この会員規約（以下「本規約」という。）は、一般社団法人日本エンパシー協会（以下「当協会」という。）と当協会の会員（会員のうち、当協会の講座を受講する会員を「講座会員」といい、当協会コミュニティに参加する会員を「コミュニティ会員」という。以下同じ。）との関係に適用し、当協会との権利義務関係を定めるものとする。
第２条 本規約は、会員の事前の承諾を得ることなく当協会が変更できるものとする。
２ 当協会は、前項の変更を行った場合、会員へ当該変更内容を電子メール、書面その他当協会が適切と判断する方法により通知をするものとする。この場合において、変更後の規約の効力は、通知をした時点でその効力を生じるものとする。
第３条 当協会への入会は、入会を希望する者が本規約を承諾し次条に定める入会申込を速やかに行い、当協会の承認を受けた者を「会員」とすることができる。
第４条 当協会への入会の申込をする者は、当協会が別に定める入会申込フォームに必要事項の記入及び会費の払込みをして当協会に提出するものとする。
第５条 会費は次の区分による金額（税込み額とする（以下同じ。）とする。
ウ 講座受講料 エンパシー協会講座申込フォームに記載の額とする
第６条 会員は、氏名、名称、住所、電話番号等の登録内容に変更があったときは、速やかにその旨を当協会へ通知し、登録事項の変更手続をしなければならない。
２ 変更登録がなされなかったことにより生じた損害については、当協会は一切責任を負わないものとする。
なお、変更登録がなされた場合であっても、変更登録前になされた取引は変更登録前の情報に基づいて行われるものとする。
第７条 会員が次のいずれかに該当する場合には、その資格を喪失する。
⑶ 会費を滞納し、次年度の会員有効期限内に会費の支払いがなく、かつ、その督促に応じなかったとき。
第８条 退会する場合は退会届を提出するものとする。
⑴ 退会届の提出方法は、退会フォームに記載するものとする。
第９条 当協会は、会員が次のいずれかに該当する場合は、当該会員に対し事前に通知及び勧告をすることなく、当該会員の資格の停止又は除名をすることができる。
⑵ 法令に違反する行為又は犯罪行為に関連する行為を行ったとき。
⑷ 当協会、他の会員又は第三者の知的財産権、肖像権、プライバシーの権利、名誉、その他の権利又は利益を侵害する行為を行ったとき。
⑸ 入会申込書に虚偽の事項を記載したことが判明したとき。
第10条 当協会は、既納の会費及びその他の拠出金品を返還しない。
第11条 当協会は、会員情報を会員の事前の同意なく第三者に対して開示しない。ただし、次の場合には、会員情報を開示できるものとする。
⑵ 当協会の権利、利益、名誉等を保護するために必要であると当協会が判断した場合。
２ 当協会は、会員情報を会員へのサービス提供、サービス内容の向上、サービスの利用促進、及びサービスの健全かつ円滑な運営の確保を目的のために、当協会において利用することができるものとする。
３ 当協会は、会員に対して広告を含む情報提供を行うことができるものとする。
第12条 当協会が創作する全ての著作物等の知的財産権に関する権利は、当協会に帰属する。
第13条 会員が無断で当協会の名称及び会員の情報等を利用して、個人、法人及びその他の団体の利益等を目的とした宣伝活動や営業活動を行う事を禁止する。
２ 第９条各号に定める行為及び当協会の目的並びに主旨に反する行為を禁止する。
（損害賠償及び請求）
第14条 当協会は、会員が本規約及び本規約に基づく事項に違反し、並びにこれらに類する行為による損害を受けた場合、当該会員に対して当協会が受けた損害を請求するものとする。
２ 会員は、前項により当協会から請求があった場合は、その損害を賠償しなければならない。
第15条 当協会は、会員に提供するサービスの利用により発生した会員の損害に対し、当協会の故意又は重過失による場合を除き、いかなる理由があっても損害賠償責任及びその他一切の責任を負わない。
第16条 会員が退会した場合又は会員資格の喪失、停止若しくは除名された場合であっても、第11条から第14条及び本条による規定の効力は存続するものとする。
第17条 本規約の成立、効力、履行及び解釈に関しては日本法が適用されるものとする。
第18条 本規約に定めのない事項及び改正が必要な事項がある場合は、必要に応じて当協会で検討を行い順次本規約を改正するものとする。
