誓約書
アロマ看護ケア株式会社 御中
私は、貴社の業務を遂行するにあたり、以下のことを誓約いたします。
機密保持
□ 次に示される貴社の技術上または営業上の情報（以 下「機密情報」という）について、貴社の許可なく、いかなる方法をもってしても持ち出しはしません。また、第三者に開示、漏洩もしくは使用しないことを約束いたします。万一、機密情報を紛失した場合、直ちに貴社所属事業所に報告することも併せて約束いたします。
□ 価格決定等の情報
□ 財務、人事等に関する情報
□ 他社との業務提携に関する情報
□ 以上の他、貴社クライアントが機密保持対象として指定した情報
□業務委託契約期間が終了した場合においてもその後 5 年間、機密情報は第三者に開示、漏洩もしくは使用しないことを約束いたします。また、資料及びコピー並びにそれらに関する資料の一切を直ちに返還することを約束いたします。
□ 前各条項に違反して、貴社の機密情報を第三者に開示、漏洩もしくは使用した場合、私が法的な責任を負うものであることを認識し、これにより貴社及び貴社クライアントが被った一切の損害を賠償することを約束いたします。（訴訟費用及び弁護士費用を含むが、これに限定しません）
紛失盗難（入館証・ID カード管理）
□ 貴社クライアントの業務就労中、金銭の紛失・盗難・現金相違等の事故が発生した際は、速やかに貴社に連絡いたします。
□ 物品を扱う業務に就労中、取り扱う商品、荷物、クライアント先の資産等の紛失・盗難事故が発生した場合は速やかに貴社に連絡いたします。
□ 預かった入館証・ID カード類は、自己の責任において、十分な注意をもって管理し、破損・紛失しないことを約束します。万一、入館証・ID カード類を破損・紛失した場合は、直ちに貴社へ報告いたします。
□ 入館証・ID カード類はクライアント先での業務に必要な範囲にのみ使用し、決して私的に利用、また他人に貸与・譲渡・売却はいたしません。業務期間終了時、または貴社・貴社クライアント先から社員証・IDカード類の返還を求められたときは速やかに返還いたします。
□ 上記事故が業務終了後に発覚した際は、貴社への連絡を怠ったものとし、率先して問題解決に協力することを約束いたします。
□ 前各項に違反して、貴社・貴社クライアント先・第三者に損害を与えた場合、私が法的な責任を負うものであることを認識し、これにより貴社・貴社クライアント・第三者が被った一切の損害を賠償することを約束いたします。また、調査の結果、私の故意、または重大な過失により発生した事故である場合、その一切の損害額を賠償することを約束いたします。（訴訟費用及び弁護士費用を含むが、これに限定しません）
反社会的勢力排除
□ 私は貴社との登録・業務委託契約に伴い、現在、暴力団・ 暴力団員・暴力団準構成員・暴力団関係企業・総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力団等、その他これらに準ずる者（以下、これらを「反社会的勢力」という）に該当しないことを表明し、以下の通り誓約致します。
なお、本誓約書にて誓約した事項については、本誓約書提出以前に貴社との間で締結した一切の契約及び本誓約書提出以降に私・貴社間で締結する一切の契約（以下「私・貴社間の契約」という）について適用されることを私は了承します。
□ 私は、私・貴社間の契約に際し、反社会的勢力に該当しないこと、および次の各号に該当しないことを表明し、かつ、将来にわたっても該当しないことを誓約します。
□ 反社会的勢力が経営に実質的に関与していると認められる団体等との関係を有すること。
□ 自社、自己もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に反社会的勢力を利用していると認められる関係を有すること。
□ 反社会的勢力に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること。
□ 私は、自らまたは第三者を利用して次の各号に該当する行為を行わないことを誓約します。
□ １、暴力的な要求行為
□ ２、法的な責任を越えた不当な要求行為
□ ３、登録・業務委託契約に関して、脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為
□ ４、風説を流布し、偽計を用いて相手方の信用を毀損し、または相手方の業務を妨害する行為
□ ５、その他前各号に準じる行為
□ 私が前各項に違反した場合、貴社が私・貴社間の契約を私に何らの催告なしに直ちに解除しても私は異議を述べないことを確約します。
□ 私は、前項により私・貴社間の契約を解除された場合、貴社に対して一切の損害賠償請求を行わないことを確約します。
虐待防止
□ 私は、高齢者虐待防止法、障害者虐待防止法、児童虐待防止法に規定する人権侵害行為、またこれに類似する行為は一切行いません。
