「当事者研究による発達障害原理の内部観測理論構築とその治療的意義」成果報告会
        日時:2016年 12月11日(日)10:00~17:00
        場所:東京大学先端科学技術研究センター3号館南棟 ENEOSホール
        主催:東京大学先端科学技術研究センター熊谷研究室

概  要

 自閉スペクトラム症(ASD)は、対人的コミュニケーションにおける障害として定義されてきました。しかしコミュニケーションとは、1人の人の「中」で起きるのではなく、複数の人々の「間」に生じる現象です。したがって、コミュニケーションにける齟齬の原因を、1人の人の中に存在する特徴に帰属させることは、論理的に困難です。
自閉スペクトラム症の当事者研究は、上記のような問題意識に基づいて、当事者の非定型な身体的特徴を、対人関係レベルの困難を記述する語彙を用いずに説明しようと試み、仮説を提案してきました。その上で、定型的な身体的特徴に合わせてデザインされた、社会で流通しているコミュニケーション様式を相対化し、当事者にとってアクセシブルな、オルタナティブなコミュニケーション様式を模索してきました。
 本研究プロジェクトでは、当事者研究から提案された仮説を手がかりに、医学、認知科学、実験心理学、情報工学、社会学などの専門領域と協働し、ASDにおける対人関係以前の身体的特徴の探求(目的I)と、ASD当事者にとって快適なコミュニケーション様式の模索(目的II)を行ってきました。また、当事者研究に参加すること自体が、当事者の生きやすさにつながるかどうかの検証(目的III)も実施してきました。
 今回の報告会では、プロジェクトの中で得られた知見の報告と、残された課題についての議論を行います。参加を希望の方は、以下のフォームに必要事項を記入し、送信ください。折り返しスタッフがお返事を差し上げます。

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