脱・丸暗記の「監査論」教室<第2回>
以下の各問における○×を答えなさい。
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①   監査人は,監査計画の内容について,監査役等とコミュニケーションを実施する必要があるが,経営者に対しては,監査の有効性を阻害することになるため,その内容を知らせることはできない。 《R4/1_14ア》
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     監査人は,明らかに僅少であるものを除き,監査の過程で識別した虚偽表示を集計する必要があり,その集計した全ての虚偽表示について適切な階層の経営者に適時に報告し,なおかつ,これらの虚偽表示を修正するよう求めなければならない。 《H30/2_13エ》
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③   監査人は,未修正の重要な虚偽表示を識別した場合には,当該虚偽表示の内容及びそれが個別に又は集計して監査意見に与える影響について,監査役等に報告しなければならないが,この際監査人は,監査役等にそれが未修正の重要な虚偽表示であることを明示しなければならない。 《H31/2_19エ》
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④     監査人は,監査役等に対し,虚偽表示についてはコミュニケーションを行う必要があるが, 監査の過程で識別した会計上の見積り等の企業の会計実務に係る質的側面の重要事項についてコミュニケーションを行う必要はない。H25/1_14エ(改題)》

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⑤  監査人は,監査役等に対し,当年度の監査の過程で識別した未修正の虚偽表示の内容と,それが監査意見に与える影響について報告しなければならないが,あわせて,過年度の未修正の虚偽表示があった場合には,それが関連する勘定残高や開示に与えている影響についても報告する必要がある。 《H25/1_14オ》
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