申込締切:令和7年11月15日(土)まで
世田谷線が下高井戸駅まで開通して100年というアニバーサリーイヤーを記念して、世田谷区に立地する大学に通う学生、企業や地域住民が一堂に会し、世田谷と世田谷線沿線のこれからの未来100年を考えるワークショップを開催します。
◆テーマ:「人と暮らしとモビリティの未来図」
◆開催日程:2025年11月29日(土)13:00~17:00
◆開催場所:世田谷文化生活情報センター 生活工房(キャロットタワー4階)
◆参加:一般参加者募集/見学自由
◆参加費:無料
◆対象者:大学生、一般参加者、世田谷まちなか観光交流協会会員企業、団体関係者等
◆世田谷線沿線のエリアを5つに分けて実施します。必ずどこか1エリアに属してご参加いただきます。
【エリア詳細】
①三軒茶屋駅周辺エリアの持続可能な未来図
三軒茶屋から下北沢に続く茶沢通りでは、新しいまちのかたちを模索している。変わりつつある三軒茶屋周辺の街が、これからの100年、どのような街になると「三軒茶屋らしい楽しい街」になるだろう。
②環状七号線と世田谷線がクロスする若林の持続可能な未来図
環状七号線を走る自転車やトラックと世田谷線がクロスする若林の街。将来は車が空を飛ぶかもしれないし、路面電車も変化を遂げたとしたら、どのようなまちになるだろう。
③国士舘大学と世田谷区役所の周辺エリアの持続可能な未来図
世田谷区役所は2028年に生まれ変わり、国士舘大学の校舎も次々と新しくなり、変貌を遂げるだろう。若林公園や松陰神社等の素晴らしい資源もあり、これからの100年、どのようなまちになるだろう。
④豪徳寺のインバウンド効果・国際化と持続可能な未来図
外国人が訪れたいお寺、全国7位の豪徳寺。これからも外国人にますます人気が出たら、どんな街になると楽しいか、妄想してみよう。
⑤京王線高架化による下高井戸駅周辺エリアの持続可能な未来図
京王線高架化による下高井戸駅周辺エリアの持続可能な未来図京王線が高架になり、踏切がなくなっていき、駅前に広場ができる。下高井戸はどんな街になっていくだろう。
※当日メディア取材が入ります。予めご了承の上、お申込みください。