Vitruve認定 VBTスペシャリスト資格ビデオコース試験　

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Velocity-Based Training（以下VBT）について下記の質問に答えてください。

特に断り書きがない限り、問題文及び選択肢で用いられる速度や挙上速度は、全力での1回挙上動作で示される平均速度の最大値を意味します。

全ての問題はビデオコースの中から出題されています。

答案に迷ったら、ビデオを再視聴することをお勧めします。

https://youtube.com/playlist?list=PLFzhDo3GO8Yyxq1pdVBWdrMk8s8XvCWDG

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フルネーム（名前と姓をローマ字で記入してください）

問1．VBTの特徴を示したもののうち正しくないのはどれか？

1 point

a. 高速で行うトレーニングである。

b. 直接的な1RM測定を必要としないトレーニングである。

c.挙上速度をフィードバックするトレーニングである。

d. 挙上速度によって負荷の設定をするトレーニングである。

問2．今日、インターネットでVBTについて検索して見つけることのできるVBTに関する科学的論文の数で正しいのはどれか？ (Video #1)
*

1 point

a. 100~200。

b. 300~500。

c. 500~800。

d. 1000以上。

問3．VBTデバイスの1種であるVITRUVEは現在世界の何か国で使用されているか？ (Video #1)
*

1 point

a. 5~10か国。

b. 20~30か国。

c. 30~50か国。

d. 100以上国。

問4．1RM測定について正しいのはどれか？ (Video #2)
*

1 point

a. 中～上級者であれば、一度測った1RMの値は数週間変化せず、毎日同じ値となる。

b. 日々の正しい1RMは、1RMを毎日測ることで得ることができる。

c. ｎRMを用いてRMを推定すれば選手を疲労困憊にまで追い込むことはない。

d. 1RMの値は選手の体調によって日々変動する。

問5．1RMに対するパーセンテージが同じであれば次のどれが等しくなるか、正しいものの組み合わせを選べ。(Video #2)

I 挙上速度

II 疲労度

III トレーニング効果

IV 挙上回数

1 point

a. I

b. IとII

c. IとIIとIII

d. 答えはこの中にはない

問6．同じ重さのウェイトに対する挙上速度と発揮している筋力の関係について正しいのはどれか？ (Video #3)
*

1 point

a. 挙上速度と発揮している筋力との間には直接的な関係はない。

b. 挙上速度が速ければ速いほど、より大きな筋力を発揮していることになる。

c. 挙上速度が遅ければ遅いほど、より大きな筋力を発揮していることになる。

d. 最大挙上速度の約50%で挙上するときに最も大きな筋力が発揮される。

問7．1RMに対するパーセンテージの値と、その大きさの負荷で挙上可能な速度の間にある関係で正しいのはどれか？(Video #3)

1 point

a. 直線的な正の相関関係。

b. 負の相関関係。

c. 中等度の正の相関関係。

d. 特別な関係はない。

問８．ある人のスクワットにおける1RMの80%に対する最大平均挙上速度が0.68m/sであった。この人の60%1RMに予想される最大平均挙上速度で正しいのはどれか？ (Video #3)
*

1 point

a. 0.32m/s

b. 0.68m/s

c. 1.0m/s

d. 1.3m/s

問9．ある人がベンチプレスにおける1RMの75%に対する最大平均挙上速度を測ったところ、0.55m/sであった。この人が1週間後に同じ測定をした場合の測定値として正しいのはどれか？ (Video #3)
*

1 point

a. 0.8~0.9m/s

b. 0.7~0.8m/s

c. 0.6~0.7m/s

d. 0.5~0.6m/s

問10．選手が1RMのそれぞれのパーセンテージに対して発揮できる挙上速度についての説明で誤りはどれか？ (Video #3)
*

1 point

a. 1RMのそれぞれのパーセンテージに対して発揮できる挙上速度は、数週間の間はほとんど変化しない。

b. 1RMのそれぞれのパーセンテージに対して発揮できる挙上速度は、トレーニングによって1RMが向上してもほとんど変化しない。

c. 1RMのそれぞれのパーセンテージに対して発揮できる挙上速度は日々変化する。

d. 1RMのそれぞれのパーセンテージに対して発揮できる挙上速度は、個人によって少し異なる。

問11．正確な負荷-速度プロフィールを作成するために使用する4つの負荷を1RM のパーセンテージで示した時、組み合わせとして最も正しいのはどれか？ (Video #3)
*

