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第28回柔道整復国家試験問題
必修問題
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* Indicates required question
急性期の肩腱板損傷で陽性となるのはどれか。
*
1 point
モーリーテスト
ドロップアームテスト
ルーステスト
スピードテスト
Required
基本包帯で表巻くと裏巻きを交互に繰り返すのはどれか。
*
1 point
亀甲帯
折転帯
麦穂帯
螺旋帯
Required
定型的鎖骨骨折で誤っているのはどれか。
*
1 point
８字帯固定
セイヤー絆創膏固定
ハンギングキャスト固定
Ｔ字状副子固定
Required
自他共栄で正しいのはどれか。
*
1 point
多数の人と話し合い助け合いながら共同の目的を達成すること。
特定の人の利益になるように働くこと。
自己の精力が及ぶ限り大なる効力を他に顕すること。
多数の人と話し合い助け合いながらの共同の目的を達成すること。
Required
スミス（smith）骨折の遠位骨片転位はどれか。
*
1 point
掌側・尺側・短縮・回内転位
掌側・橈側・短縮・回内転位
掌側・橈側・短縮・回外転位
掌側・尺側・短縮・回外転位
Required
下腿三頭筋肉ばなれで痛みが誘発されない足関節運動はどれか。
*
1 point
他動伸展
自動伸展
他動屈曲
自動屈曲
Required
コーレス（colles）骨折に続発するのはどれか。
*
1 point
舟状骨骨折
尺骨茎状突起骨折
月状骨脱臼
長母指伸筋腱断裂
Required
柔道整復師が支給申請できないのはどれか。
*
1 point
肩こり
骨 折
挫 傷
脱 臼
Required
柔道整復師法で医師の同意が必要な施術はどれか。
*
1 point
打撲・捻挫の後療法
打撲・捻挫の応急処置
骨折・脱臼の応急処置
骨折・脱臼の後療法
Required
三角筋付着部より遠位での上腕骨骨幹部骨折で正しい固定肢位はどれか。
*
1 point
肩関節水平屈曲５０度
肘関節屈曲１２０度
前腕回外位
肩関節外転７０度
Required
柔道整復師療養費の受療委任（協定・契約）で正しいのはどれか。
*
1 point
施術録は施術完結日から１年間保存する。
患者の一部負担金は減免できる。
柔道整復師は療養費の支給を保険者に申請することができる。
登録・承諾施術所以外でも請求できる。
Required
膝関節内側側副靱帯損傷の所見はどれか。
*
1 point
内反動揺性が出現する。
内側に限局した圧痛を認める。
嵌頓症状を認める。
軋轢音が著明である。
Required
中手骨頸部骨折で伸展位に固定するのはどれか
*
1 point
手関節
ＤＩＰ関節
ＭＰ関節
ＰＩＰ関節
Required
肘内障で正しいのはどれか。
*
1 point
前腕回外強制で疼痛の増強がみられる。
肘関節部に腫脹がみられる。
橈骨近位部に変形がみられる。
腕尺関節に限局した圧痛がみられる。
Required
巻軸包帯を図に示す。矢印部の名称はどれか。
*
1 point
巻 頭
巻 尾
巻 表
巻 身
Required
医療におけるリスクマネジメントの概念で誤っているのはどれか。
*
1 point
医療に対する苦情対応
危機管理
利益の誘導
医療事故の防止
Required
膝関節側副靭帯損傷の検査法はどれか。
*
1 point
前方引き出しテスト
ラックマンテスト
牽引アプライテスト
マックマーレーテスト
Required
基本包帯法で誤っているのはどれか。
*
1 point
麦穂帯 ――――― ８の字の交点が順次少しずれるように巻く。
亀甲帯 ――――― 屈側で交差させ８の字を描くように巻く。
螺旋帯 ――――― 包帯が重ならないように間隔をあけて巻く。
環行帯 ――――― 第１行の上にそのまま重ねて第２行を巻く。
Required
医療現場おいてインシデントはどれか。
*
1 point
医療事故
医療過失
医療過誤
ヒヤリ・ハット
Required
肋骨骨折の屋根瓦状絆創膏固定法で正しいのはどれか。
*
1 point
絆創膏交換は不要である。
順次下方に向かって貼付する。
完全呼気時に貼付する。
胸部全周に貼付する。
Required
肩関節烏口下脱臼で正しいのはどれか。
*
1 point
上腕は軽度内転、内旋している。
頭部は健側に傾ける。
整復前に鎖骨下動脈の拍動を確認する。
上腕外側の感覚障害の有無を確認する。
Required
柔道整復師法に規定されている免許の欠格事由で、意見の聴取が行われるのはどれか。
*
1 point
柔道整復の業務の不正行為
罰金以上の刑
麻薬中毒
精神機能障害
Required
柔道整復師法の施術所の構造設備基準でなければならないと規定されているのはどれか。
*
1 point
更衣室
受 付
施術室
待合室
Required
