このたびの震災では、みなさまにおかれましては業務においてもシステム運用、障害対応、リスク対処などでたいへんなご苦労があったかと存じます。
今回、アンケートとして業務、サービスを支える方々に、震災に関するご経験について伺わせていただき、Software Design 5月号(4月18日発売)にて記事掲載を希望しております。
つきましては、かような時期にまことに恐縮に存じますが、よろしければ下記アンケートにご回答お願いできますとたいへん幸いです(回答可能な箇所のみでも結構です)。
ご回答は、3月31日(木)までにてお願いできますとたいへん幸いです。
・本アンケートは、Software Design 5月号(4月18日発売)にて、「緊急企画 そのとき、何が起きたか。エンジニアはどう動いたか(仮)」としてまとめさせていただきます。
(誌面の都合により、一部を弊社コンテンツサイト
gihyo.jpに掲載させていただく可能性もあります)
・本企画を通して、現場のサービス、業務を支える方々の貴重なご意見が、サーバ管理者/システムエンジニアにとっての教訓として共有させていただくことを企図いたしております。
・本アンケートはポータル系企業様、ホスティングサービス・データセンター会社様、ソフトウェアベンダ様、関連サービスに従事されている弊誌著者様、関連サービスに従事されているみなさまにご依頼させていただいております。
本アンケートをとおしてお伺いしたいこと:
「3月11日の東日本大震災とその後の余震、また地震に起因する停電・計画停電、自宅待機などによって、御社のサーバ、サービスにおいてどんなことが起きたか、それにたいしてどのように対処されているか、教えてください。」
質問項目は下記となります。ご回答は選択式、自由記述式のものがございます。自由記述欄は可能な範囲で、具体的に回答いただけるようでしたらぜひお願いできれば幸いです。
変更履歴:
・公開アンケートとして、関連の業務をされている方に回答を募る形にさせていただきました。
・それに伴って回答締切を3月31日にさせていただきました。
・
gihyo.jpに掲載の場合もある旨の記載を追記しました。
・コンタクト先メールアドレスの追加