第2回建築設計競技
実践教育訓練研究協会
テーマ 「店舗併用住宅」

 昭和の初期、交通の要である鉄道の駅や船の港を中心として商店街が発達し、駅前や港は商業の中心となり大変賑わっていた。当時の商店街には、店舗併用住宅が多く立ち並び、商業が盛んな地域でもありながら生活の拠点にもなっていた。その後、自動車の普及に伴い、平成に入ってからは郊外に多くの大規模ショッピングセンターが建設された。一方、生活用品や食料品を中心に扱っていた個人商店に代わり、情報ツールを兼ね備えたコンビニエンスストアが商業地域から住宅街まで広範囲につくられるようになった。昨今は、ネット販売も盛んになり、自宅で買い物をする時代へと急激に変化するなど、生活に必要なものの購入方法が時代と共に大きく変化している。
 最近、住宅街に小規模なカフェコーナーがある雑貨店、パン屋、立ち飲み屋、古着屋、動物病院、こども施設など、様々な店舗併用住宅を多く見かけるようになった。駅前の商圏範囲から外れてしまうが、これらの利用者には、近隣住民のみならず、雑誌やテレビ、ネット上の情報を頼りに来店している人も多い。個人が持つ情報端末(スマートホンやタブレット、パソコンなど)の普及により、店舗併用住宅に新しい時代が到来している。
 店舗併用住宅とは何だろう。職住が隣接することにより家族や夫婦で過ごす時間が増える。ライフスタイルとして何を大切にするのか、家族の暮らしについてもう一度見つめ直して欲しい。さらに、日々の暮らしと店舗経営を実現するためには総合的な視点も求められる。来客や家族のみならず、地域特性を生かすことで近隣住民にとっても心地よい店舗併用住宅の提案をして欲しい。
(審査委員長:和田 浩一)

WEBエントリー受付期間: 2019年3月1日~5月31日
作品締め切り: 2019年6月20日(PDFの電子投稿)

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