2016年1月6日(水)報告会「駐在スタッフが語るミャンマーの子どもたちと教育の現実」in 原宿

ADRA Japanは2013年からミャンマーのカレン州において、紛争の影響で疲弊した学習環境の整備と生活環境の改善による、包括的な教育環境整備事業を実施しています。
紛争によって荒廃した古い校舎の壁や床には穴が空き、危険な状態でした。また、校舎が非常に狭いため、1つの教室を黒板で仕切って複数の学年が同時に授業を受けていました。また、多くの子ども達は家畜の世話などの家の家事を任されていたため学習時間を確保することが難しく、中途退学してしまう児童もいました。さらに、児童の栄養状態が悪いことも問題となっていました。

本事業で建設した新しい校舎は教室が広く安全な作りで、教師の話も聞こえやすく児童が集中して学習に取り組める環境になりました。また、教育啓発ワークショップを実施して住民の教育への理解を促したことにより、子どもを学校に送る保護者を増やし、児童数を増加させることができました。保護者を対象に保健衛生・栄養改善研修を実施することにより、児童の健康状態を維持し、継続的に通学できるようにするための環境を整えました。

現在も、カレン州の小学生たちが継続的に通学し、授業に集中できる学習環境を整備するため、事業に励んでおります。

このたび、3年目を迎えたミャンマーでのこの教育環境整備事業について、一時帰国している現地駐在スタッフが現地での経験を交えながら活動報告を行ないます。駐在スタッフだからこそお伝えできるミャンマーについて、またミャンマーの教育環境についてお話したいと思います。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

【日にち】2016年1月6日(水)

【時間】19:00~21:00(受付18:30開始)

【会場】ADRA Japan 事務所
東京都渋谷区神宮前1-11-1 SDA原宿クリスチャンセンター

【参加費】無料

【報告者】鈴木昌則(ミャンマー駐在)

【定員】20名(先着順。定員になり次第締め切らせていただきます。)

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