ゲノム編集トマトの開発企業が、そのトマトの苗を小学校や福祉施設に無償配布しようとしています。また、京都府宮津市はゲノム編集マダイやゲノム編集トラフグをふるさと納税の返礼品に採用しています。そして、ゲノム編集魚を開発・販売するリージョナルフィッシュ社はインドネシアにも進出しようとしています。しかし、ゲノム編集食品には問題が山積しています。そのため、消費者や生産者の中には安全性が確認されていないゲノム編集食品を食べたくない、作りたくないという声が広がり、各地でさまざまな取り組みが行われています。ゲノム編集食品や遺伝子組み換え(GM)食品に関する最新情報をお伝えします。
<第13回>3月17日(金)午後2時~4時「ストップ!ゲノム編集トマト苗の配布?各地で拡がる「受け取らない」自治体?」
講師・原野好正さん(日消連・食の安全部会、OKシードプロジェクト)
※終了しました
<第14回>4月21日(金)午後2時~4時「ゲノム編集魚の問題点に迫る~拷問養殖? 陸上養殖?~」
講師・印鑰智哉さん(OKシードプロジェクト事務局長)
※終了しました
<第15回>5月19日(金)午後2時~4時「暴走する遺伝子操作技術~GM&ゲノム編集の最新情報~」
講師・天笠啓祐さん(ジャーナリスト)
※終了しました
●参加方法:オンラインのみのご参加となります。
●参加費 :非会員各回500円、会員(※)無料
(※)日本消費者連盟会員会員と遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン個人会員
●振込先
郵便振替口座:00130-0-22957/加入者名:日本消費者連盟
事前振込みをお願いします。申込み回数分をまとめてお支払いいただけます。 振込み後の返金はいたしかねます。ご了承ください。当日参加できなくても、申込者には後日、録画を配信します(期間限定)。
●申込み締切:各回開催日の2日前
★参加のためのZoom案内や資料は各開催日の前日に送ります。
主催:日本消費者連盟、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン