「きく・かく・えがく ~東京のふるさと・自然公園~」は、都内の中学生が、東京の自然公園が広がるエリアで働き、暮らし、自然との関わり方を熟知している「名人」の知恵や技術、生き方などについて「聞き書き」を行うことを通じて、自然公園が広がるエリアと都内のその他エリアとの交流、青少年と熟年者の世代間交流を図るものです。
3年目となる今年は、夏休みに奥多摩町を訪ね、聞き書き体験を行います。
中学生の皆さん、ぜひ奮ってご応募下さい!
■スケジュール
7月16日(土)
参加者募集締め切り
8月初旬
参加者決定・通知の発送
8月20日(土)・21日(日)
聞き書き取材とワークショップ
※2日とも日帰りで、1日目は奥多摩で名人(林業、狩猟、ワサビ栽培など)への取材などを行います。2日目は名人のお話を思い出しながら物語を作ります(都内会議室予定)。
11月27日(日)
取材の成果発表と表彰
※影絵を使った発表会を奥多摩町で行います。
※参加者には8月と11月の両方のプログラムに参加頂きます。
※奥多摩町での聞き書き取材と発表会の集合場所はJR奥多摩駅の予定で
す。詳しくは参加者に改めてお知らせします。
■参加費
500円(食費として)
※会場までの交通費は各自負担となります。
■応募と選考
応募対象:
都内在住の中学生を対象とします。
募集人数:
20名(多数の場合、選考を行います)
応募方法:
本ページからお申し込みください
応募締切:
7月16日(土)
選考・通知方法:
主催者が定める採点基準により作文を評価し、合計点の高いものから順に選びます。8月初旬に参加者を決定し、郵送により通知します。
■主催
「第3回きく・かく・えがく ~東京のふるさと・自然公園~」実行委員会
(構成:東京都、奥多摩町、NPO法人共存の森ネットワーク)
■協賛
東京ガスグループ「森里海つなぐプロジェクト」
■協力
株式会社ベネッセコーポレーション 進研ゼミ中学講座
■助成
トヨタ環境活動助成プログラム
■後援(五十音順)
あきる野市、青梅市、日の出町、檜原村
■お問合せ先
「きく・かく・えがく~東京のふるさと・自然公園~」実行委員会事務局
〒156-0043 世田谷区松原1-11-26コスモリヴェール松原301号
NPO法人共存の森ネットワーク
電話 03-6432-6580 (担当:三木・峯川)
メール
mori@kyouzon.org■きく・かく・えがくWEBサイトはこちら
https://www.kikigaki-jr.net