肩関節烏口下脱臼の外観と類似しているのはどれか。
*
1 point
上腕骨骨幹部骨折
上腕骨外科頸外転型骨折
上腕骨解剖頸骨折
上腕骨大結節単独骨折
Required
医療法に規定されていない施設はどれか。
*
1 point
病 院
助産所
接骨院
歯科医院
Required
柔道整復師の施術における医師の同意で誤っているのはどれか。
*
1 point
同意は書面でも口頭でもよい。
患者が医師から同意を得てもよい。
同意は歯科医師でもよい。
医師の診察は必要である。
Required
肩関節烏口下脱臼の整復で正しい組合せどれか。
*
1 point
モーテ法 ―――――――― 吊り下げ法
クーパー法 ――――――― 挙上法
スティムソン法 ――――― 槓杆法
コッヘル法 ――――――― 回転法
Required
ヤーガソンテストで抵抗を加えるときの患者への動作指示はどれか。
*
1 point
肘の屈曲
前腕の回内
前腕の回外
肘の伸展
Required
業務独占と名称独占の両方を有する資格はどれか。
*
1 point
医 師
柔道整復師
はり師
理学療法士
Required
大腿部前面打撲の合併症で正しいのはどれか。
*
1 point
関節強直
フォルクマン（Ｖｏｌｋｍａｎｎ）拘縮
骨化性筋炎
脂肪塞栓症
Required
急性期の半月板損傷でみられないのはどれか。
*
1 point
圧 痛
不安定性
運動制限
腫 脹
Required
膝関節内側側副靱帯損傷の固定肢位はどれか。
*
1 point
膝関節６０度屈曲位
膝関節軽度屈曲位
膝関節完全伸展位
膝関節直角位
Required
上腕骨外科頸外転型骨折の整復操作で正しいのはどれか。
*
1 point
術者は遠位骨片を前方へ圧迫する。
術者は両手で遠位骨片を内方へ圧迫する。
第１助手は牽引用の帯で外方に引いて肩を固定する。
第2助手は末梢牽引しながら内転させる。
Required
ラックマンテストで被検者の姿勢はどれか。
*
1 point
坐 位
背臥位
腹臥位
側臥位
Required
足関節外側側副靭帯完全断裂時の固定期間で正しいのはどれか。
*
1 point
約７週
約１２週
約３週
約１週
Required
柔道の礼法で正しいのはどれか。
*
1 point
礼の時間は一呼吸である。
正坐から立つときは左足から立つ。
立礼は上体を約６０度曲げる。
坐礼は臀部を踵から離す。
Required
インフォームド・コンセントはどれか。
*
1 point
患者の治療歴を聴取すること。
患者の優先順位を決定すること。
患者を差別しないこと。
患者に説明して同意を得ること。
Required
個人情報の保護に関する法律で個人情報取扱事業者になるのはどれか。
*
1 point
国立がん研究センター
接骨院
厚生労働省
東京都
Required
ギプス包帯の目的で誤っているのはどれか。
*
1 point
可動域の制限
関節拘縮の予防
変形の矯正
整復位の保持
Required
インピンジメントサインで検者の立ち位置はどれか。
*
1 point
患側前方
健側後方
患側後方
健側前方
Required
柔道整復師法で広告できないのはどれか。
*
1 point
予約施術の実施
駐車場の有無
施術所の案内図
各種保険取扱い
Required
前十字靭帯損傷で受傷直後にみられないのはどれか。
*
1 point
運動痛
スポーツ活動の続行困難
不安定感
後方落込み徴候
Required
コーレス（Colles）骨折の典型的な変形はどれか。
*
1 point
手関節横径の増大
近位骨片の背側突出
遠位骨片の尺側偏位
橈骨茎状突起の突出
Required
デゾー包帯で「三角帯」を用いるのはどれか。
*
1 point
第１帯
第４帯
第２帯
第３帯
Required
肘関節後方脱臼で正しいのはどれか。
*
1 point
肘関節は直角位に固定される。
自動運動は可能である。
前腕長は短縮して見える。
ヒューター三角は正常である。
Required
足関節外側側副靭帯Ⅰ度損傷でみられないのはどれか。
*
1 point
疼 痛
圧 痛
不安定性
腫 脹
Required
肩鎖関節上方脱臼の固定法で正しいのはどれか。
*
1 point
クラーメル固定法
ギプス固定法
リング固定法
絆創膏固定法
Required
定型的鎖骨骨折でみられないのはどれか。
*
1 point
短縮転位
側方転位
延長転位
屈曲転位
Required
上腕骨外科頸外転型骨折の後でよくみられるのはどれか。
*
1 point
ズデック（Ｓｕｄｅｃｋ）骨萎縮
関節拘縮
骨化性筋炎
阻血性壊死
Required
患部と固定包帯の組合せで誤っているのはどれか。
*
1 point
肩関節部 ――――― ４ 裂
肘関節部 ――――― ５ 裂
胸 部 ―――――― ３ 裂
足関節部 ――――― ２ 裂
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