寿シネマ17 2025年 9月18日(木)
ことぶきでは、毎月第三木曜日を映画の日とし、
ユナイテッドピープル株式会社が配給する映画を月替わりで上映します。

寿シネマ 
9月は 戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン  を上映します。
9月21日はPEACE DAY。
皆で映画を鑑賞し、平和を考える対話の時間を持ちましょう。

2025年9月18日(木)
18:00~21:00
各回定員:15名
料金:2200円(税込)ワンドリンク付き
※レバノンワインは+500円

お食事のご用意ができませんので、
食べ物・飲み物の持ち込みを許可しています。
eumo・祭コインでご覧いただけます。

会場:ことぶき
604-0906
京都市中京区東椹木町118塚本邸

About the film
戦争中もワインを造り続けてきた不屈のレバノンのワインメーカーたち

古くから地中海の交易の中心のひとつであった中東の小国レバノン。
1975年から断続的に内戦や隣国との軍事衝突が続き、
その不安定な情勢を報じられることが多いが、
実は知られざる世界最古のワイン産地の一つだ。
ワイン造りの歴史も古く、
レバノンワインの起源は5千年前とも一説には7千年前ともされ、
現在も約50のワイナリーが点在している。
レバノン南部では2500年以上前のワイナリー遺跡も発見されている。
本作は、世界的に高い評価を受けている
シャトー・ミュザールの2代目で
「レバノンワインの父」と評されているセルジュ・ホシャール他、
戦争中もワインを作り続けてきた不屈のワインメーカーたちを紹介する。

「戦地でできたワインほど強いワインはない」
魂が込められたレバノンワイン

戦争ではなく平和をもたらすために
内戦中にワイン造りを始めた修道院の神父。
レバノンに加えて内戦下のシリアでもワイン造りを続ける兄弟。
自分で身を守れるようにと11歳で銃の扱い方を教えられ、
父の遺志とワイナリーを受け継ぐ女性。
内戦中、虐殺が起こった故郷の村で、
村の再起のためにワイナリーを続ける夫婦。
極限の状況でもワインを造り続けてきた
11のワイナリーのワインメーカーたちが語る
人生哲学や幸福に生きる秘訣とは?
「私がセルジュから学んだものは、ワインのことよりも人の生き方についてだった。」
と語る『食べて、祈って、恋をして』の著者エリザベス・ギルバートや、
ワイン界の著名人ジャンシス・ロビンソンやマイケル・ブロードベントが、
あなたをレバノンワインの世界へご招待する。



製作年2020年
製作国アメリカ
時間95分
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