※大津会場のお申込みは定員に達しました。
※7月7日以後のお申込みは「キャンセル待ち」での受付となります。
私たちのまわりには、プラスチックでできたものが たくさんあるね。
その中には、1回使えばすてられてしまうものもある。
ごみになったプラスチックが、海をよごし、海でくらす生きものたちを苦しめることもある。
さて、びわ湖では・・・?
夏休みの自由研究にピッタリ!
湖岸でのマイクロプラスチック調査に参加しよう!
湖岸の砂浜におけるマイクロプラスチックの状況について調査し、プラスチックごみ問題について楽しく学べるイベントを開催します。
この調査は大津、近江八幡、彦根の3か所で実施し、参加した子どもたちが集まる「報告会」も予定しています。
調査および学習会では、滋賀県琵琶湖環境科学研究センターに指導・協力いただきます。
開催日:2024年8月6日(火)9時~12時
場 所:びわ湖大津館(大津市柳が崎5-35)
対 象:小学3年生~6年生と
その保護者 20組 ※先着順に受付
※Rキッズの子どもたち約20名と一緒に活動します。
参加費:無料
持ち物:汗ふきタオル、水筒(飲み物)、ぐんて、筆記用具、定規
動きやすいくつで、ぼうしも忘れずに。
主 催:しがローカルSDGs研究会(略称:SL2)
(一社)海と日本プロジェクト in 滋賀県
マザーレイクゴールズ(MLGs)推進委員会
びわ湖とプラスチックごみ問題について考えるMLGs協働テーブル
協 力:大津市市民活動センター
里山みんなの未来くらぶ
滋賀県立大学廃棄物バスターズ
滋賀県立大学まちづくり研究室(鵜飼研究室)
後 援:滋賀県
※日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催します。
プログラム(予定):
9:00 集合 調査方法の説明、班分け
浜に移動して、ごみひろいをした後、マイクロプラスチック調査を開始します。
9:50頃~学習会会場(室内)へ移動します。
マイクロプラスチックの観察や記録、 プラスチックごみに関する学習会を行います。
12:00 終了予定
※プログラムは変更になる場合があります。
※雨天が予想される場合は、集合場所を学習会会場とする可能性があります。
◆報告会について
大津、近江八幡、彦根、それぞれの会場で調査に参加した子どもたちが集い、調査結果や感想を報告しあう「報告会」を開催します。ぜひご参加ください。
日時:10月12日(土)(予定)
場所:イオンモール草津 セントラルコート特設会場(草津市新浜町300)
◆近江八幡会場、彦根会場への参加申し込みについて
「プラごみ調査隊」への参加は、原則1人1会場とさせていただきます。
大津以外の日程・会場への参加を希望される方は、以下よりお申込みください。
【近江八幡会場】は締め切りました。
【彦根会場】9月7日 申込み
◆マザーレイクゴールズ(MLGs)とは
琵琶湖版のSDGs。「琵琶湖」を切り口とした2030年の持続可能社会の実現を目指す目標(ゴール)です。
この調査は、MLGsを推進する活動でもあります。
MLGs の 詳細はコチラ(MLGs公式ホームページ)をご覧ください。
※7/7以後のお申込みは【キャンセル待ち】となります。 キャンセル待ちを希望される場合は、以下に必要事項をご記入の上、送信してください。
※調査に関する連絡は、全てEメールで行います。連絡のつくメールアドレスを必ずご記入ください。
※申し込み多数の場合、ご参加いただけない可能性もございます。予めご了承ください。
※ご兄弟一緒に参加を希望される場合は、お一人ずつ別々にお申し込みください。
【お問合せ】
しがローカルSDGs研究会(大津市市民活動センターBOX32)
TEL077-527-8661