こちらは、「 数理科学者と解く神経科学のオープンプロブレム2023 」未解決問題の公募エントリーフォームです。
※未解決問題の公募をせずに本会議参加のみを希望されるかたは本会議参加フォームよりエントリーください。必要事項を記入、添付の上ご応募ください。
対象者
・数理科学で解決を目指す、神経科学の未解決問題を提案していただける方
・11/18-20の会議に現地で全日程参加可能な方
・問題の提案だけでなく、主体的に議論に参加可能な方
・以下の規約に合意していただける方
募集要項
・提案書をフォームで提出
・A4サイズで2〜3ページ程度。文字は11ポイント以上とすること。文章と図表を含め最長で4ページ以内とすること。
・提案書には以下の項目を含めてください。
未解決問題の概要、問題の背景、問題提案の動機、応募者の方とその問題との関わり、(対象とするデータがあれば)データの概要、問題の重要性と将来性、参考文献
審査方法
・書類選考の後、zoomでの面談をお願いする可能性があります。
注意事項
・神経科学の未解決問題であれば分野を限定しませんが、関連するキーワードとして以下のようなものが挙げられます。以下のキーワードに含まれない神経科学や数理科学の問題を扱うものでも構いません。
keywords:
high-dimensional neural data, information structure, neural coding, decoding, neural representation, neural manifold, representation learning, topology, BMI (Brain Machine Interface), predictive coding, network (graph) theory, dynamical system, stochastic process, control theory
・問題は必ずしも数学的に定式化されてなくても構いません。問題の数学的な定式化自体を考えること自体を問題に含めていただけます。
・数理を専門とされていない方が、問題を提案していただくことも問題ありません。例えば、ご自身が取得された実験データの解析方法や背後にある計算論を議論したいなどのケースです。
・神経科学を専門とされていない方が、問題を提案していただくことも問題ありませんが、神経科学と接着した問題としてご提案下さい。
ご不明点等ございましたら宮田(miyata_ryu@araya.org
)、清水(shimizu_mayumi@araya.org)両名宛にお問い合わせください。