ロゴスプログラミングとは?
意志を言葉にする
心の奥底で自分が何を考えているのか、人は案外と無自覚なものです。あるときふと、「あれ、本当はこんなことを望んでいたのか」と気付いた経験は、どなたにでもあるのではないのでしょうか。

 意志が無意識の中に漂っている間は、私たちはその存在に気付きもしません。ところが、一度自覚した意志は言葉にして表現することができます。計画書、アファーメーション、祈願文、宣言文など、意志を文章化する方法は世の中に数多く存在しますが、このように言葉にすることによって、確かにあるけれど姿のなかった意志に、形が与えられます。

 そして目標を紙に書いて張り出し、その実現のために計画表を作成し、行動した結果、意志が実現することもあれば、しないこともあります。

 実は、同じ意志でもそれをどのような言葉で表現するのか、つまり意識の中にある意志をどのような形で文章化するのかによって現実に与える影響も変わってきます。ロゴスプログラミングでは、「意志を最適に実現させるための文章の書き方」をお伝えしていきます。

ロゴスプログラミング誕生の背景
「大学受験に合格する!」
「目標、3キロ減量!」

 このように目標を紙に書いて壁に貼っておくことは、実現させたい意志を忘れない方法として確かに有効です。さらに西洋の成功法則では、「強い思いが実現する。だから一日のうち、いかに多くの時間、多くの思いを自分の目標に向けられるかが大事である」と説かれます。

 しかし、忙しい毎日を過ごす私たちにとって、一日中紙に目を向け、意志の実現を祈念し続けるというのは現実的ではありません。

 ロゴストロンは、ユーザーの意志を書いた文を周波数に変換し、発信する装置として開発されました。

 ロゴストロンからは周波数が発信されていますが、周波数は見たり聞いたりすることができません。ですから、学校や仕事に行ったり、ご飯を食べたり、眠ったりする間も、ユーザーは何ら気にすることなくロゴストロンから構文(意志を書いた文章)を周波数として受け取り続けることができます。

 これまでにも、すでにロゴストロンを使用されている方々から、多くの感想や体験談が七沢研究所に寄せられてきました。それらをもとに、「意志を実現するための構文の書き方」について繰り返し検証を行ってきた結果、実現しやすい構文にはある一定の書き方のパターンがあることが見えてきたのです。そのパターンを、構文の書き方のお作法(ルール)としてまとめたのが、このロゴスプログラミングです。

【構文を書く基本のルール】
・主語は、「私」
・語尾は断定形、または過去形
・短文で書く
・反転しない表現を用いる
・構文に他者が含まれる場合
   他者が主語である  → 相手への了解が必要
   他者が主語でない  → 反転しない表現で記述する
・公の意志でまとめる

 これらのルールについては、「意志を発するのは「誰」なのか?」で詳しく学んでいきます。

ロゴスプログラミングでできること
「ロゴスプログラミングって、西洋の成功法則とはまた違った形で、意志を実現させる方法なのかな」
「なんだかよく分からないけどこれを使えば、今度こそ、思ったことが実現できるのかも !?」
 
 ロゴスプログラミングは、確かに意志を実現させるための構文を書くお作法です。ただし、ロゴスプログラミングでも、構文が必ずしも実現するとは限りません。

「なんだ、実現しないこともあるのか。がっかり」
 
 そう思われるかもしれませんが、そもそも「意志」とは何なのでしょうか。そしてなぜ、あなたの望んだことは実現しないのでしょうか。意志実現のメカニズムについては次の章でお話しますが、まずはロゴスプログラミングの流れについて説明しましょう。

 例えば、「仕事をこなせる量をもっと増やそう、もっといい成果を出そう」という意志を持ち、ロゴスプログラミングに沿って構文を書いたとしても、現状が変わらなかったり、かえってミスをして仕事の能率が下がったり、ということはありえます。

 ですが、そこでがっかりしないでください! 「意志を構文に書く」ことはロゴスプログラミングのほんの始まりにすぎません。

 ロゴスプログラミングでは、構文が実現しなかったという事実から、自分の思考や意識の状態を振り返り、その原因を自分の意識の中に探っていきます。

 なぜ、自分は仕事の量を増やしたいのか、なぜ、成果を求めるのか、自分は何にこだわっているのか。

 このように自分を客観視しながら、実現しなかった構文を書き直していくことで、自分の意識がだんだん変化していきます。すると、こんなことに気付くかもしれません。

「私が仕事をたくさん引き受けたかったのは、やりたいからじゃない。人に認められたいだけだったんだ。今のやり方では、結局自分の実力を発揮できないままだ。もう頑張るのはやめよう。自分に合っていない仕事は手放そう。私は、最適に仕事をしよう。そして人と自分とを比較して優劣をつけるのをやめ、相手と最適な関係を築き、共に目標に向かっていこう」

 もちろん、これは単なる一例であって、この考えが正解だというわけではありません。ロゴスプログラミングは自由意志の尊重を大原則としています。

 ともあれ、意識が変われば物事への見方や思考が変わり、行動が変わり、周囲に与える影響が変わります。こうした意識の変化こそがロゴスプログラミングの効果です! 構文が実現するか、しないかは意識のありように左右されるのです。

 ロゴスプログラミングとは自己を客観視し、意識を変化させるための手法です。意志を実現させる「意識のありよう」に関しても、このテキストで詳しく見ていきます。

〈ワーク〉あなたの意識は?
ではここで、ロゴスプログラミングを学ぶ前に、今の時点でのあなたの意識のありようをチェックしてみましょう!

 次の構文は実現しやすいのか、しにくいのか、どちらでしょうか?

私は、片思いの相手の◯◯さんから結婚を申し込まれた!
10 points
私の息子は、◯◯大学に絶対入学するべきだ。
10 points
娘には看護師になって経済的に安定してほしい!(娘がどう思っているかは聞いていない)
10 points
コラム「ロゴスプログラミング」の意味
ロゴスプログラミングの「ロゴス」は論理を、「プログラミング」とは自然言語による意志の入力を指します。

 自然言語とは、人間によって日常の意志疎通のために用いられる、文化的背景を持って自然に発展してきた言語のことです。ここでは簡単に、私たちがコミュニケーションのために日常的に使っている言葉、とお考え下さい。

 日常的に使う言葉によって、私たちの意識を論理的に書き換えていくことがロゴスプログラミングです。

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