「ラープ」なプレート

「幸せ」という意味を持つラオスの代表料理「ラープ」ほ か、発酵豚肉ソムムーを使用した料理、芳醇な魚醤パデー クを味わうチェオなど、代表的な発酵料理を、爽やかな南 国ハーブ類とともに、プレート盛りで提供します。

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ラオス料理と食文化を追求。15年間のラオ ス滞在から帰国後、2018年に始動。現地でのフィールド ワークを基に、料理と映像など、これまで日本 各地(1都23県)で、1日限りのラオス食堂を ゲリラ開催している。2年ぶりに活動再開。

ナガ族の料理

今回は映画のテーマに合わせた「伝統的なナガ 族料理」をご紹介。山岳地域特有でもある干し 肉や野菜「叩く」料理が多いナガ族の食文化。 ミャンマーで入手した調味料を使って仕上げる ナガ族の伝統料理をお楽しみください。

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ミャンマーの多民族食文化に魅せられ2019年よ りミャンマー料理研究を開始。ミャンマー料理情 報を発信しながら、料理教室やワーク ショップ、ミャンマー料理イベントなど を開催中。

当日は、各国の料理とともにお楽しみ頂けます（トークのみの参加も可能）。


□ラオス
日時：9月30日（土）19時～20時　　
タイトル：『ラオス 竜の奇跡』から見たラオス旅の魅力
出演：守口悠介（脚本家）進行：森卓（プロデューサー）
料金：2600円（食事付き）、1000円（トークのみ）※いずれもウェルカムドリンク付き

概要
映画『ラオス 竜の奇跡』の脚本依頼、日本でのラオスリサーチから始まり、シナハン（シナリオハンティング）での訪問、その後、日本での脚本執筆など、映画脚本に込めたラオスの印象や魅力、脚本家から見たラオス旅の魅力を、当時の写真などとともに、お話頂きます。

プロフィール
守口悠介（もりぐちゆうすけ）
脚本家。1985年生まれ、神奈川県出身。中央大学文学部心理学専攻卒業。広告代理店勤務を経て、作家に転向する。手がけた映画作品として、『ラオス　竜の奇跡』、『つむぐもの』ほか。TVドラマでは、テレビ朝日『相棒』、フジテレビ 『世にも奇妙な物語』、フジテレビ『ブラック／クロウズ ～roppongi underground～』ほか、多数。

こんな人におすすめ
・ラオスに興味のある方　
・開発途上国に興味のある方　
・東南アジア旅行に興味のある方
・ラオスでの文化活動や映画製作に興味のある方　など

□ラオス料理 by ラオス食堂 @laoshokudou 
9月30日　18時～（トーク中もお食事頂けます）

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□ミャンマー
日時：10月１日（土）19時～20時　　
タイトル： 音から映像へ　井口寛が感じたミャンマー　
出演：井口寛（映画『ナガのドラム』監督）
料金：2600円（食事付き）、1000円（トークのみ）※いずれもウェルカムドリンク付き

概要
録音技師として音楽調査のためミャンマーを訪問。次第に音楽収録だけではなく、映像を撮り始めることになり、映画『ナガのドラム』を製作。監督井口寛が感じたミャンマーを当時の写真とともにお話頂きます。 

プロフィール
井口寛（いぐちひろし）
日本とミャンマーを拠点に活動する録音技師、ROLLERS recordings主催、株式会社ローラーズ代表。本作が初映像・監督作品となる。2013年に訪れたミャンマーで独特な音楽文化と遭遇、以降同地の音楽家との協業を続けている。2015年にミャンマー側で暮らすナガ族を訪ね、彼らのユニークな文化に惹かれて音楽調査を企画、音声の記録と同時に映像記録を始める。2022年に神奈川の大磯町に、スタジオとライブラリーが併設されたスペース「SALO」をオープン。

こんな人におすすめ
・ミャンマーに興味のある方
・開発途上国での活動に興味のある方
・東南アジア旅行に興味のある方
・録音や音楽製作に興味のある方
・ミャンマーの文化に興味のある方　など

□ナガ族の料理（ミャンマー） by バーミーズ東京 @burmese.tokyo 
　10月１日　18時～（トーク中もお食事頂けます）