の左右剪断力を制限することである．

膝関節で正しいのはどれか．

〈第45回 PT国試・OT国試午前72〉

1 point

1．外側側副靱帯は屈曲位で緊張する．

2．最終伸展時に脛骨の外旋が起こる．

3．外側半月は外側側副靱帯と結合する．

4．大腿骨軸と脛骨軸とは軽度内反している．

5．後十字靱帯は大腿骨の顆間窩後方に付着する．

膝関節で正しいのはどれか．

〈第44回 PT国試・OT国試午後4〉

1 point

1．生理的に内反している．

2．前十字靱帯は膝で最も強い靱帯である．

3．内側側副靱帯は内反によって緊張する．

4．半月板は関節面の適合性を良好にする．

5．膝蓋腱は大腿四頭筋の力を腓骨に伝える．

膝関節で誤っているのはどれか．

〈第41回 PT国試・OT国試午後41〉

1 point

1．半月板は関節の適合性をよくしている．

2．大腿骨軸と脛骨軸は軽度外反している．

3．後十字靱帯は脛骨の後方移動を防ぐ．

4．外側側副靱帯は屈曲位で緊張する．

5．屈曲位から完全伸展すると脛骨の外旋が起こる．

膝関節で正しいのはどれか．2つ選べ．

〈第59回 PT国試・OT国試午後71〉

1 point

1．膝関節は顆状関節である．

2．内側半月はO字状の形状である．

3．外側側副靭帯は屈曲時に緊張する．

4．前十字靭帯は脛骨の後方への逸脱を防いでいる．

5．完全伸展位に近づくと脛骨は大腿に対し外旋する．

膝関節について正しいのはどれか．2つ選べ．

〈第39回 PT国試・OT国試午後42〉

1 point

1．らせん関節である．

2．屈曲の最終期にはころがり運動となる．

3．伸展位では側副靱帯は弛緩する．

4．半腱様筋は下腿の外旋運動を行う．

5．完全伸展時には下腿の内旋運動はできない．

正しいのはどれか．

〈第38回 PT国試・OT国試午後43〉

1 point

1．前十字靱帯は膝伸展で弛緩する．

2．内側側副靱帯は膝伸展で弛緩する．

3．大腿直筋は膝伸展と股屈曲の作用がある．

4．大腿筋膜張筋は膝屈曲位で下腿内旋作用がある．

5．大腿二頭筋は膝屈曲と下腿内旋の作用がある．

膝関節屈曲運動の制限に関与するのはどれか．

〈第57回 PT国試・OT国試午前72〉

1 point

1．斜膝窩靭帯の緊張

2．前十字靭帯の緊張

3．大腿後面と下腿後面の接触

4．大腿骨の転がり運動の出現

5．内側側副靭帯の緊張

膝関節30°屈曲位の状態から完全に伸展するまでに生じるのはどれか．2つ選べ．

〈第44回 PT国試・OT国試午後42〉

1 point

1．下腿の外旋

2．膝窩筋の収縮

3．膝蓋骨の下方移動

4．前十字靱帯の緊張

5．内側側副靱帯の弛緩

椅子座位姿勢で膝関節屈曲位から完全伸展したときにみられるのはどれか．

〈第51回 PT国試・OT国試午後71〉

1 point

1．外側側腹靱帯の弛緩

2．内側側腹靱帯の弛緩

3．前十字靱帯の緊張

4．後十字靱帯の緊張

5．半月板の後方移動

膝蓋骨で正しいのはどれか．

〈第54回 PT国試・OT国試午前71〉

1 point

1．関節面は外側面に比べて内側面で広い．

2．膝関節屈曲位で可動性が高くなる．

3．膝関節伸筋の作用効率を高めている．

4．膝関節の屈曲に伴い上方に引かれる．

5．膝関節の伸展に伴い接触面は上方に移動する．

膝関節半月板について正しいのはどれか．

〈第57回 PT国試・OT国試午前52〉

1 point

1．内縁は外縁より厚い．

2．外縁は外側側副靭帯に付着する．

3．外縁は血行により栄養されている．

4．内側半月板の形状はO字状である．

5．プロテオグリカン量は関節軟骨より多い．

膝関節半月板について正しいのはどれか．

〈第52回 PT国試・OT国試午後72〉

1 point

1．外縁は内縁より薄い．

2．外側半月板は外側側副靱帯に付着しない．

