Round 3-1
計画不要で合格直結の過去問演習サービス『テスレク』より、毎週のミニテストをご紹介。
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今回はRound 3-1。
キーワードは『回答分布の解析』
合否を左右する問題の回答分布の分析から、合格の側にいる為に押さえるべきコア知識をテスレク内の講義動画でしっかり解説しています。

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[116A4]
単剤の内服で低血糖の原因になる可能性が高いのはどれか。
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1 point
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[115A3]
腎性貧血について正しいのはどれか。
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1 point
Required
[119A33]
75歳の男性。嘔吐を主訴に来院した。3日前から排便と排ガスがなく、徐々に腹部膨満感が出現してきた。今朝から水分もとれず、便臭を伴う嘔吐をしたため救急外来を受診した。意識は清明。体温 36.9℃。脈拍 112 /分、整。血圧 150/80mmHgSpO2 98% (room air)。眼瞼結膜は軽度貧血様である。腹部膨満を認める。腹部全体に圧痛は認めるが、反跳痛や筋性防御は認めない。血液所見:赤血球 320万、Hb 9.0g/dLHt 30%、白血球 9,800、血小板 25万。血液生化学所見:アルブミン 2.9g/dLAST 25U/LALT 15U/L、尿素窒素 25mg/dL、クレアチニン 0.7mg/dLCRP 3.5mg/dL。腹部エックス線写真を別に示す。
次に行うのはどれか。
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1 point
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[118A18]
72歳の男性。突然の左眼の視力低下を主訴に来院した。テレビを見ていたところ左眼が急に見えなくなり、改善しないため受診した。喫煙は20/日を50年間、血圧 170/96mmHg。視力は右眼 0.3(1.0)、左眼手動弁(矯正不能)。左眼の眼底写真を別に示す。
診断はどれか。
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1 point
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[118A30]
67歳の男性。酩酊状態のため心配した家族に付き添われて来院した。若い頃から晩酌が習慣であった。1年前の定年退職後から飲酒量が多くなり、最近、食事を食べずに朝から夜まで飲酒している。家族によると、酔っているとき手や指の振えが止まるという。また、飲酒を控えるように言っても、隠れて酒を買いに行って飲んでしまうという。身長 173cm、体重 51kg。体温 36.8℃。脈拍 72/分、整。血圧 108/78mmHg呼吸数 18/分。SpO2 98% (room air)。アルコール臭があるが、会話は可能である。眼瞼結膜は軽度貧血様である。眼球結膜に黄染を認めるが、眼球運動は正常である。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。断酒と検査目的で入院することとなった。
入院後に投与すべき薬剤はどれか。
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1 point
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[117A41]
52歳の女性。呼吸困難を主訴に来院した。3か月前から呼吸困難が出現し自宅近くの診療所を受診して胸部エックス線撮影を施行されたが異常は指摘されなかった。喘息と診断され加療を受けたが改善せず、最近は徐々に呼吸困難が強くなっていると感じている。体温 36.8℃。血圧 118/64mmHg。呼吸数 24/分。SpO2 94%(room air)。胸部単純CTを別に示す。
この患者で聴取される呼吸音として最も可能性が高いのはどれか。
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1 point
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[116A16]
76歳の女性。高血糖と尿蛋白を指摘されて来院した。退職前の健診で血糖値が高めであることを指摘されていたが、そのままにしていた。60歳で退職後は健診を受診していなかった。退職後の3年間で体重が10kg増加した。既往歴に特記すべきことはない。姉に糖尿病がある。現在はひとり暮らしである。運動習慣はない。視力低下のために眼科を受診したところ、増殖性糖尿病網膜症と診断され、高血糖と尿蛋白も指摘されて紹介された。身長 154cm、体重 70kg。脈拍 72/分、整。血圧 142/80mmHg胸腹部に異常を認めない。両下肢に軽度の圧痕性浮腫を認める。尿所見:蛋白2+, 3+, 潜血(-)。随時尿の尿蛋白/Cr 比は1.2g/gCr (基準 0.15未満)。尿沈渣に赤血球12/HPF、白血球12/HPF、円柱を認めない。血液生化学所見:総蛋白 6.1g/dL、アルブミン 4.2g/dL、尿素窒素 16mg/dL、クレアチニン 0.6mg/dLeGFR 72.3mL//1.73m2、随時血糖値 201mg/dLHbA1c 10.2% (基準 4.66.2)Na 142mEq/LK 4.5mEq/LCl 100mEq/LCa 9.2mg/dL。抗GAD抗体陰性。尿蛋白の原因を調べるための腎生検は患者が希望しなかった。
本患者の蛋白尿の原因が糖尿病性腎症であることを最も示唆する所見はどれか。
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1 point
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[115A24]
55歳の男性。夜中の記憶がないことを主訴に妻とともに来院した。数年前に不眠に対して睡眠薬を処方されて以来、継続して服用し、仕事を続けていた。経営していたレストランに2週前に泥棒が入り、ひどく落ち込んでいる様子であった。昨日、午後7時に帰宅して夕食を済ませ、午後11時に就床した。翌日の午前1時頃、少しでも本人を励まそうとする友人から、カラオケに誘う電話があり、カラオケ店にタクシーで行き宴会に参加し、午前4時頃帰宅した。帰宅後約8時間睡眠をとって午後勤務についたが、夜中のことを全く覚えていない。友人によると普通に歌い飲食したとのことであった。アルコールは全く飲めず、当日も飲酒していない。妻の話によると2か月前くらいから夜中に食事をしたり、コンビニエンスストアに行ったりしていることを、翌朝全く覚えてないことが3回あったという。
この患者で考えられる疾患はどれか。
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1 point
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[118B6]
インシデントレポートで正しいのはどれか。
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1 point
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[116B11]
咽頭痛を訴える患者に確認すべき緊急性の高い随伴症状はどれか。
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1 point
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[119B26]
65歳の男性。糖尿病のため教育入院中である。医師が病棟の廊下を歩いているときに、病室内から大きな音が聞こえた。急いで病室へ駆けつけると、患者がベッドサイドに倒れており、呼びかけに対して反応がない。
まず行うべき対応はどれか。
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1 point
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[117B37]
18歳の女子。呼吸困難を主訴に救急外来を受診した。通学途中に満員のバスの中で急に息苦しく、呼吸が促迫になった。パニック障害で自宅近くの診療所に通院しているが、それ以外の基礎疾患はない。意識は清明。体温 36.8℃。脈拍 104/分、整。血圧 112/72mmHg。呼吸数 48/分。SpO2 100 % (room air)。頸静脈の怒張を認めない。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、圧痛を認めない。四肢にチアノーゼを認めない。患者は「息ができない。手の指先と口の周囲が痺れる」と言っている。
この患者に救急外来で行う対応として正しいのはどれか。
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1 point
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[115B28]
63歳の男性。病院の待合室で倒れているところを医療スタッフが発見した。患者の意識と自発呼吸はなく、頸動脈は触知できなかった。心停止状態と判断し、心肺蘇生を開始した。すぐに心電図モニターを装着し、胸骨圧迫を一時中断してモニター画面を確認すると、心拍数20/分の波形がみられた。このとき、患者の意識はないままで、頸動脈も触知できなかった。
次に行うべき処置はどれか。
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1 point
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[118C1]
好酸球増加がみられる疾患はどれか。
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1 point
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[117C5]
病床機能報告における病床機能の区分に含まれないのはどれか。
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1 point
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[116C12]
滲出性胸水をきたす疾患に含まれないのはどれか。
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1 point
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[119C38]
1歳の初産婦(10)。妊娠404日、陣痛発来のため入院した。陣痛発来から16時間後に子宮口が全開し、3時間経過した。身長 160cm、体重 65kg。体温 36.9℃。血圧 138/84mmHg。陣痛間欠時は閉眼し、陣痛発作時にのみ唸り声をあげる。神経診察で異常を認めない。陣痛周期は56分、持続時間は20秒であった。児頭下降度はSP ±0 cm2時方向に小泉門を触知した。胎児心拍数陣痛図で、胎児心拍数基線は140bpm、基線細変動は中等度、徐脈はなく、一過性頻脈を認める。
次に行うのはどれか。
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1 point
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[118C37]
生後3時間の女児。在胎 26週、700gで出生した。生後1時間から呼吸障害のため人工呼吸器で管理されている。人工呼吸器モニター画面の気道内圧(太実線)模式図を別に示す。

