SDGs「誰一人取り残さない」作文・小論文/クリエーティブ コンテスト 
注:締切は12月31日23:59(日本時間)ですが、インターネットの不具合などに配慮して2024年1月1日23:59までに送付されたものを審査対象にします。ただし、早めに応募くださいね。

※日本語(にほんご)があまりできないひとへ:ぜひ応募(おうぼ)ください。
 説明(せつめい)をするので、info@nogezaka-glocal.com  までメールをください。

※一旦提出したものを修正を希望する場合は、締め切りまでは何度提出いただいても結構です。最終提出した作品のみ審査を行います。

※途中でエラーになるのを避けるため、予め作成いただきコピー&ペーストするのをおすすめします。

概要:
SDGsの基本理念は「誰ひとり取り残さない」です。  でも、何から取り残されないのでしょう?

一つは、皆が享受できる社会活動や経済活動の選択肢から、誰もが排除されないということではないでしょうか。  社会活動や経済活動とは、「学校で学ぶ」、「十分な食事とる」のような基本的なものだけではなく、「スポーツをする」、「遊ぶ」なども人には必要な活動ですんね。 人によって必要なものも異なります。
でも、そこから取り残される多くの人がいます。障害者、LGBTQ+、 貧困、外国人、、、そのようなわかりやすい例だけではなく、
あなたも人と違うと思う部分がありませんか?  あなたも取り残されそうだと感じることはありませんか? あなたの近くに取り残されている人はいませんか? 取り残されている人をニュースで聞いたことはありませんか?

「取り残される人」の視点でSDGsを改めて考えていただいた、自由な発想の応募を待っています。


募集内容:

【作文・小論文部門】
SDGsの基本理念、「誰ひとり取り残さない」の視点で、考えること、自分が行いたいこと、社会への提言など自由な発想で、小論文・作文を作成のうえご提出ください。文字数は問いませんが上限は2000文字とします。

【クリエイティブ部門】
SDGsの基本理念、「誰ひとり取り残さない」について、自由な発想で、A4サイズ1枚に写真、イラスト、絵、グラフィクなど自由な表現で提出ください。(提出はJPEG形式) 
文字が含まれる場合は日本語40文字以内とします。

審査基準:
社会へ訴える力や審査員への共感を生むものを高く評価します。エッセイ部門では、日本語としての表現や小論文としての構成などはあまり考慮しませんので、文章を書くのが苦手な人も、日本語が得意でない人もぜひ応募ください。
また、クリエイティブ部門も芸術的な要素よりも審査員に訴える力を期待します。

応募資格:2023年4月1日時点で25歳以下の方
                  所属も含めて本名での応募および公開に同意する方

注:提出済のものを差し替える場合は、再提出いただければ、最後に提出したもののみ審査を行います。

締め切り:

2023年12月31日 23:59(日本時間)

表彰・副賞(予定):

【両部門共通】
大賞(3万円)4 作品
特別賞(2万円) 未定(前回は7作品)
入賞(1万円) 15作品 

主催:野毛坂グローカル

運営:
 SDGs「誰ひとり取り残さない」エッセイ/クリエイティブ コンテスト2023実行委員会

後援:
国際協力機構(JICA)
朝日新聞社
SDGsジャパン

アドバイザー:
野津隆志  兵庫県立大学名誉教授 / 野毛坂グローカル監事 
秋山愛子  国連・アジア太平洋経済社会委員会 社会課題担当官
杉浦裕樹  横浜コミュニティデザイン・ラボ代表理事
高比良美穂  社会応援ネットワーク 代表理事
長島美紀 SDGs市民社会ネットワーク理事/ながしま笑会代表
藤谷健   朝日新聞東京本社デジタル機動報道部長
                         兼 ジャーナリスト学校デジタル推進担当部長
和田恵   SDGs-SWY共同代表  

オフィシャルサポーター:
株式会社エイビス
エーザイ株式会社
共和メディカル株式会社
奈良東病院グループ
パーソネルコンサルタントマンパワータイランド株式会社
フランスベッド株式会社

【参考:「誰一人取り残さない」とは】

SDGsの基本精神は「誰一人取り残さない」です。

「何から取り残さないのか」よく質問をうけますが、簡単にいえば「普通の人」、何をもって普通の人というのかはありますが、普通に享受できる社会経済活動の選択肢から、誰もが排除されないということです。社会経済活動といえば、学校で学ぶ、十分な食事をとるというものだけではなく、スポーツをする、遊びに行くなど様々な活動があります。例えば、最近多く行われるオンラインセミナーでも、「あなたは障害者だから参加できません」いうのはあきらかに取り残されています。

別の言い方をすれば、「取り残されない人」「取り残される人」の社会の分断をなくすることが大切ともいえます。たとえば、「取り残されていた」貧困の子ども、軽度の障害者が取り残されなくなったとしても、やはり「取り残されない人」「取り残される人」の分断が残ります。

それに対する野毛坂グローカルの活動の基本方針は、「最も取り残されがちな人」に着目することです。 「非現実・理想論」と諦めるのではなく、視点を変えることで、できることが違ってくるのではないかとの思いです。分断をなくするためには、社会全体の負担を許容する社会である必要があるかもしれませんね。

参考:
第一回結果:
https://nogezaka-glocal.com/sr/
第二回結果:
https://nogezaka-glocal.com/dh/
第三回結果:
https://nogezaka-glocal.com/dh/

※応募いただいた個人情報は、賞の選考、発表および野毛坂グローカルの主催、共催、協力実施するイベント情報の送付にのみ利用し、それ以外の利用は行いません。

※問い合わせ先 info@nogezaka-glocal.com



Sign in to Google to save your progress. Learn more
メールアドレス(確認用:間違い防止のため、上記のメールアドレスを再入力お願いします) *
メールアドレス(予備用:できるだけ上記と別のメールアドレスを入力ください)
お名前(姓)  *
お名前(名) *
お名前(姓:ひらがな) *
お名前(名:ひらがな) *
年齢(2023年4月1日時点) *
性別:選考に影響しません *
学校名 および 学年  (または所属先) *
現在お住まいの都道府県(国内の場合)/国(海外の場合) *
Next
Clear form
Never submit passwords through Google Forms.
This content is neither created nor endorsed by Google. Report Abuse - Terms of Service - Privacy Policy