応募書類の提出にあたって
(1) 本プログラムの募集要項の内容を遵守すること。
(2) 提出書類(以下「応募書類等」)の内容に相違がないことを確認すること。
(3) 応募書類等の内容が、法令等もしくは公序良俗に違反し、又はそのおそれがないこと。
(4) 自社製品・サービス等の販売等、もっぱら営業行為を目的としていないこと。
(5) 応募にあたり、応募書類等の知的所有権については応募者に帰属します。ただし、特許・実用新案、企業秘密やノウハウ等の情報の法的保護については、応募者の責任において対策を講じたうえで一般に公表しても差し支えない範囲で記入ください。
(6) 応募書類等の内容は、横浜市、運営受託事業者である横浜市スタートアップ成長支援事業共同企業体(※1 以下、共同企業体)及び各審査員に共有します。また、本プログラムに参加するメンター、講師・専門家、マッチングを行う事業会社等(以下「関係者」という。)に対し、採択後の支援や協業・連携において必要な範囲で共有・利用されます。
(7) 提出いただいた皆様の個人情報は、法令に定めのある場合やご本人が同意している場合を除き、目的外の利用や関係者を除く第三者に提供することはありません。
(8) 関係者の活動に起因し、秘密情報の漏えい等何らかの損害が貴社に発生したとしても、それが本プログラムの実施に必要かつ相当な範囲の活動である限り、関係者は如何なる賠償責任も負いません。
(9) 反社会的勢力に該当しないことについて
ア 現在、および、将来にわたって、代表者又はその役員等が暴力団員(横浜市暴力団排除条例(平成23年12月横浜市条例第51号。以下「暴力団条例」という。)第2条第3号に規定する暴力団員をいう。)または暴力団(暴力団条例第2条第2号に規定する暴力団をいう。)に該当せず、暴力団経営支配法人等(暴力団条例第2条第5号に規定する暴力団経営支配法人等をいう。)ではないことを表明し、保証します。
イ 反社会的勢力の該当の有無を確認するため、横浜市又は共同企業体から役員名簿等の提出を求められたときには、速やかに提出すること。
ウ 反社会的勢力の該当の有無を確認するため、横浜市又は共同企業体が応募書類等及び役員名簿等から収集した個人情報を神奈川県警察本部長へ提供することに同意すること。
(10) (1)から(4)に違反することが判明した場合、または(9)アに反することが判明した場合、並びに横浜市及び共同企業体の信用を失墜するような行為が判明した場合、共同企業体による事前の通知等なしに貴社の本プログラムへの参加は取消されます。
(11) (10)の定めに基づき、共同企業体が貴社の本プログラムへの参加を取消した場合、取消に起因して発生した如何なる損害の賠償においても共同企業体への請求に応じかねます。
(12) (10)の定めに基づく取消権の行使の有無にかかわらず、貴社が(9)アの表明及び保証に反したことに起因し、共同企業体に損害が生じた場合、貴社は共同企業体が被った損害の賠償請求に応じていただくものとします。
(※1) 横浜市スタートアップ成長支援事業共同企業体: YOXO BOXを運営することを目的に、三菱地所株式会社、株式会社アドライト、株式会社ウィルパートナーズ、株式会社plan-Aにて組成された共同企業体を指す。
審査結果について
(1) 応募書類等に基づく書類審査の結果は、応募者宛てにメールで通知します。
(2) 書類審査を通過した応募者に対し複数の審査員による面談を行い、本プログラムに採択する10者程度の方々を決定します。
(3) 審査結果につきましては公表しません(採択された方々のみ支援対象者として社名やロゴ、事業内容等公表します)。
(4) 審査結果発表後において応募書類等への虚偽の記載、「参加資格」の要件に該当しない等の事実が判明した場合にも本プログラムへの参加資格を失うものとします。なお、採択後及び本プログラムの開始後、上記に該当する事実等が判明した場合、参加決定の取り消しや、途中で参加を辞退していただく場合があります。
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