物流現場改善リーダーキャリアアップ診断

JavaScript isn't enabled in your browser, so this file can't be opened. Enable and reload.

物流現場改善リーダーキャリアアップ診断

■記入方法
１）各設問に対する現状能力を自己診断し、該当番号をご回答ください。
２）必ず全ての設問にお答えください。該当が無い場合は最も近いと思われるレベルを選択してください。
※データの取り扱いに関しては秘密を厳守し、回答は統計的処理をし、個別のデータを事務局外部に公表いたしません。

■回答にご協力いただいた方には、ご回答者の結果をお送りいたします。
※レーダーチャートにて、各項目の回答の平均値に対してのポジショニングを示します。

Email *

貴社名 *

お名前 *

お名前ふりがな *

ご所属

お役職 *

経営者・役員

部長職

課長職

係長・主任

一般職

業種を選択してください。括弧内は各業種の小分類を示しています。 *

上記質問で「物流子会社」を選択された方は親会社の業種を選択してください。括弧内は各業種の小分類を示しています。

1.自社の全社目標、部門目標及び部門の役割や売上げ・利益といった経営状況を理解していますか。 *

1 自社の事業環境（市場・顧客・競合、等）についての認識が弱い。

2 自社の事業環境（市場・顧客・競合、等）について、断片的な認識ができる。

3 現状の事業環境（市場・顧客・競合、等）を常に認識し、整理することができる。

4 将来の事業環境（市場・顧客・競合、等）変化を予測し、具体的な課題を示すことができる。

2.自らの扱っている商品が、調達から販売の一連のプロセスの中で、どのようなものと情報の流れとなっているかを正しく理解していますか。 *

1 自らの扱っている商品のものと情報の流れや、調達から販売のプロセスがよく理解できていない。

2 自らの扱っている商品のものと情報の流れについて、自身が扱う現場の前後工程については理解している。

3 自らの扱っている商品のものと情報の流れや、調達から販売のプロセスの概要は理解できている。

4 自らの扱っている商品のものと情報の流れや、調達から販売のプロセスについて、フロー図やノードフローで表現でき、その内容について詳細を理解している。

3.現場についての品質・コスト・生産性に関わる実態を、日報などを用いて正しく認識することが出来、かつ必要に応じた分析手法を実施することが出来ますか。 *

1 現場における品質・コスト・生産性に関わる実態を、日報などで把握するやり方が分からない、または実施したことがない。

2 現場における品質・コスト・生産性に関わる実態を、日報などでとっているがそれが何を意味するのかが良く分かっていない。

3 現場における品質・コスト・生産性に関わる実態を、日報レベルで整理することは出来るが、ロスを把握するための詳細な分析手法は知らない。

4 現場における品質・コスト・生産性に関わる実態を、日報などを用いて正しく認識することが出来る。また、必要に応じて分析手法を用いてロスの定量的な把握を行うことが出来る。

