ご覧いただきありがとうございます。

映像制作をしております、監督の廣田耕平と申します。この度、渋谷佐世保TANPEN映画祭にて上映されるオリジナルTANPEN（短編映画）の出演者オーディションを開催させていただきます。下記の内容をご確認の上、ご応募いただければと思います。

【作品概要】

◯タイトル　　『 お茶の子、歳々。 』

◯完成尺　　25分

◯ログライン

「お茶農家の岳生は友人に会いに渋谷へ訪れる。 変わるもの変わらないものを感じながら。 」

◯あらすじ

お茶農家の小林岳生 (72) は、長崎県佐世保市世知原からはるばる渋谷駅へ1人でやってきた。心配する世知原の息子夫婦の暢助と花笑をあとに、松濤に住む幼馴染の冨田涼子の家へ向かう岳生。ビルに囲まれ、人の行き交う 渋谷の街に圧倒されながら、外国人のジェイコブ、中学生のこのや、しゅんと出会いながら、渋谷の文化に触れていく。

【募集内容】

君島 この(14)　渋谷近辺に住んでいる中学生・女子

籾 しゅん(14)　渋谷近辺に住んでいる中学生・男子

＊年齢・身長など不問。中学生に見えれば問題ありません

【撮影】

2024年9月 前半、もしくは中旬 を予定。

撮影は 1日 もしくは 2日。

＊平日の可能性がございます。

＊その他撮影準備にあたり、衣装合わせ/読み合わせ/立ち稽古など(都内にて1日もしくは2日程度)がございます。

【撮影場所】

東京都 渋谷 近辺を予定

【衣装】

ご自前のものも含めて相談させていただきます。

【報酬】

15000円 (税別/交通費込み)

(時間に応じてお弁当等はこちらで準備致します)

★権利→買取

【応募の際の注意】

応募するご本人が未成年の場合、必ず保護者の同意書をご提出願います。

保護者様と同伴での面接をさせていただく場合もございます。

保護者様や芸能事務所等の方からの応募であれば問題ございません。

(2ページ目のダウンロード資料欄に、脚本の抜粋と『オーディション参加同意書』のダウンロードリンクがございます。)

【応募方法】

応募フォームより必要事項をご記入の上ご応募ください。

ご自身の経歴や出演実績、ポートフォリオなどアピールできるものがあれば、保護者の同意書と合わせてギガファイル便にアップしURLをフォームに記入してください。

【選考】

①書類審査後、一次選考を通過した方は ８月５日 までにメールにてご連絡致します。

②後日、直接もしくはオンラインでのオーディション審査(二次選考)を予定しております。詳細は改めてご連絡致します。

③場合によっては二次選考以降も検討しております。

【監督紹介】

廣田耕平

-経歴-

1992年生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業。卒業後は、CM・MV 、ドラマや映画など多くの現場で演出部・制作部を経験する。2018 年から映像制作会社に勤務し、ディレクターを担当。2020 年以降は自ら撮影・編集も行うフリーのディレクターとして活動中。

前作の短編映画「ラの♯に恋をして」は東京国際映画祭・ショートショートフィルムフェスティバル含めほか30以上の映画祭にて入選入賞。第6回渋谷佐世保TANPEN映画祭では、武田成史監督「KUTUYA」と共に最高賞ゴールデンバーガー賞を獲得。

【監督より】

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。映画が好きな方、演技が好きな方、ぜひ応募お待ちしております。この作品は、渋谷佐世保TANPEN映画祭以外にも多くの場所で上映できることを目指しています。監督、スタッフ、役者、みんなで話し合いながら、一つの作品を作り上げていきたいと思っていますので、ぜひ映画『お茶の子、歳々。』にご協力ください。