2024年3月20日(水)開催します。
未来を生きる子どもたちは悲しみを悲しみで終わらせませんでした。
今こんなときだからこそ自分たちにできることは何だろうかと
募金を集めて長野県、愛知県、岐阜県、沖縄から被災地にはいりました。
声をあげて寄り添う子ども達の姿に感動しました。
そんな姿を見た羽咋市の子ども達も一緒に避難所へ行ってステージで歌を歌いました。
子ども達と一緒に歌ったおばあちゃん達が一言こんなことを言われました。
「こんなに笑ったことは地震以来初めてだ」
声をあげていなかったことにすら気づかないほど、今日まで必死で生きてこられた避難所での生活は、大きな声をあげることなくひっそり忍んでおられたのだと思います。
こどもたちの純粋な愛は各地で大きな影響を与えていきました。
こどもたちが信じて動く未来こそ、これから私たちが共に生きる未来です。
【能登半島沖地震への悲しみが大きな希望に変わる】
始まりの日となることを祈りながら、日本全国から想いをもって集まって夢を熱く語りあう希望の祭を、子どもたちと一緒に開催します。
太鼓に、歌に、踊りに・・・
老若男女みんな今ここで熱い想いで集まって、1000の祈りのスカイランタンが夢をのせて光と共に空に羽ばたき、能登を照らす希望の光となります。
全国のみなさん、ぜひ応援してください。
みなさんの夢も一緒に叶えましょう。