”ホピの予言”上映会&お話会を開催します。
◾️映画「ホピの予言」
1986年作品/16ミリ/カラー/75分
監督 : 宮田 雪
製作 : 鈴木雅子、宮田 雪、飯岡順一
プロデューサー : 田畑祐已
音楽 : 伊藤 詳
翻訳 : 北山耕平 他
ナレーター : 佐藤 慶
◾️スペシャルゲスト
辰巳玲子氏のお話会があります。
辰巳玲子氏プロフィール
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1957年神戸生まれ
1988年『ホピの予言』上映会を通じて、ホピのメッセージと出会い、 以後、監督宮田雪と連れ添う。1995年脳内出血で療養生活に入った宮田の介護の傍ら、2004年『ホピの予言2004年版』を制作し、ランド・アンド・ライフの活動を再開。
2011年宮田をスピリットの世界へ見送り、縄文の地、群馬の山間に移住。3.11後の世界を地球人としてどう生きるか、映像製作、出版、上映などを通して、ホピのメッセージを伝え続けている。
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映画『ホピの予言』の感想
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U.S.Aがホピの地でウランを堀り、そのウランが原爆を作り、それがまさか広島・長崎へ原爆投下となったとは知りませんでした。これは、日本の使命は大変なものがあります!ホピのスピリットを大切に!私たちひとりひとりが心から平和を望み、一歩一歩歩むことが大切だと思いました。
[60代女性]
ホピの予言、なんとなく内容は知っている感じでしたが、あらためて観れたのは良かったです。今の日本の状況をふまえると、ホピ族、ナバホ族の状況と似ている感じがしました。どのような未来を選択するのか? 節目に来ている感を強く持ちました。
[30代男性]
広島、長崎の人々だけではなく、ネイティブの住んでいる地下(ウラン)で、こんなにも苦しんでいたとは初めて知りました。地球をキレイにしていきたいと思いました。
[30代女性]
精神的に尊いインディアンの方々が、どうしてここまで踏みにじられなければならなかったのか。物質社会はどうしてそこまで発展し続けなければならないのか。上映中、終始、胸がしめつけられる思いでした。
ただ、日本の東京で、インディアンに惹かれる人が上映会に十数人集まってということにも大きな意味があるように感じました。
平和に生きるため、自分にできることは何だろう。それを考えるきっかけももらうことができ、素晴らしい機会になりました。
[20代男性]
今の時代に大切な事が映っている映画だと思いました。 日本に生きる人間がどう応えていくのか。ホピやナバホの人々の暮らし、守ろうとしている価値観について、より具体的に知りたい なと思いました。
[30代男性]
毎日テレビから流れる悲惨なニュースに心が痛みます。人間が忘れてしまっている本来の姿を取り戻せたら、どんなに心が安らぐでしょう。私も毎日の中で意識して生活していきたいです。今日はありがとうございました。
[50代女性]