1 point

a. 30％、40%、50%、60%

b. 30%、50％、70%、80％

c. 70%、75%、80%、85%

d. 30%、35%、40%、45%

問12．負荷-速度プロフィールにおいて得られるR2乗値の意味するものとして誤っているのはどれか (Video #3)
*

1 point

a. プロフィールにおいて得られた回帰直線の決定係数である。

b. プロフィール作成時に用いた負荷による速度とパワーの関係を示す指標である。

c. そのプロフィールで示される回帰直線の信頼度である。

d. プロットされた4つの点がどれだけ1直線上にあるかという指標である。

問13．得られた負荷-速度プロフィールが十分信頼できる、と言えるためのR2乗値として正しいのはどれか？ (Video #3)
*

1 point

a. 0.6~0.8

b. 0.8~0.9

c. 0.90~0.95

d. 0.99以上

問14．1RMの推定についての説明で誤りはどれか？ (Video #3)
*

1 point

a. 1RMは、一定の質量に対する全力での1回挙上でも推定可能である。

b. 1RMを最も正確に推定するには、負荷-速度プロフィールを作成する必要がある。

c. 1RMは、一定の質量に対する全力での1回挙上だけでは推定不可能である。

d. 1RMは、一定の質量に対する最大挙上回数によっては推定できない。

問15．負荷-速度プロフィールを作成する際のレップ数について正しいのはどれか？ (Video #3)
*

1 point

a. 軽い負荷に対しては2~3回反復し、最大速度を採用する。

b. どの負荷でも常に１回だけ反復する。

c. 軽い負荷では1~2回、重い負荷では2~3回反復する。

d. 全ての負荷で3回反復し最も速い速度を採用する。

問16．負荷-速度プロフィールの作成における休息時間の取り方について正しいのはどれか？ (Video #3)
*

1 point

a. 1分以内のできるだけ短い休息時間で全ての負荷を挙上する。

b. 3~5分の十分な休息時間をとって全ての負荷を挙上する。

c. 休息時間は選手の自己判断に任せる。

d. ウォームアップ効果があるので休息時間は徐々に短くするとよい。

問17．1RMに対するパーセンテージ（例えば80%）が同じ場合、その負荷に対する最大挙上回数とそれによる疲労度について正しいのはどれか？ (Video #4)
*

1 point

a. 最大挙上回数と疲労度は誰にとっても同じとなる。

b. 個人によって最大挙上回数も疲労度も異なる。

c. 最大挙上回数は個人によって異なるが疲労度は同じとなる。

d. 最大挙上回数は誰にとっても同じであるが疲労度は異なる。

問18．ウェイトトレーニングのセッションで生じる疲労のレベルを客観的に知る方法として正しいのはどれか？ (Video #4)
*

1 point

a. 選手の表情の変化を観察する。

b. 挙上動作の変化をビデオで確認する。

c. 休息時間を測る。

d. 挙上速度の低下を測定する。

問19．トレーニング強度が同じ場合、数週間のトレーニングの全期間を通した総レップ数と得られる最大筋力の向上効果の間の関係について正しいのはどれか？ (Video #4)
*

1 point

a. 総レップ数が多ければ多いほどトレーニング効果は高くなる。

b. 総レップ数が少ない方がトレーニング効果が高くなることがある。

c. 総レップ数が少ないと多い場合と同じトレーニング効果を得ることはできない。

d. 総レップ数が少なければ少ないほどトレーニング効果は高くなる。

問20．セット内の挙上速度に対する挙上速度のフィードバック効果について正しいのはどれか？ (Video #5)
*

1 point

a. 挙上速度のフィードバックをしないと挙上速度の低下率は高くなる。

b. 挙上速度の低下率に対する挙上速度のフィードバック効果は激励による効果と同等の効果がある。

c. 挙上速度のフィードバック効果によって挙上速度の低下率は大きくなる。

d. 挙上速度のフィードバックと挙上速度の低下率との間には一定の関係はない。

問21．ウェイトトレーニングのセットにおける疲労を測定する方法としてのRPEやRIRについて正しいのはどれか？ (Video #6)
*

1 point

a. RPEやRIRによって全ての負荷強度における疲労を正確に測定することができる。

b. RPEやRIRは高強度負荷に対してはある程度正確に疲労を測定できるが中強度に対しては正確に測定することができない。

c. RPEやRIRで疲労を判断することはできない。

d. RPEによって疲労を測定できるが、RIRでは疲労を測定することはできない。

問22．これまでの多くの研究結果に基づけば、バックスクワットにおける1RMの80%負荷に対する最大挙上速度として正しいのはどれか？ (Video #6)
*

1 point

a. 0.34m/s

b. 1.30m/s

c. 0.68m/s

d. 0.90m/s

問23．VITRUVEのアプリで速度ゾーンを設定してトレーニングする場合、最大速度を0.75m/s、最小速度を0.60m/sに設定した。このトレーニングで最大速度が0.75m/sであったとすると、速度低下の警告が発せられるのは速度が何パーセント低下した時点か？ (Video #6)
*