3．大腿骨と膝蓋骨の適合性を高める．

4．内側半月板は外側半月板より小さい．

5．膝関節伸展時には後方に移動する．

半月板について誤っているのはどれか．

〈第37回 PT国試・OT国試午後38〉

1 point

1．膝の側方の動揺を防止する．

2．大腿骨から脛骨への衝撃を和らげる．

3．関節包が骨の間に挟みこまれるのを防ぐ．

4．外側半月板の移動量は内側半月板より小さい．

5．大腿骨と脛骨との関節面の不一致による間隙を埋める．

距骨と関節を構成するのはどれか．2つ選べ．

〈第58回 PT国試・OT国試午後60〉

1 point

1．踵骨

2．舟状骨

3．立方骨

4．第1中足骨

5．内側楔状骨

立方骨に接していないのはどれか．

〈第49回 PT国試・OT国試午前52〉

1 point

1．踵骨

2．舟状骨

3．第1楔状骨

4．第4中足骨

5．第5中足骨

中間楔状骨に接するのはどれか．

〈第55回 PT国試・OT国試午後53〉

1 point

1．距骨

2．脛骨

3．舟状骨

4．踵骨

5．腓骨

Chopart関節を構成しないのはどれか．

〈第44回 PT国試・OT国試午後6〉

1 point

1．踵骨

2．距骨

3．舟状骨

4．立方骨

5．内側楔状骨

ショパール関節を構成しないのはどれか．

〈第37回 PT国試・OT国試午後2〉

1 point

1．踵骨

2．距骨

3．舟状骨

4．立方骨

5．楔状骨

Lisfranc関節を構成するのはどれか．2つ選べ．

〈第54回 PT国試・OT国試午後51〉

1 point

1．距骨

2．舟状骨

3．踵骨

4．内側楔状骨

5．立方骨

リスフラン関節を構成する骨で誤っている組合せはどれか．

〈第36回 PT国試・OT国試午後18〉

1 point

1．内側楔状骨 ――― 第1中足骨

2．中間楔状骨 ――― 第2中足骨

3．外側楔状骨 ――― 第3中足骨

4．舟状骨 ――― 第4中足骨

5．立方骨 ――― 第5中足骨

足について正しいのはどれか．

〈第49回 PT国試・OT国試午後71〉

1 point

1．距腿関節の運動軸は膝軸に対して内捻5～15°である．

2．舟状骨は外側縦アーチを構成している．

3．背屈運動により果間距離は拡大する．

4．Lisfranc関節では内外旋が生じる．

5．Böhler角は40～50°である．

足部内側縦アーチの維持に最も関与するのはどれか．

〈第58回 PT国試・OT国試午前70〉

1 point

1．三角靭帯

2．長足底靭帯

3．後脛骨筋

4．足底筋

5．第三腓骨筋

足部の内側縦アーチを構成しないのはどれか．

〈第39回 PT国試・OT国試午後43〉

1 point

1．踵骨

2．距骨

3．立方骨

4．舟状骨

5．楔状骨

足の外側縦アーチを形成するのはどれか．2つ選べ．

〈第53回 PT国試・OT国試午前73〉

1 point

1．踵骨

2．距骨

3．舟状骨

4．立方骨

5．中間楔状骨

足部縦アーチの保持に関する筋・靱帯で正しいのはどれか．

〈第51回 PT国試・OT国試午前72〉

1 point

1．虫様筋

2．後脛骨筋

3．前距腓靱帯

4．短母指伸筋

5．浅横中足靱帯

足の縦アーチの保持に関係しないのはどれか．

〈第41回 PT国試・OT国試午後42〉

1 point

1．長母指屈筋

2．母指内転筋

3．前脛骨筋

4．長腓骨筋

5．後脛骨筋

足部アーチについて正しいのはどれか．

〈第52回 PT国試・OT国試午前73〉

1 point

1．外側縦アーチの要石は外側楔状骨である．

2．外側縦アーチは内側縦アーチよりも長い．

3．内側縦アーチは外がえしで高くなる．

4．内側縦アーチは中足指節関節の伸展時に高くなる．

5．足根骨部の横アーチで高い位置にあるのは立方骨である．

足部の運動で正しいのはどれか．2つ選べ．

