OT国試専門問題オンラインテスト

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OT国試専門問題オンラインテスト

第1章作業療法評価学02)徒手筋力ﾃｽﾄ

ダニエルスらの徒手筋力テスト（筋力5及び4）における検査者の手の位置で誤っているのはどれか．ただし，図の矢印は検査者が加える力の方向を示す．

〈第41回 OT国試午前1〉

1 point

1．手関節伸展

2．中手指節間関節伸展

3．指外転

4．指内転

5．母指外転

Danielsらの徒手筋力テスト（段階5及び4）で，検査者が抵抗を与える位置で正しいのはどれか．2つ選べ．

〈第57回 OT国試午前1〉

1 point

1．前腕回内

2．対立運動

3．肘関節屈曲

4．肩関節水平外転

5．肩甲骨内転と下方回旋

Danielsらの徒手筋力テストの段階5及び4の検査で，検査者の抵抗をかける手の位置で正しいのはどれか．ただし，矢印は検査者の加える力の方向を示す．2つ選べ．

〈第53回 OT国試午前3〉

1 point

1．肩甲骨内転

2．肩関節外転

3．肩関節水平内転

4．肩関節内旋

5．前腕回内

Danielsらの徒手筋力テスト（段階5及び4）で，検査者が抵抗を与える位置で正しいのはどれか．

〈第49回 OT国試午後1〉

1 point

1．肩甲骨挙上

2．肩甲骨内転

3．肩関節屈曲

4．肩関節内旋

5．肩関節外転

Danielsらの徒手筋力テストで抵抗をかける際，検査者の手の位置で正しいのはどれか．ただし，矢印は検査者の加える力の方向を示す．

〈第45回 OT国試午前2〉

1 point

1．肩関節伸展

2．肩関節外転

3．肩関節屈曲

4．肩甲骨挙上

5．肩甲骨内転

ダニエルスらの徒手筋力テスト（筋力5及び4）における検査者の手の位置で正しいのはどれか．ただし，矢印は検査者の加える力の方向を示す．2つ選べ．

〈第42回 OT国試午前3〉

1 point

1．肩甲骨挙上

2．肩甲骨内転

3．肩関節屈曲

4．肩関節伸展

5．肩関節外転

Danielsらの徒手筋力テスト（段階5または4）で，棘下筋が主動作筋のテストはどれか．

〈第51回 OT国試午後1〉

1 point

1．1

2．2

3．3

4．4

5．5

Danielsらの徒手筋力テストの段階5及び4の検査で正しいのはどれか．

〈第52回 OT国試午前1〉

1 point

1．肩甲骨挙上

2．肩関節外転

3．肘関節伸展

4．股関節屈曲

5．股関節外旋

Danielsらの徒手筋力テストの段階5及び4の検査で正しいのはどれか．ただし，矢印は検査者が抵抗をかける方向を示す．

〈第48回 OT国試午後1〉

0 points

1．肩関節水平外転

2．手関節伸展

3．MP関節伸展

4．股関節屈曲

5．膝関節屈曲

Danielsらの徒手筋力テストの肘関節屈曲の段階5の検査において，患者が座位で上肢を体側につけ，前腕中間位で測定することが望ましいとされている筋はどれか．

〈第49回 OT国試午前23〉

1 point

1．長橈側手根伸筋

2．上腕二頭筋

3．腕橈骨筋

4．円回内筋

5．上腕筋

Danielsらの徒手筋力テストの肩関節段階5と段階4との検査において，腹臥位で肘関節近位の上腕背側に抵抗を加えるのはどれか．2つ選べ．

〈第47回 OT国試午前23〉

1 point

1．水平外転

2．外転

3．外旋

4．屈曲

5．伸展

Danielsらの徒手筋力テスト（段階3）を図に示す．検査肢位で正しいのはどれか．ただし，関節可動域には異常がないものとする．

〈第55回 OT国試午後1〉

1 point

1．肩関節水平外転

2．足関節底屈

3．肩甲骨内転と下方回旋

4．手関節屈曲

5．股関節内旋

Danielsらの徒手筋力テスト（筋力3）の検査肢位で誤っているのはどれか．ただし，矢印は被検者の運動方向を示す．

〈第43回 OT国試午前3〉

1 point

1．頸部伸展

2．肩関節内旋

3．肘関節伸展

4．前腕回内

5．体幹回旋

Danielsらの徒手筋力テスト（筋力3）の対象者の体位で正しいのはどれか．ただし，矢印は対象者の運動方向を示す．

〈第58回 OT国試午後1〉

1 point

1．体幹屈曲

