「SPIS」(エスピス)はWeb日報を活用して職場の対話を活性化させるメンタルケア・マネジメントシステムです。この「SPIS」が提供する支援アプローチには、2つの大きな特徴があります。1つ目は、本人の困りごとや課題に着目したチェック項目を本人主体で設定し、その自己評価の記録を蓄積すること。2つ目は、評価記録と併せてオンラインや直接の対面を通じて、本人と関係者で対話を深めることです。本講座を通じて、就労定着が難しいとされる精神・発達障害者の就労サポートへのアプローチの理解を深めます。
今回は入実践編です。本講座の受講は、第1講(入門編 6/22開催)、第2講(基礎編 7/28開催)を受講済みであることが望まれます。
日時:2019年9月8日(日)
10:00~16:45
場所:長岡病院カンファレンスルーム
(阪急西山天王山駅より徒歩3分)
料金:5,000円/日
対象:保健・医療・福祉・教育・司法・産業の専門職(大学院生も可)
精神・発達障害者を雇用する企業または雇用を検討する企業など
講師:一般社団法人SPIS研究所 ほか
主催:長岡病院心理課
問い合わせ:
長岡ヘルスケアセンター(長岡病院)心理課
TEL:(075) 951 – 9201(代表)
E-mail:
nagaokashinri@gmail.com※1日ごとに臨床心理士の資格更新ポイント(2P)を取得できます。
※締め切りは8月31日(土)ですが、定員となり次第、締め切らせていただきます。
お申し込みは、下記に必要事項を記入のうえ、「送信」ボタンを押してください。
自動返信メールに記載されている振り込み先に2週間以内に振り込みをお願いします。
その他の研修案内などは以下です。
【第20回認知行動療法ワークショップ~マインドフルネスの活用法~】
https://goo.gl/yhjTVV【講演・研修会・スーパービジョン・企業カウンセリング等のお申し込み】
https://goo.gl/AByvrV