【署名】横須賀の石炭火力発電所建設計画の中止を求める署名 ~今、子どもたちに、よりよい環境を残すために~
株式会社 JERA
代表取締役社長 垣見 祐二 様

◯石炭火力は気候変動を加速させ、大気汚染を引き起こす元凶

 貴社は、横須賀市久里浜にて、超大型石炭火力発電所(65万kw×2基=130万kw)の建設計画を進め、2023年からの運転開始を予定しています。しかし、石炭火力発電所が稼働すれば、大気汚染物質を排出し、長期間に渡って大量の二酸化炭素(CO2)を排出することになり、気候変動問題をさらに加速させることに繋がります。気候変動対策のために世界が約束した「パリ協定」の目標達成には、日本でも既設の石炭火力の削減が必要であり、まして新設は許されないでしょう。世界では、イギリス、フランス、カナダなどが遅くとも2030年までには石炭火力発電所をすべて廃止する方針を示すなど、「脱石炭火力」の動きが広がっています。
 年間726万トンものCO2を排出する横須賀の石炭火力発電所の建設は「パリ協定」の削減目標達成から大きく逸脱し、世界から大きな非難の目を向けられることになるでしょう。

◯優先すべきは地球環境と住民の健康

 現在、国民の節電努力、省エネ技術の向上によって電力需要が減少し、自然エネルギーの普及もあって電力は充足しています。石炭を燃料とするこの事業は、国内の電力需給を考慮しても必要ないことは明らかです。大量のCO2を排出し、水銀などの重金属、PM2.5、大気汚染物質による地域住民の健康被害のリスクを高めることは許されません。最新の研究によればPM2.5による健康被害はここまでは大丈夫という閾値(いきち)がなく、基準値以下でも生命にかかわる健康リスクがあると指摘されています。石炭のように“汚い電源”ではなく、太陽光や風力など環境によりやさしい持続可能で“クリーンな自然エネルギー”が求められています。
 昨今の様々な情勢から、国内ではこの2年で、4ヶ所(全7基)で石炭火力発電所の建設計画が中止されました。株式会社JERAが、大手電力会社の社会的責任として、地球環境の維持、住民の健康を優先的に考慮し、横須賀火力発電所建設計画の中止を決断していただくよう強く要望します。


連絡先:横須賀火力発電所建設を考える会
    〒239-0843 横須賀市津久井5-17-6
   共同代表 鈴木陸郎 ☎046-847-3253

*署名用紙で集めていただける場合は、こちらのサイトからダウンロードしてください。
 https://nocoal-tokyobay.net/2018/11/11/yokosuka-syomei/

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