〈第50回 PT国試・OT国試午前73〉

1 point

1．第三腓骨筋は内がえしに作用する．

2．長母指伸筋は外がえしに作用する．

3．長腓骨筋は横アーチの維持に作用する．

4．長指屈筋は内側縦アーチの維持に作用する．

5．後脛骨筋は外側縦アーチの維持に作用する．

足部の運動で正しいのはどれか．

〈第48回 PT国試・OT国試午前72〉

1 point

1．外がえしには長母指伸筋が関与する．

2．後脛骨筋は立位で横アーチの維持に働く．

3．距腿関節では足関節背屈位で内外転が可能である．

4．内がえしの運動は第2趾の長軸を中心として生じる．

5．踵腓靱帯は距骨下関節における外がえしを制限する．

足部の関節について正しいのはどれか．

〈第47回 PT国試・OT国試午後71〉

1 point

1．中足間関節は縦アーチを形成する．

2．横足根関節は横アーチを形成する．

3．足根中足関節では回内外が起こる．

4．距骨下関節では内がえしが起こる．

5．距腿関節は背屈位で関節の遊びが大きくなる．

正しいのはどれか．

〈第46回 PT国試・OT国試午前70〉

1 point

1．凹足では主に横アーチが高くなる．

2．足の縦アーチは外側が内側よりも高い．

3．距腿関節は底屈位で遊びが小さくなる．

4．足根中足関節では主にすべり運動が生じる．

5．横足根関節は距舟関節と距骨下関節とからなる．

足関節で正しいのはどれか．2つ選べ．

〈第59回 PT国試・OT国試午前72〉

1 point

1．距腿関節は2度の運動自由度をもつ．

2．後脛骨筋は外がえしの共同筋である．

3．ヒラメ筋は足部内がえしに作用する．

4．足根中足関節の主な運動は滑りである．

5．立方骨は内側縦アーチを構成する骨の一つである．

正しいのはどれか．

〈第40回 PT国試・OT国試午後41〉

1 point

1．距腿関節は背屈位で内外転が容易になる．

2．外がえしは回内・外転・背屈の複合運動である．

3．横足根関節は距舟関節と距骨下関節からなる．

4．外側縦足弓は踵骨・舟状骨・第5中足骨からなる．

5．長腓骨筋は足関節の背屈筋として作用する．

体表から触知できるのはどれか．2つ選べ．

〈第52回 PT国試・OT国試午前52〉

1 point

1．歯突起

2．結節間溝

3．胸骨角

4．顆間隆起

5．舟状骨粗面

皮膚組織直下に触知できるのはどれか．

〈第51回 PT国試・OT国試午後59〉

1 point

1．軸椎の歯突起

2．胸骨の頸切痕

3．上腕骨の結節間溝

4．尺骨の滑車切痕

5．寛骨の寛骨臼切痕

正しいのはどれか．

〈第42回 PT国試・OT国試午後4〉

1 point

1．脊椎後縦靱帯は棘突起間を連結する．

2．膝前十字靱帯は脛骨前顆間区に付着する．

3．膝外側側副靱帯は大腿骨と脛骨とを連結する．

4．烏口鎖骨靱帯は円錐靱帯と肩鎖靱帯からなる．

5．三角靱帯は腓骨と距骨，踵骨，舟状骨とを連結する．

靱帯で誤っているのはどれか．

〈第41回 PT国試・OT国試午後3〉

1 point

1．脊椎後縦靱帯は椎体後面を連結している．

2．三角靱帯は脛骨と舟状骨，踵骨，距骨とを連結している．

3．膝前十字靱帯は下腿の内旋を制限している．

4．肩鎖関節は肩鎖靱帯と烏口肩峰靱帯で制動されている．

5．烏口上腕靱帯は烏口突起と上腕骨大・小結節とを連結している．

関節可動域で誤っているのはどれか．

〈第39回 PT国試・OT国試午後44〉

1 point

1．手指屈曲は手関節掌屈で小さくなる．

2．股関節屈曲は膝関節伸展で小さくなる．

3．膝関節屈曲は股関節伸展で小さくなる．

4．足関節背屈は膝関節屈曲で小さくなる．

5．足指屈曲は足関節底屈で小さくなる．

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