意志を「ハッキリ」させた構文②
数値化出来ない目標
数値化できない目標の場合、必然的に表現も曖昧になります。
まだ意志が明確でなく(願望や悩みの階層)、曖昧なまま書かざるを得ない場合がありますし、実際はほとんどがそういう状況です。

 そんな場合に表現を最適にする例をみていきましょう。

【安定化】

「最大限、肝臓の機能が高まった。」→✕


 このように書きたくなりますが、機能が高まりすぎても逆に負荷がかかってしまいます。そこで次のように書きます。

→私は、肝臓の機能を最適化した。(安定化した。)


【吹き送り】

「現在の会社の諸問題が消滅した。」→✕


 穴の空いた枕から出てしまった羽毛をいくら掃除しても、穴をなんとかしない限り羽毛は部屋に散らかり続けます。同様に、いくら表面的に消滅させたとしても、原因を取り除かない限り、問題は何度でも復活してしまいますので、次のように表現します。

→私は、会社の諸問題を吹き送った。私は、会社の諸問題を最適化した。

※このように書くことで、問題に関する感情だけでなく、問題そのものを吹き送っています。


【必要最低限】

「病気による痛みは消え去った。」→✕

 体の痛みは必要なシグナルです。消せば良いというものでもありません。

→私は、病気による痛みを必要最低限で治めた。
 私は、病気による痛みを認めた。
私は、病気による痛みを吹き送った。
 私は、病気による痛みを最適化した。

【すべてを活用する】

 自分にとって都合の悪いこと・ものに対して、人は様々な感情を持ってしまいがちです。しかし、悪を避け、良いものだけを取ろうとすると、二項対立に陥って反転してしまいます。そこで「すべて」に焦点を当てて構文を書きます。

(例)
〇「私は、私に向けられたあらゆる思念・行為を自由自在に活用した。」
✕「私は、私に悪感情を向ける人とは関係を持たないようにし、誰にも傷つけられることはなかった。」

 善だけ、悪だけを選ぶというのは偏った意識です。物事には善も悪もない、よってすべてを活用する。これが囚われのない「空」の意識です。

〈ワーク〉最適な表現②
※主語の設定は済んでいるものとします。
私の筋力が最大限に高まった。
10 points
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私は、私に害を与える人、私を苦しめる人と出会わなかった。
10 points
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地域の犯罪が消滅した。
10 points
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