1 point

a. 10%

b. 20%

c. 25%

d. 30%

問24．ウォーミングアップで、挙上速度が0.6m/sになるようなウェイトの重さを見つけ、1セット目を行ったところ、1レップ目で0.65m/sという速度が記録された。この時のコーチの対応として正しいのはどれか？
*

1 point

a. すぐにセットを終了し十分レストを取る。

b. そのまま継続させそれ以上反復できなくなるまで追い込む。

c. すぐにセットを終了し、負荷を増量する。

d. すぐにセットを終了し、負荷を減量する。

問25．1RMのパーセンテージに対する挙上速度の対応関係について正しいのはどれか？
*

1 point

a. 1RMのパーセンテージに対応した挙上速度は、全てのエクササイズで同じである。

b. 1RMのパーセンテージに対応した挙上速度は、エクササイズによって少し異なる。

c. 1RMのパーセンテージに対応した挙上速度は、日々異なる。

d. 1RMのパーセンテージと挙上速度の間には特定の関係はない。

問26．バックスクワットとベンチプレスそれぞれの1RMに対する80%挙上時の最大速度を比較した際の結果として正しいのはどれか？ (Video #6)
*

1 point

a. どちらの速度もほぼ同じとなる。

b. 選手によってどちらが速いかは異なる。

c. ベンチプレスのほうが速い。

d. スクワットのほうが速い。

問27．VBTで使用するデバイスを選ぶにあたって最も重視するべき条件としてどれが正しいか? (Video #7)
*

1 point

a. 価格

b. アプリの使いよさ

c. データの正確性

d. アプリの立ち上がりの速さ

問28．VBTデバイスで測定される速度の安定性の説明として正しいのはどれか？ (Video #7)
*

1 point

a. ある選手が1つの種目で同じ負荷質量を用いて同じ条件で挙上した時の最大速度の差が±0.01m/s となること。

b. ある選手が1つの種目で同じ負荷質量を用いて同じ条件で挙上した時の最大速度の差が±0.1m/s となること。

c. ある選手が1つの種目で同じ負荷質量を用いて同じ条件で挙上した時の最大速度が一定の割合で変化すること。

d. ある選手が1つの種目で同じ負荷質量を用いて同じ条件で挙上した時の最大速度がランダムに変化すること。

問29．VITRUVEで取得したデータの説明として誤りはどれか？(Video #7)

1 point

a.データはクラウドに保存される。

b.どんな端末からでもデータにアクセスできる。

c.複数の選手のデータを同時にリアルタイムで管理できる。

d.データは一定の日数がたてば消失する。

問30．VBTデバイスのアプリに求められる特徴として正しい組み合わせはどれか？(Video #7)

