日時：2025年12月7日（日）10:00-12:30（対面のみ）

会場：長崎県立大学シーボルト校E109（長崎県西彼杵郡長与町まなび野1-1-1）

内容：ワークショップ「ポピュラー音楽研究と音楽学研究：学会と領域の関係性をめぐって」

発表者: 西田紘子（九州大学／コーディネーター）、小川博司（関西大学名誉教授）、増田聡（大阪公立大学）、大嶌徹（玉川大学）、小川将也（九州大学）、討論者: 忠聡太（福岡女学院大学）

＊第37回JASPM年次大会との共催（日本音楽学会会員かつ非JASPM会員の方は無料で大会2日目全体に参加できます。日本音楽学会非会員の方は、年次大会参加費が必要になります）

（要旨）ポピュラー音楽研究と音楽学研究という2つの領域はどのような関係にあるのか。JASPM創立以降、対象や範囲、方法やアイデンティティの点からくり返し論じられてきた両者の関係の「歴史といま」を、音楽研究の全体像や交流可能性に目を配りながら、両方の領域や学会に関与する研究者たちで問う。

参加申込締切：2025年12月5日（金）24時