保護者の方へのお願い(2025年度入学学則承諾書
入学を希望される方に対して、以下の事項への同意をお願い申し上げます。同意いただけない場合、ご入学いただくことはできかねます。
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1)補習校は語学学校ではありません
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補習校は、日本語学校と異なり、日本語を学ぶ場ではなく、現地の学校に通う児童や生徒が、日本国内の小学校または中学校の一部の教科について日本語で授業を行う教育施設です。国語を中心に、算数(数学)や社会などの科目が含まれ、日本で使用されている教科書を使用して授業が行われます。そのため、小学1年生の入学時には「日本語能力試験」を実施し、日本語能力を確認します。ただし、これは入学を制限するものではなく、入学後の学習をサポートするためのものです。
2)自己責任と全体責任の原則
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補習校ではすべて自己責任でお願いします。授業時間中は講師の先生が監視していますが、それでもけが等の発生を完全になくすことはできません。その場合は自らの健康保険で対処してください。特に放課後、体育館やグラウンドで遊ぶ際には保護者の方が必ず付き添っていただくとともに、けが等すべての責任を負っていただく必要があります。一方、学校を守るには保護者が全体で守る必要があります。自分のお子様でなくても、危険なことをしている子供を見かけたら、必ず注意してください。
3)家庭は第二の担任です *
授業日の日曜日だけ勉強したのでは学習は決して定着しません。保護者の方が第二の担任になって宿題等をチェックしていただくことが不可欠です。特に音読と漢字の学習は家庭でのサポートが必須です。なお、漢字検定も受検するとやる気を持たせることができ効果的です。
4)補習校は保護者の協力なしでは運営できません *
日本の学校と違い補習校は保護者が運営参加する学校です。運動会、文集等の委員会に参加したり、受付、校内の見回り等の当番をする必要があります。これにより、保護者のみなさんが前向きに学校運営に参加することができると考えています。
5)借用校への感謝を忘れずに ~来たときよりも美しく帰りましょう~
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補習校はShady Side Academy Middle School (SSA)の現地中学校を日曜日に借用して授業を行っています。そのため、幼稚部の園児や低学年の児童には机や椅子のサイズが合わないという不具合がありますが、ご了承願います。また、次の日の月曜日には完璧な形で現地校に返す必要があります。ゴミは指定された場所(カフェテリア)以外では捨てないようにするともに、SSAの備品等は絶対に使わないでください。
)補習校は文科省支援校だけでなく米国のNPOです *
ピッツバーグ日本語補習授業校は日本の文科省からの援助を受けている学校ですが、米国の法律に準拠した学校でもあります。喫煙や飲酒といった行為は日本ではマナー違反ですが米国の法律では犯罪になることがあります。従ってそういった違反をすると個人の問題にとどまらず補習校が存続できなくなります。
学校のルールについて、「ホームページ/在校家庭へのお願い」には詳しく書かれています。必ずお読みください。 *
上記の事項についてご理解頂けましたら、
ご署名をお願いします。お名前をご入力ください。(電子署名は、紙のフォーム上の物理的な手書き署名として扱われます。)
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