点線で示した①~⑤のうち、肺胞の虚脱を防ぐために有効な指標はどれか。

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1 point
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[117C50]
36歳の女性。多発関節痛を主訴に来院した。 3か月前から微熱が出現し、脱毛が増加した。2か月前から両手のこわばり、関節痛が出現した。3週間前から両手指に紅斑が出現し、先週から38℃台の発熱があり紹介受診した。体温 37.4℃。脈拍 96/分、整。血圧 108/58mmHg。前頭部に頭髪の減少を認める。顔面に紅斑を認めない。硬口蓋粘膜に発赤とびらんを認める。両側頸部、腋窩に径1cm未満の軽度圧痛を伴うリンパ節を触知する。心音と呼吸音とに異常を認めない。両手指に凍瘡様皮疹を認める。右手関節と両手指近位指節間関節に腫脹と圧痛を認める。

尿所見:蛋白 2+、糖(-)、潜血 2+、沈渣に赤血球 10~19/HPF、変形赤血球を認める。血液所見:赤血球 409万、Hb 10.5 g/dL、Ht 34%、白血球 2,800 (好中球 75 %、単球 7 %、リンパ球 18 %)、血小板 9.6万、PT-INR 1.1 (基準 0.9~1.1)、APTT 43秒 (基準対照 32.2)、血漿フィブリノゲン 248mg/dL (基準 186~355)。血液生化学所見:総蛋白 7.4g/dL、アルブミン 3.0g/dL、AST 23U/L、ALT 15U/L、LD 237U/L (基準 120~245)、CK 26U/L (基準 30~140)、尿素窒素 12mg/dL、クレアチニン 0.6mg/dL、血糖 93mg/dL。CRP 0.1mg/dL。
最も考えられるのはどれか。

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1 point
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[116C44]
日齢3の男児。軽度の腹部膨満を認めると看護師から指摘があった。在胎40週、3,100g で出生。胎便排泄は生後48時間に認められた。体重 2,950g。体温 37.0℃。心拍数 136/分、整。血圧 74/46mmHg呼吸数 40/分。大泉門は2×2cmであった。皮膚は黄疸を認める。腹部は肝臓を右季肋下に1cm触知した。
下線部のうち異常所見はどれか。
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