2020年度 社会情報学会(SSI) 社員総会シンポジウム
情報〈科学・技術・社会〉の教育をめぐって
~情報知の区分を超えた情報教育の再考~

 日時 2020年6月6日(土)15~18時
 オンライン(Zoom)開催

 基調講演
  美馬のゆり(公立はこだて未来大学教授)
   「教育課程再編上の参照基準(情報学分野)」策定を踏まえた
    情報教育参照基準の今後の課題について(仮)
  上松恵理子(武蔵野学院大学准教授)
   「超スマート社会における情報教育の在り方に関する調査研究」を踏まえた
    情報教育参照基準の今後の課題について(仮)

 指定コメンテーター(青少年のネット利用から考える情報教育の在り方を提起)
  伊藤賢一(群馬大学教授・社会情報学会理事)
  浅子秀樹(LINE株式会社 公共政策室教育政策主幹)
  竹中章勝(奈良女子大学・桃山学院大学非常勤講師)

 司会・趣旨説明
  河又貴洋(長崎県立大学准教授・社会情報学会理事・研究活動委員会副委員長)
  中俣保志(香川短期大学教授・社会情報学会研究活動委員)

【趣旨】
 初等、中等学校の情報教育環境の整備により生徒一人に一台の端末の利用環境を整備し大きく「教育改革」を進めていこうとしている政府のGIGAスクール構想も、昨年12月に予算が確定した。また、今年に入ってから新型コロナウイルスの蔓延とその感染拡大防止のために、初等、中等、高等教育機関においての情報教育ツール・遠隔授業などの活用が政府からも要請され、教育機関からも様々な取り組みが進んでいる。
 一方で、文部科学省の要請で日本学術振興会の専門部会を中心に、大学教育の質的保障の一つの基準として、2010年(平成22年)に「大学教育の分野別質保証の在り方検討委員会」の回答「大学教育の分野別質保証の在り方について」における情報学分野の情報教育参照基準を嚆矢として、2016年(平成28年)日本学術会議情報学委員会情報科学技術教育分科会によりまとめられた「報告 大学教育の分野別質保証のための教育課程編成上の参照基準情報学分野」、更には、情報処理学会など各情報教育や情報施策にかかわる研究団体等から様々な提言がなされてきた。
 近年、Society5.0と呼ばれる社会の変化が指摘され、市民として個々に求められる力量の変化、学校教育での対応、中等教育・高等教育・大学院など専門教育それぞれの情報基盤を通じた連携など、情報教育における課題の検討・今後の方策について、社会情報学会として中長期的な視点での研究成果の共有化と、情報教育へのコミットメントが必要であると考えられる。
 そこで、「情報教育の参照基準」の策定や調査研究に深く関与されたお2人に基調講演をお願いするとともに、青少年のネット利用から考える情報教育の在り方について、この領域に造詣の深い3人の指定コメンテーターにご登壇いただき、パネルディスカッションをおこなうことにより、上記課題への取り組みを大きく前進させたい。

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ご参加を希望されるかたは、このフォームにご回答ください。
ご回答いただいたメールアドレス宛に、下記締切後、ZoomミーティングURL等をお知らせいたします。
なお、参加費は無料です。

主催: 社会情報学会 研究活動委員会
お問い合わせ先: ssi2020sympo[at]googlegroups.com ※[at]を @ に変更してください

締切: 5月31日(日) 23:59:59
Email address *
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