公開シンポジウム
「書くこと」を通して宗教と社会を考える―語りえないものを「書くこと」の意義に着目して―
【日時】2025年3月2日(日)14:00~17:20(開場13:40)
※18時より大谷大学付近にて意見交換会を予定
【会場】大谷大学響流館3階メディアホール
【開催方法】対面・オンライン(Zoom)のハイブリッド方式
14:00~14:05 開会の挨拶:廣川智貴(大谷大学真宗総合研究所長)
14:05~14:10 趣旨説明:澤﨑瑞央(大谷大学真宗総合研究所東京分室PD研究員)
14:10~14:30 澤﨑瑞央(同上)
「経典の書写と信仰:ブッダのことばを書く意義に着目して」
14:35~14:55 岡田文弘(身延山大学 仏教学部 文学・芸術専攻 特任講師)
「
「書くこと」から「生まれること」:『法華経』の周辺を探りながら」14:55~15:10 休憩
15:10~15:30 村山木乃実(独立行政法人日本学術振興会 特別研究員PD(東京大学))
「自己に向けて「書くこと」:現代イラン宗教的知識人による宗教の再解釈」
15:35~15:55 鍵谷秀之(同志社大学神学部特別任用助手)
「「語りえないものを語る言葉」を実証的に書きうるか:解釈学的考察」
15:55~16:10 休憩
16:10~16:30 コメント:箕浦暁雄(大谷大学文学部仏教学科教授)
16:30~17:15 リプライ・質疑応答
17:15~17:20 閉会の挨拶:後藤晴子(大谷大学真宗総合研究所東京分室長)
18:00~20:00 意見交換会(大学周辺)
参加をご希望の方は、このフォームからお申込みください。
開催日当日の13時までにメールで招待リンクをお送りします。
参加リンクが届かなかった場合、お手数をおかけしますが、下記のメールアドレスまでお問い合わせいただきますようお願いいたします。
お問い合わせ先: kenkyusyo_t@sec.otani.ac.jp