I 立ち上がりの速さ

II コーチにとっての使い方のわかりやすさ

III データがすぐにシェアできること

IV 選手がすぐに使えること

1 point

a. IとII

b. IとIIとIII

c. IとIIとIV

d. IとIIとIIIとIV

問31．VBTに用いられるデバイスの正確性と安定性について最も信頼のおける情報として正しいのはどれか？(Video #7) *

1 point

a. 製造元が行った正確性と安定性についての実験結果。

b. 著名な研究グループによって行われた正確性と安定性についての実験結果。

c. 販売業者が行った正確性と安定性についての実験結果。

d. 第3機関が行った正確性と安定性についての実験結果。

問32．VBTデバイスのゴールドスタンダードと知られているテクノロジーであるリニアエンコーダーによる速度の測定法として正しいのはどれか？(Video #7) *

1 point

a. バーや身体に付けたケーブルの長さの変化をそれに要した時間で割る。

b. バーや身体に付けたケーブルの長さの変化にそれに要した時間をかける。

c. バーや身体に付けたケーブルの長さの変化率を求める。

d. バーや身体に付けた加速度計から得られた加速度の変化にそれに要した時間をかける。

問33．VITRUVEが採用しているテクノロジーの名称で正しいのはどれか？(Video #7) *

1 point

a. 加速度計

b. リニアエンコーダー

c. 赤外線カメラシステム

d. モバイルアプリ

問34．VITRUVEの無料アプリに搭載されているビデオ機能を利用した1RM推定を利用する方法として正しいのはどれか？(Video #7) *

1 point

a. 推定1RMのページの右上の+を押して「エンコーダーで続行します」を選ぶ。

b. 推定1RMのページの右上の+を押して「エンコーダー」を選び次に「フルテスト」を選ぶ。

c. 推定1RMのページの右上の+を押して「VBT CAM」を選び次に「クイックテスト」を選ぶ。

d. 推定1RMのページの右上の+を押して「VBT CAM」を選び次に「フルテスト」を選ぶ。

問35．VITRUVEを用いて1レップだけで1RMを推定するにあたり、その精度を高めるために留意すべき事柄として正しいのはどれか？(Video #7) *

1 point

a. 予想される1RMの65~75%程度の負荷質量を用いる。それより軽いと不正確となり、それより重いと、無駄に疲れてしまう。

b. 予想される1RMの80~90%の負荷質量を選ぶ。1RMに近いため最も正確な推定が可能となる。

c. 予想される1RMの40~50%の負荷質量を用いる。これより重いと無駄に疲れてしまう。

d. 予想される1RMの30~80%の幅広い中からその日のトレーニングで使用する負荷に近い質量を用いる。

問36．VITRUVEの無料アプリに搭載されているビデオを用いた1RM推定を行うためには挙上速度を測定する必要がある。この挙上速度の測定原理の説明として正しいのはどれか？(Video #7) *

1 point

a. バーの移動する背景、例えばラックのデザインからバーの移動の距離を求め、ビデオのフレーム数から計算されたその移動時間で割る。

b. メジャーで測ったコンセントリック局面のバーの移動距離を、ビデオのフレーム数から計算されたその移動時間で割る。

c. エンコーダーで得られたバーの移動距離をエンコーダーに内在するクロックの時間で割る。

d. メジャーで測ったエクセントリック局面のバーの移動距離を、ビデオのフレーム数から計算されたその移動時間で割る。

問37．VITRUVEの無料アプリに搭載されているビデオを用いた1RM推定を行うにあたって、挙上動作の開始時点はどこを選ぶのが正しいか？(Video #7) *

1 point

a. バーの上昇が確認された最初のコマ。

b. バーの上昇が確認された最初のコマの1つ手前のコマ。

c. バーの上昇が止まったコマ。

d. バーの下降が確認された最初のコマ。

問38．VBTの効果の全体をピラミッドで表す場合、その最も基礎あるいは土台に位置づくものとして正しいのはどれか？ (Video #8)
*

1 point

a. 強度

b. 疲労

c. フィードバック

d. 動作範囲

問39．VITRUVEの無料アプリに搭載されているビデオを用いた1RM推定や負荷-速度プロフィールを作成する際、スクワットの動作の終了時点を選ぶ際の留意点として正しいのはどれか？ (Video #8)
*

1 point

a. バーが最も高くなった後少し下降を開始する瞬間のコマを選ぶ。

b. 常に踵が床についた状態でバーが最も高くなった瞬間のコマを選ぶ。

c. 軽いウェイトの場合は踵が床から浮いていてもバーが最も高くなった瞬間のコマを選ぶ。

d. 常に踵が床についた状態でバーが最も高い位置から下降を開始する瞬間のコマを選ぶ。

問40．初めてVBTに取り組む場合の留意点として誤っているのはどれか？ (Video #8)
*

1 point

a. 最初は負荷-速度プロフィールの作成をしない方が良い。

b. 1レップだけで1RMを推定する方法を試し、4ポイントを使う必要はない。

c. 1レップだけで推定した1RMがどうもおかしいという場合のみ、独自の負荷-速度プロフィールを作成するとよい。

d. 最初からきちんと個人別の負荷-速度プロフィールを作成した方が良い。

問41．ウェイトトレーニングにVBTを導入するためにコーチが最初に取り組むべき指導課題として正しいのはどれか？ (Video #9)
*

1 point

a. 選手1人ひとりの負荷-速度プロフィールを作成する。

b. 安全に最大の速度を安定して発揮するためのテクニックを習得させる。

c. 推定１RM測定をする。

d. 1レップ毎に速度がバラついても構わないのでとにかく最大速度が発揮できるフォームを習得させる。

問42．トレーニング効果を高める上で無駄な疲労となるだけであることが科学的に証明されているセット内に生じる疲労レベルを挙上速度の低下率としてあらわした場合、正しいのはどれか？ (Video #9)
*

