シンポジウム:「時層する東京 と 社寺会堂」
およそ 150年前、明治政府は国を開き、渡来する宗教家・学者・技術者を通じて、世界の新しい
技術と知見の導入に意と力を注ぎました。江戸は東京と改名され、天皇の居城となった宮城(旧
江戸城、現在の皇居)周辺には、多くの学校と宗教施設が開設され、近代化された旧市街を形成
していきます。なかでも、「駿河台・湯島台・本郷台」に集積した各種「社寺会堂」には、全国
から若者が集い、多くの大学が派生して、日本の近代化に大きな役割を果たしてきました。
東京文化資源会議の「社寺会堂研究会」では、建築学・都市学 および 哲学・社会学の視点から、
歴史的に特徴あるこの地域について議論と検討を重ねてきました。
本シンポジウムでは、「社寺会堂研究会」の3年間の活動報告を行い、ポスト・オリンピック・パ
ラリンピック以降の「駿河台・湯島台・本郷台」を念頭に、グローバリゼーションとローカリティ
が拮抗するうちに維持されることが望ましい地域文化資源の可能性、これからの東京の行方につ
いてディスカッションを行います。

■日時:11月6日(水)午後5時半から

■場所:湯島聖堂 斯文会館 講堂 /東京都文京区湯島 1-4-25
   アクセス http://www.seido.or.jp/access.html

■プログラム:
はじめに 挨拶 吉見俊哉(東京文化資源会議 幹事長)
第一部 報告(*タイトルはいずれも仮)     40分
 吉見俊哉(東京大学大学院 教授:都市社会学)  10分  ポスト・オリンピックに向けて
 中島隆博(東京大学大学院 教授:東洋哲学)   10分 「哲学の丘」から
 宇野 求(東京理科大学 教授・建築家:建築学 )10分  巨大で微細な東京
 コメンテータ 斎藤希史             数分  言語と社寺会堂
(休憩)                            10分
第二部 パネルディスカッション   90分
 土居義岳(九州大学名誉教授:西洋建築史) 「宗教建築と現代都市」
 中島隆博(前述)             「哲学の丘」
 清水祥彦(神田明神宮司)(後半からご来場)「江戸の総鎮守からTOKYOの総鎮守へ」
 吉見俊哉(前述)             「社会学的多様性と都市構造」
 宇野 求(前述:進行)

おわりに 挨拶 柳 与志夫(東京文化資源会議 事務局長)
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