・講師：趙章恩（チョウ・チャンウン）氏 

・講演終了（アーカイブ視聴）

・開催方法：Zoomオンライン開催 

【内容】CESで注目すべき韓国AIスタートアップをピックアップしてご紹介します。 自国語の（LLM：Large Language Models）を持つ国はまだ5カ国程度しかなく韓国は英語、中国語につづき真っ先に自国語のLLMを開発した国として、 イギリスの世界AIインデックス（AI競争力ランキング）で7位になりました。日本は12位です。2019年韓国は8位だったのが7位に、日本は10位から12位へ下落しました。 何が韓国のAI競争力を上げたのか。CES出展予定企業をメインに生成AIを利用するために必要な韓国語LLM、生成AIを利用したサービスの最前線にいる韓国AIスタートアップのビジネスと活用事例をご紹介します。

②- ​ 世界が注目する韓国サムスン・LG・SK・Hyundai・Doosan（CESで注目すべき展示と発表）
・講師：趙章恩（チョウ・チャンウン）氏
・講演終了（アーカイブ視聴）
・開催方法：Zoomオンライン開催
【内容】CES2024ではHD Hyundai（前現代重工業）の会長がロボットと持続可能な未来をテーマに基調講演します。なぜHD Hyundaiが選ばれたのか。またSamsungは11月自社の生成AIを公開しました。GalaxyS24に生成AIを搭載することで生活がより便利になることを目指しています。韓国財閥系大手企業が取り組んでいる最先端技術とサスティナビリティをテーマにCESで注目すべき展示と発表をご紹介します。

③- ​ 韓国放送・映像コンテンツ業界のAI利活用動向　
・講師：趙章恩（チョウ・チャンウン）氏
・開催日時：12月19日（火）11:00～12:00
・開催方法：Zoomオンライン開催
【内容】韓国のコンテンツ業界はNetflixとDisney＋向けの作品を数多く制作しています。その過程で、バーチャルプロダクション、AIヒューマンの利活用事例も増えています。
公営放送KBSは5年ぶりとなる大河ドラマを一部バーチャルスタジオでも撮影し、特殊メイクではなくAIで顔を変える技術を使うと発表しました。KBSの事例を含め、韓国放送・映像コンテンツ業界のAI利活用事例をご紹介します。

◎参加費：❶一般参加者：有料/各回1回につき5,000円
　　　　　①～③の３回分セット参加で10,000円でご参加いただけます。