どうして旧孔雀園なの?
かつてこの場所には47羽の孔雀が暮らしていましたが、
現在は「アロハガーデン」へお引越しをしました。
<歴史>
○ 里見忠義の新御殿跡
館山藩第2代藩主 里見忠義(生誕1594年~死没1622年)
安土桃山時代~江戸時代前期に新御殿があったとされる。
○ 城山海軍兵舎
東京湾の玄関口である館山市は古くから海上交通の要衝として重要視され、
戦時中この場所には大日本帝国海軍の兵舎がありました。
○ 館山幼稚園
(昭和21年~昭和31年)この場所は城山海軍兵舎跡を利用した幼稚園が開園され、
190名の園児たちが居た場所でもあります。
○ 孔雀園開園
昭和43年9月(52年前)に久留里から47羽の孔雀と小鳥250羽、他にもウサギや池には魚もいました。
<現在>
○ 植物
梅、桜、アジサイ、イチョウ、竹林など多様な植物があります。
○ 動物
飼育エリアには日本猿のランちゃんとジョーちゃんがいます。
2匹のサルは高齢のため、今はのんびりと生活をしています。
<どんなエリアにしたいか>
○ ”みんなで作り上げていく公園”の第一歩として、
世代が変わり、広場の利用方法が変わっても受け継がれるエリア
○ たくさんの方々に利用してもらえるような魅力のあるエリア
○ 色々な可能性を広げ、みんながワクワクするようなエリア
<名称>
〇 例)●●広場・●●公園・●●の丘・●●園・●●パークなどなど ご自由に!