会場:宮崎国際大学 国際交流センター
このワークショップでは、考古学者であり、現在はシリア支援に携わる、山﨑やよいさんをお迎えし、古代メソポタミアのくさび形文字の歴史と基礎を学びます。音読み、訓読みや、送り仮名もあるくさび形文字。実際に読んだり、自分の名前や、メッセージを書いて楽しみましょう。
講師プロフィール:
山﨑やよい:1958年、京都府宮津市生まれ。考古学者。1989年よりシリア第2の都市アレッポをベースに活動を続ける。テル・アバル、テル・コムロック発掘調査、テル・ハディヤ発掘調査、テル・ベイダル発掘調査、アインダーラ神殿遺跡修復事業などに参加。その他、JICA(国際協力機構)の専門家として、ヨルダンにて博物館教育活動にも関与。シリア国立アレッポ大学考古学科講師の経験も持つ。テレビ取材のコーディネーションや通訳としても活躍中。シリア紛争で難民となり生活基盤を失った女性たちに「針と糸」で収入の道を開いてほしいと願いを込めたプロジェクト「イブラ・ワ・ハイト」発起人。
定員:50名
対象:MIU学生、一般市民(こどもも歓迎!)
参加費無料
駐車場 有
開催日間近に駐車場の案内等を送信しますので、メールアドレスをご記入ください。ご記入いただいた個人情報は参加人数を把握するため、また天候やコロナ感染症状況等による開催変更のご連絡や、ご参加に際しての注意事項、参加後のアンケートをお送りするために使用いたします。本事業の目的以外には使用いたしません。
以下のグーグルフォームの項目に記入しお申し込みください。