第26回柔道整復国家試験過去問

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第26回柔道整復国家試験過去問

外科学

意識障害で正しいのはどれか。 *

1 point

昏睡では呼びかけると覚醒する。

開眼していれば意識障害はない。

傾眠は刺激がなくなると眠ってしまう。

見当識障害では痛み刺激に反応しない。

Required

治療で誤っている組合せはどれか。 *

1 point

梅毒 ――――― ペニシリン

破傷風 ――――― 抗ウイルス薬

ガス壊疸 ―――― テトラサイクリン

蜂刺傷 ――――― 抗ヒスタミン薬

Required

脳卒中の初期症状で誤っている組合せはどれか。 *

1 point

くも膜下出血 ――― 眼振

小脳出血 ――――― 回転性めまい

橋出血 ―――――― 呼吸異常

被殻出血 ――――― 片麻痺

Required

急性拒絶反応の出現時期として正しいのはどれか。 *

1 point

4か月以内

1週間以内

2か月以内

24時間以内

Required

ポピドンヨードの殺菌力を低下させるのはどれか。 *

1 point

炭水化物

アルコール

蛋白質

脂肪

Required

全身麻酔の前投薬の目的で誤っているのはどれか。 *

1 point

不安の除去

胃内容誤嚥の予防

気道分泌の抑制

感染症の予防

Required

補助器具を用いない人工呼吸法の際、息を吹き込む時間で適切なのはどれか。 *

1 point

1秒

5秒

3秒

7秒

Required

熱傷で正しいのはどれか。 *

1 point

Ⅱ度は痛みを感じない。

Ⅲ度は植皮の適応とならない。

Ⅱ度は水庖を形成しやすい。

Ⅰ度は瘢痕を形成する。

Required

誤っている組合せはどれか。 *

1 point

消化管吻合 ――― 内翻縫合

血管縫合 ―――― 外翻縫合

犬咬傷 ――――― 一次縫合

感染創 ――――― デブリドマン

Required

65歳の男性。自転車走行中に転倒し、ガードレールで左前胸部を強打した。呼吸困難となり救急搬送された。来院時血圧98/64mmHg、脈拍100/分、呼吸回数20/分。体表面に明らかな外傷はみられない。来院時の胸部エックス線写真を別に示す。考えられる診断はどれか。 *

1 point

無気肺

心臓破裂

大動脈破裂

気胸

Required

止血法で誤っているのはどれか。 *

1 point

鼻出血ではベロックのタンポン法を用いる。

静脈性出血では中枢側を圧迫する。

緊縛法では一時的に止血帯を緩める。

食道静脈瘤では硬化療法を用いる。

Required

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