4.実態の認識に基づいて、現場で解決すべき問題が正しく抽出できますか。 *

1 実態の認識が正しく出来ない。したがって問題抽出も出来ない。

2 実態認識は出来るが、そこからの問題抽出がうまく出来ない。

3 実態認識結果に基づいて、分析手法を使って正しく要因分析が出来る。

4 実態の認識から、正しく要因把握を行うことが出来る。また、将来の予測から現状とのギャップを導き課題を正しく設定することが出来る。

5.抽出した問題点に対して、改善案を立案・策定することが出来ますか？ *

1 改善案の立案・策定を行ったことがない。出来ない・やる意欲がない。

2 荷主や上司・部門からの指示・要請に基づき改善案を作ったことはあるが、場当たり的なもので終わっている。

3 実際に実施・成果出しを前提とした改善案を立案できる・したことがある。

4 現在の制約条件や費用対効果を勘案した、具体的な改善案を立案することが出来る。

6.改善案を立案する上で必要な発想手法（KJ法、ブレインストーミング等）を活用することが出来ますか。 *

1 発想手法を知らない。勉強したことがない。

2 発想法そのものは知っている・理解しているが、改善案を立案するために用いたことはない。

3 改善案立案のために発想手法を用いて立案を行ったことがある。

4 発想手法を道具として完全に習得し、常にそれを使いこなして改善案立案を行っている。

7.改善案の優先順位を決め、具体的に実行可能な計画（目的、活動内容、担当者、必要な投資、推進体制、難易度、スケジュールなど）を策定することが出来ますか。 *

1 改善計画を作ったことがない。

2 改善を実施するための簡単な計画（担当者・納期等が示されたもの）を作ったことはある。

3 複数の改善案を網羅した改善計画を作成したことがある。ただし、改善計画に必要な要件すべてが満たされてはいない。あるいは改善案の優先順位が明確に示されていない。

4 立案した改善案の優先順位付けを行ったうえで、改善計画に必要な項目すべてを網羅した実行可能な改善計画を作ることが出来る。

8.現場の担当者全員が理解できる分かりやすい目標を設定することが出来ますか。 *

1 目標設定を行ったことがない。目標設定が出来ない。

2 部門や部門長の指示、あるいは割付目標に従って改善目標を設定したことがある。

3 自部門の問題・課題の認識に基づいて、目標設定を行ったことがある。

4 成り行き・ギャップなどの手法を用いて自部門の行く末を予測し、目標値との差異を明確にして、それに基づいた目標設定を行っている。

9.改善実行計画と目標を現場の担当者に分かりやすく説明し、周知徹底させることが出来ますか。 *

1 改善実行計画と目標を現場の担当者に説明することができない。

2 改善実行計画と目標を現場の担当者に説明することができる。

3 改善実行計画と目標を現場の担当者に、改善の必要性・目的、達成すべき数値目標などを明示し、分かりやすく説明することができる。

4 改善実行計画と目標を現場の担当者に分かりやすく説明し、自ら作成した目標管理表を用いて、現場関係者個々人に周知徹底させることができる。

10.現場担当者の実行力を評価して、マニュアル等を活用し、現場改善に必要な教育・指導を適切に実施出来ますか。 *

1 現場担当者に対して、改善実行に必要な教育・指導がどのようなものか分からない。

2 現場担当者に対して、改善実行に必要な教育・指導が必要かどうか判断できる。

3 現場担当者に対して、改善実行に必要な教育・指導が必要かどうか判断でき、現場改善に必要な教育・指導を企画することができる。

4 現場担当者の実行力をスキル管理表などを用いて評価し、業務マニュアルなどを活用し、現場改善に必要な教育・指導を自らに実施することができる。

11.改善実行の段階で、予期せぬトラブルや障害が発生し、改善の妨げになる事象が起きた場合、迅速・適切にトラブル解決の対策をとることが出来ますか。 *

1 改善実行の段階で、予期せぬトラブルや障害が発生した場合の対応ができない。

2 改善実行の段階で、予期せぬトラブルや障害が発生した場合、その原因を調査する指示ができる。

3 改善実行の段階で、予期せぬトラブルや障害が発生した場合、その原因を調査する指示ができ、対策をとることができる。

4 改善実行の段階で、予期せぬトラブルや障害が発生し、改善の妨げになる事象が起きた場合、自ら関係者を集めた緊急ミーティングを開き、迅速・適切にトラブル解決の対策をとることが出来る。

12.現場担当者からの相談・報告などを聞き、正しく理解し、意思疎通を図ることが出来ますか。 *

1 現場担当者からの相談・報告などを聞き、正しく理解し、意思疎通を図ることができない。

2 現場担当者からの相談・報告などを聞き、正しく理解し、意思疎通を図ることができる。

3 現場担当者からの相談・報告などを聞き、正しく理解し、意思疎通を図ることができる。また、現場の状況を上司や関連部署に適切に報告できる。

4 現場担当者に対して「ホウ・レン・ソウの徹底」を普段から指導し、現場との、意思疎通を図ることができる。また、上司への報告や関連部署との適時の話し合いを図り、改善を円滑に進めることが出来る。

13.活動の状態と目標の達成度合いについて評価でき、かつ運用可能な指標を設定することが出来ますか。 *

1 改善実施に対する評価の必要性を問いつつも、評価指標の導入はできていない。

2 基本的な評価指標は導入しており、実績の集計も実施している。（実績管理が中心で、その後のアクションまでは活用できていない。）

3 目的に添った評価指標の設定を行い、定期的に実績の収集と、計画と実績の照合・予実管理を行っている

4 目的に添った評価指標の設定を行い、定期的に計画と実績の予実管理を行っている。更に、予実管理に基づく進捗管理と対策フォローを行っている。

14.設定した評価指標に基づき、現状の進捗状況を正しく評価することが出来ますか。 *

1 改善活動は行うも、活動実績や、評価指標に基づく進捗管理は具体的に行っていない。

2 改善活動に対して、活動実績の集計や活動の進捗情報の収集は行われている。

3 改善活動に対して、基本的な活動実績は管理しており、定期的なミーティングや会議を通じて進捗状況の確認は行っている。

4 改善活動に対して、基本的な活動実績は管理しており、定期的なミーティングや会議を通じて進捗状況の確認は行っている。更に進捗管理を通じて、具体的な問題点や課題の有無も整理している。

15.評価の結果、必要に応じて改善活動の促進（現場モチベーション向上・支援体制強化など）や、計画の見直しを行い、目標の達成に繋げることが出来ますか。 *

1 改善活動を行うが、目標やゴールの設定が曖昧で、目標達成の意識が弱い。

2 改善活動実施に対して目標を設定するが、抽象的・定性的な目標設定で留まっている。

3 改善活動実施に対して具体的な目標やゴールを設定している。

4 改善活動実施に対して具体的な目標やゴールを設定し、達成するための実施計画や課題の落とし込みまで行っている。

16.改善した内容が後戻りしないように、現場をフォローし、標準化等により定着化させることができますか。

1 改善を実施するが、そのまま成り行きで終わってしまい、結果の振り返りが弱い。

2 改善の実施後の状況を評価し、定着化に向けた課題を整理して取り組んでいる。

3 改善の実施後の状況を評価し、定着化に向けた課題を整理して取り組んでいる。また、実施し定着化までの道筋を付け、運用マニュアルの策定を行う。

4 改善の実施後の状況を評価し、定着化に向けた課題を整理して取り組んでいる。また実施し定着化までの道筋を付け、運用マニュアルの策定を行うと共に、現場責任者の意識付けや教育指導を行い、定着までの推進を徹底している。

Clear selection

領域区分：担当する物流現場改善領域を選択してください。 *

物流：複数の物流業務および工程を統合した範囲が対象

物流業務：ひとつの作業所（現場）で完結する、小集団が対象

Send me a copy of my responses.

Submit

Clear form

Never submit passwords through Google Forms.

reCAPTCHA

Privacy Terms

This content is neither created nor endorsed by Google. Report Abuse - Terms of Service - Privacy Policy

Forms