2．肩伸展

3．肩甲骨内転と下方回旋

4．手関節伸展

5．股関節屈曲，外転，外旋と膝屈曲

Danielsらの徒手筋力テストで，段階2の測定肢位で正しいのはどれか．ただし，関節可動域には異常がないものとする．2つ選べ．

〈第56回 OT国試午後3〉

1 point

1．頸部屈曲

2．肘関節伸展

3．股関節屈曲，外転および膝関節屈曲位での股関節外旋

4．体幹屈曲

5．肩甲骨の内転と下方回旋

左手を触診している写真（①～⑤）を示す．Danielsらの徒手筋力テストで長母指外転筋のTraceを判断する場合の触診部位として正しいのはどれか．

〈第44回 OT国試午前2〉

1 point

1．①

2．②

3．③

4．④

5．⑤

Danielsらの徒手筋力テスト（段階1及び0）の検査肢位で正しいのはどれか．2つ選べ．

〈第54回 OT国試午後1〉

1 point

1．腹直筋

2．前鋸筋

3．僧帽筋中部線維

4．上腕三頭筋

5．長橈側手根伸筋

Danielsらの徒手筋力テスト（段階1と0）で，検査者が触診する位置で正しいのはどれか．ただし，すべて検査者の右手で触診をしている．2つ選べ．

〈第50回 OT国試午後2〉

1 point

1．僧帽筋下部

2．腕橈骨筋

3．尺側手根屈筋

4．長母指伸筋

5．前脛骨筋

Danielsらの徒手筋力テストで，段階2，1及び0のときに触診する部位で正しいのはどれか．

〈第47回 OT国試午後2〉

0 points

1．肩甲骨挙上

2．肩関節外旋

3．母指橈側外転

4．股関節外転

5．足関節内がえし

ダニエルスらの徒手筋力テストの組合せで誤っているのはどれか．

〈第42回 OT国試午前2〉

1 point

1．背側骨間筋・段階5（Normal）

2．上腕三頭筋・段階2（Poor）

3．大腰筋・段階1（Trace）

4．大腿四頭筋・段階0（Zero）

5．腓腹筋・段階4（Good）

Danielsらの徒手筋力テストの測定肢位で正しいのはどれか．

〈第46回 OT国試午後1〉

1 point

1．肩関節屈曲

2．肩関節伸展

3．肩関節水平内転

4．肘関節屈曲（上腕二頭筋)

5．手関節伸展

Danielsらの徒手筋力テストを腹臥位で実施するのはどれか．2つ選べ．

〈第45回 OT国試午前23〉

1 point

1．体幹伸展：段階4（Good)

2．頭部屈曲：段階3（Fair)

3．肘関節伸展：段階2（Poor)

4．股関節内転：段階5（Normal)

5．膝関節屈曲：段階1（Trace)

Danielsらの徒手筋力テストを仰臥位で行わないのはどれか．2つ選べ．

〈第43回 OT国試午前42〉

1 point

1．前鋸筋：段階1（Trace）

2．大胸筋：段階5（Normal）

3．中殿筋：段階2（Poor）

4．後脛骨筋：段階4（Good）

5．腓腹筋：段階3（Fair）

ダニエルスらの徒手筋力テストを座位で行うのはどれか．2つ選べ．

〈第41回 OT国試午前41〉

1 point

1．肩関節水平外転（三角筋後部）の段階2（Poor)

2．肩関節水平内転（大胸筋）の段階3（Fair)

3．肘関節屈曲（上腕二頭筋）の段階1（Trace)

4．肘関節伸展（上腕三頭筋）の段階5（Normal)

5．膝関節伸展（大腿四頭筋）の段階4（Good)

左手指屈曲肢位の写真（①～⑤）を示す．浅指屈筋を深指屈筋から分離して評価する方法はどれか．

〈第44回 OT国試午前18〉

1 point

1．①

2．②

3．③

4．④

5．⑤

Danielsらの徒手筋力テストについて正しいのはどれか．2つ選べ．

〈第46回 OT国試午前22〉

1 point

1．検査しようとする筋の筋腹を押さえると，正確な筋力を測定できない．

2．運動の開始位置から最終肢位まで抵抗をかけ続ける方法を抑止テストという．

3．MP関節伸展のはね返り運動でMP関節屈曲ができれば段階1（Trace）である．

4．大腿骨幹部切断者の股関節外転で最大抵抗に抗することができれば段階4（Good）である．

5．関節可動域に制限がある場合，最大抵抗に抗することができれば段階4（Good）である．

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