1 point

a. 5%未満

b. 10~15%

c. 15～20％

d. 20%以上

問43．セットにおいて最大速度での挙上を反復すると挙上速度は徐々に低下するが、一般に、最大反復回数まで追い込む方法と、ある程度速度が低下した時点でそのセットを終える方法を比較した際の筋力向上効果として正しいのはどれか？
*

1 point

a. 最大反復回数まで追い込む方が筋力向上効果は高い。

b. セットを途中で終える方が筋力向上効果は高い。

c. 筋力向上率は両者で同じである。

d. どちらが効果的かについては明らかにされていない。

問44．VITRUVEを用いてセット内の疲労をコントロールする方法として正しい方法の組み合わせはどれか？

I 疲労レベルをパーセンテージで設定する。

II 疲労レベルをスピードゾーンで設定する。

III 疲労レベルを動作範囲の変化で設定する。

IV 疲労レベルをエクセントリックとコンセントリックの比率で設定する。

1 point

a. Iのみ

b. IとII

c. IとIIとIII

d. IとIIとIIIとIV

問45．1RMを直接測定するのではなく、推定することで得られるメリットとして正しいものの組み合わせはどれか？

I 何週間も前の1RMではなく、その日の体調に応じた1RMがわかる。

II 日々の体調によって変化する1RMを基にした相対的な負荷を設定できる。

III 1レップだけでその日の体調がわかる。

IV 1RM測定をするための時間と労力を節約することができる。

1 point

a. Iのみ

b. IとII

c. IとIIとIII

d. IとIIとIIIとIV

問46．VITRUVEのエンコーダーとアプリを用いて、あらかじめ設定した速度よりも挙上速度が低下したかどうか何によって知ることができるか、正しいものを選べ。 (Video #8)

I 棒グラフの色の変化

II ビープ音

III 速度ゾーンの下限ラインの上か下か

IV 速度ゾーンの上限ラインの上か下か

1 point

a. Iのみ

b. IとII

c. IとIIとIII

d. IとIIとIIIとIV

問47．ビデオで紹介した研究：グループを2つ分け、全選手にそれぞれ同じ相対的負荷の大きさを設定し、レップ数とセット数を同じにして、一方のグループには最大挙上速度でトレーニングさせ、もう一方のグループには最大挙上速度の半分で4週間トレーニングさせた研究で示された結果として正しいのはどれか？ (Video #2)
*

1 point

a. 最大挙上速度でトレーニングしたグループのほうが1RMの改善率は2倍大きかった。

b. 最大挙上速度でトレーニングしたグループの1RMの改善率は最大挙上速度の半分でトレーニングしたグループの約80%であった。

c. 最大挙上速度の半分でトレーニングしたグループのほうが1RMの改善率は2倍大きかった。

d. 1RMの改善率はどちらのグループも同じであった。

問48．VBTにおいて用いる負荷の大きさと挙上速度について述べたもののうち誤りはどれか？
*

1 point

a. VBTでは、素早く持ち上げることが重要なので、高負荷を扱うことはない。

b. VBTでは、素早く持ち上げようとする意識が重要なのであって、高負荷に対しては客観的な速度それ自体は遅くなる。

c. 高負荷を持ち上げる時は軽い負荷を持ち上げる時よりも挙上速度は遅くなるが、それぞれの負荷に対して常に最大速度で持ち上げることがVBＴにとって重要である。

d. VBTでは、どんなに高負荷であっても、常に最大速度で持ち上げるようにすることが重要である。

問49．VBTにおいて、選手に常に最大の挙上速度を意識させる理由として正しいのはどれか？
*

1 point

a. VBTは最大パワーを向上させることがトレーニングの最終目的だから。

b. VBTは最大スピードを向上させることがトレーニングの最終目的だから。

c. VBTはどんな負荷質量に対しても常に最大筋力を発揮させることを目的としているから。

d. VBTは最大筋力を向上させることがトレーニングの最終目的だから。

問50．次のうち、チームで複数の選手が同時にVBTを実施する際に全ての選手のモチベーションを最も高める方法として正しいのはどれか？
*

1 point

a. リーダーボードに個々の選手が実際に発揮している相対的パワーをリアルタイムで表示する。

b. リーダーボードに個々の選手が使用している負荷の大きさを表示する。

c. リーダーボードに個々の選手が発揮しているパワーの絶対値を表示する。

d. リーダーボードに個々の選手が実施したレップ数を表示する。

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