くらびすた（Klavistr）がプロデュースする
デジタルJ-Popプロジェクト “Motivator” では、ボーカリストを募集しております。興味を抱いていただける方は、このフォームよりご応募ください。フォームは全部で3セクションです。ゆっくりご回答ください。
《デジタルJ-Popとは》
おそらく八木沼悟志さん（fripSide）が初めて名前を付けた、特定の楽曲スタイルを指し示す語です。くらびすたは「小室哲哉さん（TM NETWORK、globe）や浅倉大介さん（access、T.M.Revolution）をその先駆けとするような、テクノ / トランス系の音使いと日本歌謡曲を融合させたものの系譜」と解釈しています。
《Motivatorのこだわりと展望》
「海外サウンド」「洋楽っぽさ」は特には志向しません。「歌モノである意味」を重視し、各言語が持つ表現力と音韻を活かした、親しみやすく心に残る楽曲づくりを目指します。このため可能な限り詞先で制作したいとも考えております。（制作ペース = 新作発表ペースはゆっくりになる見込み）
「早口言葉みたいな音楽は少し自分には忙しい…」くらいの方だと気が合うかもしれません。
また、KLV Canvasの運営で同人ゲーム作家さんとの関わりを持ったこと、fripSideさんのキャリアを意識していることから、エロゲ / ギャルゲ類とのタイアップを積極的に狙いたいと考えています。タイアップなしで発表した楽曲はDLsite等でも配信し、購入した方に素材としての利用を許諾します。
《お金周りについて》
最低限のギャラとしてレコーディング1日分の日当 + ごはん代（本番は東名阪いずれかでのスタジオ録音を予定）くらいは毎回ちゃんと出すつもりです。譜面を読める方、音楽用語が通じる方（ディレクションが楽な方）には少し多く出したいと考えているほか、今後の活動の中で固定メンバーになるようであれば + 収支が安定してきた場合にはインセンティブ制にすることも検討に入れます。（長くやりたい方歓迎！企画側が耐えられるかはともかく…）
《採用とスケジュールについて》
次回作から向こう1〜2年までにかけて、1名もしくは数名の採用を予定しています。前述の通り気の長いプロジェクトであるため、こちらから正式にお招きするのはだいぶ先になるかもしれません。コミケやM3で集まれるタイミングを使って面談しつつ選考したいと考えています。いささかズルい感じもありますが、ご容赦ください。ひとまずは2023年春のM3までに1名採用し新譜の発表にこぎつけることを目標にしています。
※成人向けゲームへの楽曲提供も視野に入れているため、18歳未満の方 / 成人向けコンテンツに対し抵抗のある方のご応募は受け付けられません
